いま、グッピー2匹を別の水槽で薬浴中。
なぜなら尾ぐされ病らしく、しっぽがボロボロなのだ。
そもそもダンナの同僚から増えすぎて困ってるとの理由でもらわれてきたグピ子とグピ夫たち。その理由を裏付けるかのようにじゃんじゃかどんどん繁殖を続けてます。おかげで水槽も、横幅30cm程度の小さいやつから倍以上もある大きな水槽にすぐお引越しするはめに。凝り性のダンナは一生懸命カスタマイズしてるけど、このペースで増殖し続けたらいったいどうなるんだろう!
それにしたって熱帯魚と言えば、だいたい頭に浮かぶのはエンゼルフィッシュとかファインディングニモみたいな色鮮やかなキレイなお魚たち。「グッピーってあれでしょ、ただのめだかみたいやつでしょ」とか言われてはいるものの、飼ってみると意外とカワイイんだけどな~、わかんないんだろうな~、ド素人にはさぁ、この感覚がさ!
調べたら、尾ぐされ病になっちゃったら、腐ったしっぽは再生しないし最終的には死んでしまうって書いてあったんだけど、ウチの子たちはしばらく薬浴させてからメイン水槽に戻してあげると、しばらくして尾もある程度再生するし、元気で食欲もあるし、少なくともまだ1匹も死んでない。
…でもその代わり、こうやってどれかかれかがヤラれてることは多いから菌はなくなってないんだろうなぁ。お水とかフィルターの交換をいいペースで続けて、菌を減らすようにって思ってるところです。
頑張れ、グッピー。あと3日たったみんなのとこに戻してあげっからね。