田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

今年も・・・

2011-02-21 13:52:20 | 日々の出来事
三十年の結婚記念日を期に、今後は近い所でお手軽な値段の所でいいから一泊しょうと決めて
今年は三十三回目の記念日。

いままでは公共の宿だったのですが、他にいい所はないかと調べて昨年から別な場所にしました。

ところが昨年は、部屋が寒くて寒くて散々でした。。。
今年は、かなり前からネットなどで調べて、ここにしょうと決めてやってきたのですが。。。

着いた所で、やけに子供達が多いのが目に付きました。

受付で「今日はサッカーの子供達が宿泊してまして、うるさくて申し訳ありません・・」と


案内された所は二階で六畳一間。

そんな小さな部屋がたくさんあって、そこには子供達がヤンヤヤンヤ・・・
洗面所が廊下にあり、まるで民宿所みたい・・・


(これじゃ主人、いやだろうな・・)と思いつつ、とりあえず部屋に入り荷物を置き暖房入れてたら

「どこから来たの?・・サッカーやってるの?・・明日試合?・・頑張ってね!」などと声をかけてる主人がいました。


「ちょっとひどいね・・・ネットで見た限りは結構良かったんだけど・・・」と言うと

「別にここはここでいいんじゃない」「こんな所もあったって思い出だから」と。


気を取り直し、お風呂に入ってこようと行ったら、女湯の所に男の子が数人いて
隣の男湯と女湯を出たり入ったりしている。。。

何人かのおばちゃん達だったら平気で入っちゃうかもしれないが、一人じゃとても・・・




部屋での食事でしたが、階段の上がる度下がる度、ドドド~と地震のようだし
間違っていきなりドアを開けられるし。

スリッパが山のようになってドアが開かなかったり、一つもなくなっていたり。。。

こっちから隣の部屋を見ると(すぐ見える)6畳間にお布団敷いてテレビ見て騒いでる子供達が
とても可愛いくてなぜかニンマリしてしまって。




昨年に続き残念な結果となりましたが、主人の言うようにこれはこれで。。。

また来年に向けて元気で頑張ってゆこうと思うのでありました。
来年はもうちょっとちゃんとした所で!。。。
コメント (8)
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