本日の事務所開きで次の宣言をしました。
平成19年12月9日
「新しい選挙」から「新しい政治」を
―「新しい須坂の創造」のためにー
私は前回、様々な対立を越えて、市民党として、市民ひとり一人の意志と自由な参加を大切にしたいとの思いから活動を始めました。多くの市民にお会いするなかで、一層その思いを強くいたしました。
まことに手前勝手、またお願いばかりで恐縮ですが、同志の皆様には、なにとぞご理解のうえ、「新しい須坂の創造」という崇高な目標のために再び一緒に歩んでいただけたらと思います。今回の事務所開きにあたり心よりお願いいたします。
1 「市民派政治活動の行動原則」
市民益を第一に考える。
(1)やりたい者がやる。
・やりたい人がやりたいことをする。やりたくないことはやらない。
・今までの政治活動で、疑問と感じることはやらない。
・やりたいことは、従来の発想ではなく智恵と工夫でやる。
(2)やりたい者は、やりたくない者を強制しない。
・後援会入会への無理強いはしない。参加、不参加はご本人の自由である。
・ぜひいっぺん顔を出してみたくなるような楽しい雰囲気の事務所づくりを心がける。
・初めて参加してもらった方(特に女性、若者、アマチュア等の方)は特に歓迎したい。
・事務所に見える方は、お客さんと思って対応する。
(3)やりたくない者は、やりたい者の足を引っ張らない。
・仲間の批判はしない。相手候補の悪口も言わない。
・お互いの立場(人間としてのプライド、誇り)を尊重する。
・中傷やデマにはがっちりスクラムを組んで対応して動じない。
2 法律違反を絶対にしない。
寄付の制限の禁止。アルコール飲酒の禁止。事前運動の禁止。
1月20日の開票日をさわやかな気持ちで迎えることができるよう頑張りましょう!
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理想的な政治 鼓腹撃壌
今日12月9日は後援会事務所開きでした。
来賓として、村石県議さん、永井県議さんからそれぞれ私の性格を熟知した
祝辞をいただきました。
その中で永井県議さんが、私は何も言ってないが、結果として私の目指している施策ができているというお話がありました。私の理想とする施策の方法を理解していただき嬉しく、さすがよく観察されていると感じました。
私は、十八史略にある次のような逸話が好きです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%AF
から
「鼓腹撃壌」
堯(尭; ぎょう。中国神話に登場する君主)が帝位について数十年、平和に治まっていた。堯はあまりの平和さに却って、天下は本当に治まっているか、自分が天子で民は満足しているのか不安になった。そこで、目立たぬように変装して家を出て自分の耳目で確かめようとした。
ふと気がつくとこどもたちが、堯を賛美する歌を歌っていた。堯は大人に歌わされているのではないかと疑って真に受けず、立ち去った。
ふとかたわらに目をやると、老百姓がおなかを叩いてリズムを取りながら(=鼓腹撃壌。)楽しげに歌っている。
日出でて作き、 日入りて息う。 井を鑿りて飲み、 田を耕して食う。 帝力我に何かあらんや
日が出りゃ働き、 日が沈めば休む。 井戸を掘って飲み、 田を耕して食べる。 帝の力がなんであろう。居ても居なくてもおなじことさ。
この歌を聴いて堯は世の中が平和に治まっていることを悟った、とされる。
(十八史略より)
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%AF" より作成
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道路、河川への要望への対応が早くなったというお褒めの言葉を
市民の方からよくいただきます。
ありがたいことです。
「できる仕事は早く、
難しい仕事は行う方向で検討し行うようにし、
どうしてもできない仕事は理由をしっかり説明して理解を得る。]
が、私の理想です。
(できそうにもかかわらずできない理由をいうこと、
解決しないままでいつも苦情を言われるのは
時間がもったいないと思っています。)
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日本経済新聞H19.12.9書評から
いつの時代も本当に怖いことはじゃらじゃらと鈴を鳴らしてやってきたりはしない。ひたひたと押し寄せ、私たちが自覚しないうちに社会のすみずみに根を張っていくのだろう。
(中略)
主婦たちに顕著なのは「好きなことをする」「無理はしない」「楽しければいい」という私中心主義だ。
(中略)
子どもの嫌がることを封印する家族に不安を感じるのは著者だけではあるまい。
(三木正夫注)
行政も、必要なのが分かっているが住民の嫌がることはしない、
それほど必要ではないが住民の要望だからといって
行うことがあります。
私は、施策の実施の有無は、須坂市民のためかを基準としています。
時として断る勇気も必要と思うのだが。 . . . 本文を読む
スザカシでは、
組込みソフトの開発に県内では、
塩尻市とともに先駆的に取り組んでいます。
組み込みソフトシステムについては、
http://e-words.jp/w/E7B584E381BFE8BEBCE381BFE382B7E382B9E38386E383A0.html
をご覧下さい。
本日の信毎(12月9日 9面)に須坂市の取り組みが紹介されていましたので、
ご覧下さい。
目立ちませんが、中長期を見据えた先見性のある戦略施策を行っています。
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奈良県の方から礼状をいただきました。
私は旦那様宛にお送りしたのですが、
送り主欄は、ご夫婦のお名前が書かれてありました。
子どもさんがお二人いますが、とても仲のよい姉妹です。
まだお会いしたことはありませんが、
子どもさんの便りから、家族のきずなが強いと感じていましたが、
送り主の欄を見て、再度感じました。
(追記)
中野レイ子榛名女子学園院長さんから次のようなお話をお聞きしました。
○私は、3人兄弟の次女で下に弟がいます。物心ついた頃には自由に伸び伸びとさせてもらっていたので、天真らん漫な性格でした(母親B型、私もB型)。でも、小さい頃から私は親が大好きでした。
○少年院に入って来る子どもたちは、親との信頼関係が十分に確立していないケースが多いのです(安定した親子関係になっていい)。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/head/index.php?cs=11
から
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東京在住の方から次のようなメールをいただきました。
須坂に伺わせていただく度に思うのは、なんと言っても自然のすばらしさです。
千曲川を渡る辺りから、須坂に入ってからの景色はなんともいえません。
途中の畠は、季節の折々に、果物や花々が見事です。
市内の街路脇には、ここかしこに花々が植えられていて、印象的です。
町を大事に育てていこうという姿勢が感じられて、いい町だなと思います。
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