7日目。
フィリッパさんと麻衣子さんのお供で
実猟のPicking Upに同行させてもらいました。
場所は、Yorkshire北東にあるROSEDALE ESTATE。
9時に、近隣のホテル駐車場に集合。
ビーター、キーパー、ピッカー、ゲームカート、ローダーなどが
ここで集合して専用の車で移動。
土曜日ということでビーターやゲームカートには子供も参加していた。
おこずかい稼ぎか、家族の収入にしているようだ。
そこからエステートには、専用の車で移動。
ビーターは、このビーターワゴンで。
我々は、Pick Upワゴンで移動。
フィリッパさん、麻衣子さんの犬たちも一緒に。
エステート内はフィリッパさんの運転だったが、非常に上手で感心した。
広大なエステート。
どこから、どこまでなのかもわからない。
少なくとも、
今写真に見えている部分は全て入っていると思って間違いない。
猟は、Driven形式。
5Drive行われた。午前中3Drive、午後2Drive。
総数で300羽ぐらいは打ち落とされたと思われる。
羽ばたいた雉やうずらの数は、千羽以上だろう。
これは、前のDriveの回収が終わって車に戻ったら、
別の場所で次のDriveが始まっていた時の写真。
わかるかな?
牧草地に、ガンズとローダー(弾の詰替え係)が
組になって3組牧草地にいます。
写ってないがガンズはもっといます。合計8人ぐらいはいたと思う。
上部に写っている森にビーターがいて鳥を追い出しています。
ビーターが鳥をすべて追い出してホイッスルの合図後、
ガンズが移動してからピッカーは犬と一緒に鳥の回収にあたる。
私も、あきさんも犬の代わりにサーチング&ピッキング。
そのまま拾うこともあれば、場所を麻衣子さんに教えて、ベリーにレトリーブさせる。
犬たちは人の目視だけでは補い得ない部分を、
嗅覚も利用してゲームのレトリーブを行う。
写真はベリーのレトリーブ。
昼食は、ビーターの人たちの休憩所を使わせてもらった。
パブ風でネオンが、「Beater’s」となっているのが遊び心も感じられてカッコいい。
キーパー、ビーター、ピッカー、ゲームカート、ローダー。。。
30人以上の人々がこの猟に関わっている。
各々レンジローバーで乗り付けたガンズは、キーパーを通してその人たちに
お金を支払い、数百羽の鳥のお金を支払い、撃ち落とした鳥数の数倍の弾を使い、
猟を行う。もう、いくら使っているのだろうという世界だ。
ガンズは、狩猟も楽しんではいるが、社交の場としての意味が非常に強い気がした。
朝食、昼食、夕食もどこかで会食形式で行われていることは簡単に想像がつく。
ここでは階級というものが存在するということなんだろう。
ピッキングは、暗くなりつつある概ね4時に終了。
貴重な経験だった。
ここで、フィリッパさんと麻衣子さんとはお別れ。
我々は、一路マンチェスター空港のホテルに向かう。
約、160kmの道のり。
レンタカーを返して、ホテルには、20時頃到着。
最後の晩餐は、ホテルのビーフハンバーガーとチキン入りシーザーサラダ。
イギリス人は、ジューシーなのがきらいなのかな。
肉をパサパサに調理するのが上手ね。笑
今回の旅行は、コーディネーター役をしてくれた磯野麻衣子さんがいなければ、
とても得られないことばかりだった。ここで感謝とお礼を述べて置くとともに、
今度はこちらが麻衣子さんの帰国後の応援をしてあげたい。
20代に初めて訪れた時以来、
この国の素晴らしさには魅了されるばかりだ。
これで、連日の英国話は一旦おしまいにします。
フィリッパさんと麻衣子さんのお供で
実猟のPicking Upに同行させてもらいました。
場所は、Yorkshire北東にあるROSEDALE ESTATE。
9時に、近隣のホテル駐車場に集合。
ビーター、キーパー、ピッカー、ゲームカート、ローダーなどが
ここで集合して専用の車で移動。
土曜日ということでビーターやゲームカートには子供も参加していた。
おこずかい稼ぎか、家族の収入にしているようだ。
そこからエステートには、専用の車で移動。
ビーターは、このビーターワゴンで。
我々は、Pick Upワゴンで移動。
フィリッパさん、麻衣子さんの犬たちも一緒に。
エステート内はフィリッパさんの運転だったが、非常に上手で感心した。
広大なエステート。
どこから、どこまでなのかもわからない。
少なくとも、
今写真に見えている部分は全て入っていると思って間違いない。
猟は、Driven形式。
5Drive行われた。午前中3Drive、午後2Drive。
総数で300羽ぐらいは打ち落とされたと思われる。
羽ばたいた雉やうずらの数は、千羽以上だろう。
これは、前のDriveの回収が終わって車に戻ったら、
別の場所で次のDriveが始まっていた時の写真。
わかるかな?
牧草地に、ガンズとローダー(弾の詰替え係)が
組になって3組牧草地にいます。
写ってないがガンズはもっといます。合計8人ぐらいはいたと思う。
上部に写っている森にビーターがいて鳥を追い出しています。
ビーターが鳥をすべて追い出してホイッスルの合図後、
ガンズが移動してからピッカーは犬と一緒に鳥の回収にあたる。
私も、あきさんも犬の代わりにサーチング&ピッキング。
そのまま拾うこともあれば、場所を麻衣子さんに教えて、ベリーにレトリーブさせる。
犬たちは人の目視だけでは補い得ない部分を、
嗅覚も利用してゲームのレトリーブを行う。
写真はベリーのレトリーブ。
昼食は、ビーターの人たちの休憩所を使わせてもらった。
パブ風でネオンが、「Beater’s」となっているのが遊び心も感じられてカッコいい。
キーパー、ビーター、ピッカー、ゲームカート、ローダー。。。
30人以上の人々がこの猟に関わっている。
各々レンジローバーで乗り付けたガンズは、キーパーを通してその人たちに
お金を支払い、数百羽の鳥のお金を支払い、撃ち落とした鳥数の数倍の弾を使い、
猟を行う。もう、いくら使っているのだろうという世界だ。
ガンズは、狩猟も楽しんではいるが、社交の場としての意味が非常に強い気がした。
朝食、昼食、夕食もどこかで会食形式で行われていることは簡単に想像がつく。
ここでは階級というものが存在するということなんだろう。
ピッキングは、暗くなりつつある概ね4時に終了。
貴重な経験だった。
ここで、フィリッパさんと麻衣子さんとはお別れ。
我々は、一路マンチェスター空港のホテルに向かう。
約、160kmの道のり。
レンタカーを返して、ホテルには、20時頃到着。
最後の晩餐は、ホテルのビーフハンバーガーとチキン入りシーザーサラダ。
イギリス人は、ジューシーなのがきらいなのかな。
肉をパサパサに調理するのが上手ね。笑
今回の旅行は、コーディネーター役をしてくれた磯野麻衣子さんがいなければ、
とても得られないことばかりだった。ここで感謝とお礼を述べて置くとともに、
今度はこちらが麻衣子さんの帰国後の応援をしてあげたい。
20代に初めて訪れた時以来、
この国の素晴らしさには魅了されるばかりだ。
これで、連日の英国話は一旦おしまいにします。