スエレ*Life Style School

Essential way of Life(本質的に生きるために)

エッセンシャルオイルについて★その1

2013-04-19 13:50:50 | 畑と森の精油れっすん

今週後半は毎日、世田谷を朝出発し恵比寿→六本木→夜世田谷へ
「通勤」のマネゴトして楽しんでいます

真剣に通勤している本物の皆さんすみません
人生で電車通勤の経験がないので少し味わってみました。


昨日、六本木のサロンスクールで元実業家の素敵な女性をご紹介頂きました
悠々自適なリタイヤ生活を送っていらっしゃいます


その方に「ねぇねぇアロマのマッサージってどういうことなの?」
「他のマッサージと何が違うの?」と聞かれ

「血液に有効成分を運んで、あとは植物(精油)に働いて貰う
という行為です。私なんかはオマケでお肌や筋肉のマッサージを
やらせて貰っていますけど 9割以上植物が働いているんですぅ


やり取りはこれだけ


「へぇーーーーー そうだったの」
「アロマやっている方は何人も知っていたんだけれど
へぇーーーーそういうことだったの


「なので脱ぐのが面倒、触られたくない人も含め
毎日マッサージはしなくても毎日食事はするから
エッセンシャルオイルと食を合わせたの」

「元気の良い食べ物頂いて元気いっぱいでいたいし
そうなって欲しいし・・・」


「そうそう!オーガニックといってもクッタリしている
野菜あるでしょっ!お高いのに・・・あれ嫌でね、私もクッタリきそうで(ワハハハ)」


その素敵な先輩はこの後も貴重なお話(愛)を私に注いでくれたのですが
終始お肌からピカピカと光を放っておられました

六本木サロンスクールでの講座の際は
お会いできるタイミングあるかもです お楽しみに

六本木サロンスクールのメインとなる人物の紹介は
タイミングがきましたらまたゆっくりとさせて下さいね

さて、
皆さんはエッセンシャルオイルをどのようにお使いですか?
また、使った事のない方はどんなイメージをお持ちですか?


お部屋の消臭や香り付けにエッセンシャルオイルを使っていたとします。
同じロット(同時期に同じ畑から収穫され、蒸留&充填された製品)であっても
海外のある国では、それが医療の現場で内服薬として処方されたり
点滴や注射で血中に投与されます。

美容界で当たり前に直接お顔に塗布されることも常識だったりします。

しかし日本ではエッセンシャルオイルは雑貨に当たります。
スリッパや布巾と同じポジションです(笑)


スエレではサロンを始めた時に、当時日本に代理店のなかった
ネリー博士のVie Arome製品をプロヴァンスから個人輸入していました。
それから十数年、何千人もの日本人に高濃度で使用してきました。

フランスであり、自然療法家が畑で作るエッセンシャルオイルは
当然、飲用や肌への塗布が主流の使用説明でした。

途中、日本にアロマの協会が設立され、様々なグレードのアロマオイルが
揃う日本では消費者の安全確保のため一律「雑貨扱い」にしようということが決まり確認しました。

外国人の肌や内臓が強いので飲用や直接塗布が可能で
日本人には向いていない・・・ということではないのです。

同じ食物でも国によって食べ方も違うように
考え方や習慣が違うだけなのです。

元は同じ植物ですから

そういえば お魚もそうではないですか?
チリ産、ロシア産・・・オホーツク海?東シナ海?
「海は一つじゃないの?」といつも思います

でも実際食べてみると違うのですよね・・・

それは元は同じ魚でも「加工」が違うのだ。
それはその土地(漁港)の考え方や知恵によるものだということに至りました。

だから、アロマオイル、エッセンシャルオイルも同じだと思います。


現在スエレのスクール・サロン・私自身のセルフケアでは
Dr.ゲリーヤングのYoungLivingヤングリヴィングのエッセンシャルオイルを
使っています。

長くなりましたので続きは別記事にします

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