信州日だまり生活

東京から長野に移り住んで、はや23年。
としさんとあきさんとモモが、信州の暮らしをお届けします。

UK4日目

2015年11月12日 | お出かけ
もう、4日目か。
今日は、United Retriever ClubのTwo Day Open Qualifying Stakeを見学。
Qualifyingというのは、ここで優勝すればチャンピオンシップに
出場できることを意味するらしい。


受付風景。
24組が参加している。



会場までは、ゲームカートで移動しました。5分ぐらい競技者、ガンズも一緒に移動です。
犬たちは結構満員状態の中なのにみんな静かにしています。
9時集合、9時30分出発。


残念ながら、競技中の画像、映像はありません。
会場は、牧草地に隣接した林と、シュガービートの畑で行われました。
フィールドは、幅50~100m×長さ100~150mで林やブランブル(ブッシュ)
に囲まれたエリアでWalked Upとしては5回、
向きや区切りを変えて行っていました。
競技は主にWalked Upで行われたが、途中Drivenに変わるなど、
状況による臨機応変さはFTならではだろう。
またWalked Upが行われたからといって、ラインから出走させるわけではなく、
ラインを作ってゲームが撃ち落とされてから100mぐらい位、
ジャッジとコンペティターが回収できる位置に移動してから犬に作業させるなど、
犬の資質を見るために行われている事はよくわかった。

と言っても、木柵のある場所では、犬はわざわざジャンプせずに
下をくぐってゲームに向かい、その後ジャッジの指示でハンドラーも柵を越えて、
犬からゲームを受け取るなど、テクニカルな事を見るのではなくゲームを回収する
のにごく自然な事をさせる事も見受けられた。
必然性からの自然な作業や行動が求められている気もする。


2時頃にRound2までが完了し、Round3に入る前にランチブレイク。
駐車場から離れていたこともあってか、クラブで軽食を用意していた。
みんな和気あいあいって感じです。
食事後、Round3に移行すると思ったら今日はこれでおしまいという事になった。
自分の記録では24組中9組が残っている事になっていたが、
人によっては5組とか8組とかバラバラな事言っているのでなんとも言えないが、
明日で決まる組数まで絞れているという事は確かなんだろう。



という事で、急遽近くのKenilworth Castelという城址を観光。
トイレにも行きたかったし。笑



こういう広大な場所があるのは、人や犬や動物にとって、とても幸せな事だと思う。


夕飯は、カレー部屋で食べました。
カレー粉発祥の地としてカレー食べなきゃね。笑
インドカレーレストランで持ち帰り。
エビカレー、チキンカレー、マトンカレー。
本当はルーの種類が全部違うのだが失念。


ここで紹介。(なぜここで。笑)
今回、コーディネイーターとして磯野麻衣子さんにお願いしてます。
じゃなければ、FTなんかなかなか見られないよ。


ベリー(GR)、パフィン(LR)には待機させてばかりでごめんね。
カレーも食べたかったよね。笑
コメント
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