田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

おせっかいな付添人

2016-05-30 14:55:31 | じーさん、ばーさんの話

時々腰痛に悩まされている夫。

先週も夜寝る前に、痛いと言っていました。

翌朝、いつものように下で食事の用意してましたら、二階からドスン、ドスンと。

あ、なんだろ!!と急いで上げってみたら、痛みがひどく起きられないと。

おわぁ~~こりゃ大変。

「ちょっと、横向きになってから起きてみたら!!、ゆっくり!・・・ダメ?・・・」

あれこれ言ってみたけど、しばらく寝てる方がいいと・・・

ありゃ~困ったよ~・・・

お茶持って行っても、横向くの辛いからいらないと・・・食事もまだいいと。

 

お昼過ぎゆ~っくり降りてきた夫さん。起き上がるときが痛いらしい。

腰を曲げて・・・まるっきりじいさんだね!

 

翌日もまだ痛みがあるので、病院で診てもらうと。

・・・自分から病院と言うのは・・・・

 

一緒に付き添って病院へ。

病歴を聞きに看護師さんが来ました。

夫さん、間違いないように慎重に話すのでちょっと遅くなります。(全然普通なんだけど)

なのに私は、それより先に 「〇〇です」「〇〇・・だよね!」と・・・

看護師さんも、夫さん見て、私見て・・・ニンマリ。

夫さんに、 「いいよ~自分で出来るから、大丈夫だって!」と言われちゃった。

そう言われても、心配で、ず~っとひっついていました・・・(^^)

 

夫さん、いつも、 そんな~病気なんて全然気にしてないよ~と口では言ってるけど、

ホントの所は?・・・

 

レントゲン撮って、骨には異常がないと。

心配ならMRI撮ってみますかと言われ、予約し、飲み薬と湿布薬いただき帰りました。

 

今日のMRIの結果、軽い頚椎間板ヘルニアがあると言われました。

あ~やっぱりね~って感じです。

ヘルニアもひどくなると手術となるらしいですが、今のところは大丈夫と。

悪い病気でなくて良かった。

夫さん、心の中では不安でドキドキでしてるんじゃないかな?・・・そんな顔してたもん。

 

夫婦二人の暮らしだと、こういう時不安です。

自分にしっかりしろ~っと言い聞かせてました。

もしもの時の準備もしてた方がいいかも。

何を?って?

歩く時に支えになるステッキ、ベッド脇に置くサイドテーブル、吸い飲み・・・など。

夫さんに言ったら、

「そんなもの~まだいらないよ~もう普通に歩けるし~大丈夫だよ~」 

 

だって、今回必要だったもの・・・

もしもの場合に。

置いといてもいいんじゃない、ね(^0^)

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする