なっつんママのくだらな日記

育児、趣味、家事のことを垂れ流すように書いてます。

ぷれ夫との出会い

2006-04-20 14:46:59 | 楽しい夫婦生活
ケンカのことであまりにクサクサしてるので、先日えいりんさんから要望もあったことだし、ダンナと知り合ったきっかけの記事でもUPしていっちょ気持ち盛り上げっかな。

そもそも私が以前働いてた会社の下請けさんの社員だったぷれ夫。

なのでちょこちょこ会社で顔を合わせたり、電話で話す機会があったりしたのだけど、仕事中はあくまでONのスイッチが入ってるぷれ夫。
事務的なやりとり以上のものはしないでほしい、というオーラバリバリでした。

ある時当時の上司に、酒の強い自分のお気に入りを集めて飲み会をやるのでこないか、と誘われた私。
行ってみるとそこには上司と私以外に、とあるメーカーの支店長、リース会社のキャリアウーマン、そしてぷれ夫がいたのでした。

その後も二度と同じ面子で顔をあわせる事がなかったくらい意外な顔ぶれだったのですが、まぁそこそこ盛り上がりました。

で、家が比較的近かった私とぷれ夫は同じタクシーで帰宅したのですが、へべれけだった私たちはタクシーの中でお互いに暴言を吐きまくり(=ェ=`;)

降りるのが先だった私は雪の中に放り出され、まさにこのポーズ→il||li _| ̄|○ il||lで1人うなだれてたのを覚えてます…。

そこで「普段とぜんぜん違うじゃん(゜ロ゜)!」と彼に対する印象が変わった私。

でも仕事上はあくまで職人気質で、それから特に進展はないまま半年が過ぎたある日、彼の会社の社長から打ち上げに誘われたのです。

行ってみるとすでに彼はベロベロに酔っ払っており、最初っから私に対しての態度はひどいもんで、バンバン頭を叩かれたりしてたんですけど、私も酔っ払うと別に平気なんで「ギャハハハハ!!」と下品に笑って騒いでたのでした。

んでそのまま二次会へ。
酔いつぶれた彼は次第に勢いをなくして、ガラにもなく恋愛論を語り始め(笑)
それに感心した彼の会社の事務員さんが「(ぷれこの)電話番号とアドレスを教えてもらえば?」と彼をせっつきはじめました。
当時彼は長く付き合った彼女と別れて2ヶ月くらいだったみたいで、それを知ってた事務員さんが変な気をまわしたんだと思います。

普段の彼なら「うるせぇよ。いらねぇわ!!」とすげなく断るんでしょーけど半分正体なくしてたんで言いなりに…(笑)
で、他の人が席を外したときに
「明日からのGW、友達からニセコに誘われてるんだけど…みんなカップルとか夫婦だから行かないつもりだったんだけど、もしあれだったら行く??」
と誘われたのです。

彼氏もいないし、GWだっつーのにほんとに予定がまっさらだった私。
楽しそうかも、とその誘いに乗ったのです。

んで翌日。二日酔いの体を押して、渋滞に巻き込まれながらもニセコへ向かった私たち。ニセコかぁ、ラフティングでもすんだろうか、なんてのんきに思ってたら、途中に寄ったコンビニで
「歯ブラシとか買ったほうがいいんじゃない?」
などと言い出したぷれ夫。

「∠( ゜д゜)/ え??泊まりなの???」
「あれっ!俺キャンプだって言ってなかったっけ???」
「聞いてないよ(||゜Д゜)!!」

そんなやりとりがあって、うわ~どうしよう…と思ったんだけど引き返せるはずもなく、まぁ女の子もいるからいっかぁと思って行ってみたら。

まぁまぁぷれ夫の明るいこと。
男友達に慕われてるようだし、女性陣にも「○○ちゃん」と下の名前でちゃん付けで呼ばれたりして、普段からも酒に酔ってるときからも想像がつかない彼の素の姿だったのでした。

そんでその友達もすごく優しくておもしろい人たち。
一気に好感度が増し、突然やってきてしまった私に何かと気を回してくれる彼に完全にときめいてしまったのでした。

それから一週間、メールも電話も苦手な彼に、ほんとは私も自分から連絡取るのは苦手なんだけど一生懸命連絡をとり、次のデートにこぎつけ、そのデートで告白してもらったのです(●´艸`)ヾ

そして今に至る。


あ~やたらと具体的に語っちゃったよ~。

まぁたまにはいっか。
えいりんさんやGod Fatherさんのように顔出し出来る素材じゃないんで、お話だけ。

このときの気持ちを忘れずに、なんつってね。
がんばるぞー






ひともんちゃく

2006-04-20 13:40:27 | 楽しい夫婦生活
今日はダンナは昼出勤。
9時にバイトを終えて帰宅し、のんびり午前中を過ごしてたんですが。

とある話題でケンカになってしまい…。゜(゜*ω⊂ グスン

ケンカというか、話すと長くなるのだけど、我が家のあるべき状況においてお互いの認識の違いというか。

普段仏のぷれ夫も、仕事中と怒ったときは一瞬にして能面のようになるのです。
声を荒げたり、むやみに熱くなったりはしないけど、責められるとビビッちゃって反撃できません(´Д`)

それでもどっちにも非はある話だったので、私も思うところをなんとか告げて、最終的には「もう済んだことだから」と話はおさまりました。

人が怒ってるところをみるのは悲しいです。
ましてそれが大切な人だったら、なおのこと。
卑怯だなぁと思いながらも、結局最後は泣いてしまう私。
ま、女の涙ごときに左右されるような男じゃないのですが、ぷれ夫は。

「30分寝かせて」といって寝室に入り、起きたときには何事もなかったように振舞う夫。やっぱし彼のほうが少し大人なのでした…。

でもなぁ。
今回痛感した「認識の違い」
大事なことなのに、ダンナは「言ったよ」というし私は「聞いてない」と思ってるし、言ってくれなきゃわかんない、と思いながら聞かないほうがいいのかな、と思うときもある。ダンナもいちいち言わなきゃわかんないのか、と思ったり、言わなくてもわかるだろう、と思ってるところもある。
この辺の思い込みで微妙な認識のズレが生じてしまってるのよね。
意外と会話が少ないのだろうか。
それとも大事なことほどちゃんと話してないんじゃないだろうか。

この場は収まっても多少モヤモヤの残るケンカになったのでした。


努めて明るく出かけていったダンナですが、今頃彼も今回の問題をどう処理しようか悩んでるだろう…

私はこれから夕方、バイト先のコンビニの本部でトレーニングなのさ(-ω-)

あーめんどくさ…

ほんとコンビニバイト、あなどれん。
ミーティングとかトレーニングとか、バイザーのチェックとか思った以上に厳しいわ…。

今朝チーフに、
「なんか心がけたほうがいいことありますか?」
って聞いたら
「ううん、なんにもない(´∀`)!そのままでOK!あとはテンション上げてけば♪」
だって…。


あがんねーよヽ(`Д´#)ノ!!
雨だし、ケンカしたし、ハナから気乗らないし!!


こうなったら意地になって元気よくやってやる(-`ω´-)!!