9月9日、東京アンテオケ教会の礼拝メッセージの中で、シナイの荒野で建てた会見の天幕のことが語られておりました。それをイメージして描かれた絵が、オランダの聖書博物館にありました。写真を撮ってきておりましたので載せました。アップにしてご覧下さい。
そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。
モーセは会見の天幕にはいることができなかった。
雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。
イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。
雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。
イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、
夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。
出エジプト記40章34節~38節