田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

義母と一緒に

2019-03-12 07:47:44 | 大震災と原発事故

いつもの月一回の訪問。

あいにくの雨で、早めに家を出て向かう。

 

 

義母さん、元気にしてました。

今日はちょうど震災から8年目の日。

あの日、義母の検査があり、午前中付き添って一緒に病院で過ごし、

お昼前に自宅の戻り、私は隣町に買い物に出かけていました。

そこであの大地震に。

親族誰も無事だった事に感謝しなければなりません。


着の身着のまま隣の小学校に避難、翌日そのまま故郷を追い出されて、8年。

子供たちと離れ離れになり、義母さん家族とも離れ、とても不安の日々が続きました。

その後、全国の皆様方のたくさんの大きな支援をいただき、徐々に落ち着き、

これからの事を見ることができるようになりました。

ありがとうございました。

感謝申し上げます。

 

 

 

今回の昼食は、お蕎麦にしました。

冷だれでさっぱりと。

好物の切り干し大根の煮物も持って行きました。

三人で、美味しく、楽しく、いただきました。

 

テレビを見たり、おしゃべりしたり、片づけたり、時間はあっという間に過ぎて。

また来月です。

元気でいてくださいね。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする