3歳の孫が、母親の顔を見て「心配しているの？」と声を掛けました。
母親は、「ジュースの箱を見て、何のジュースかを考えていたの」と答えた。
子どもは敏感だと感じました。
夫婦喧嘩をすれば少なからず影響を与えます。
秋田県で児童二人を殺害した畠山被告、「父と母は仲が悪く、父は機嫌が悪くなると自分に暴力を振るった。平手打ちされたり髪を引っ張られるなどの暴力を幼いころから２０歳ぐらいまで振るわれた」と述べた。」(http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=m20071029-029&e=akita_case 毎日新聞から)
子ども時代を幸せでいい思い出が詰まった世の中にできることを
願って、「子どもは宝プロジェクト」を進めています。
「子どもは宝」と親、家族が思い、行動することが重要と考えています。
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芸術の秋、第４５回目の市民文化祭が開催されています。
10月21日 音楽祭、10月28日 謡曲会、11月4日 芸能祭、11月3から4日 展覧会・茶席が開催されています。
次は、須坂市文化芸術協会だよりに寄稿したものです。
「芸術は万人によって愛される」
須坂市文化芸術協会の皆様方におかれましては、それぞれの文化芸術に御精進され、須坂市の文化芸術の振興にご尽力されていらっしゃることに敬意と感謝を申し上げます。
「真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。」と岩波茂雄・岩波書店創始者が岩波文庫を発刊したのは昭和2年(1927年)、今からちょうど80年前でした。
このように芸術は、人々の心に必要欠くべからざるものであります。また、伝統文化や芸術は先達から受け継がれ培われてきた地域の宝であり、現世代は次世代に継承する責務があるます。さらに、都市と地方の経済格差が取りざたされておりますが、知的・文化的環境の格差にも憂慮しております。
幸い須坂では文化芸術協会の皆様が、本年45回になります市民文化祭の開催のほか、子どもフェスティバルやカッタカタ祭り、生涯学習市民の集い、さらには公民館一斉清掃などへ参画を通じ、心豊かな文化芸術の地域づくりに多大なる貢献をいただいております。
本年3月、市民の交流や文化活動の発表の場として須坂市旧上高井郡役所を開所しましたが、この保存、開所への道筋も、文化を慈しむ須坂市民の心の表れであります。
57団体、1千人余の会員の皆様が、それぞれの分野において切磋琢磨をされ、共に手を携えながら須坂文化の継承と創造、そして人づくりに引き続きお力添えをいただくようお願いいたします。
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菊愛好会の方からお聞きしました。
10月23日、ハワイからのツアー客が大型バス1台で臥竜公園に見えたそうです。
菊花展を見て、日本の国花といわれている菊の見事さに喜んでいたとのことです。
臥竜公園に外国人ツアーが見えるとは嬉しいです。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/shoukou/kanko/kiku/
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/
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●石川県七尾市に北信越市長会で出張に行った際に、立ち寄った店で長野県の須坂市から来た旨をいい、ハッチの名刺を出したときのできごと。
私：「このカンガルーは、サンドバッグで芸をするのですよ」
店員：「テレビによくでているハッチみたいですね。」
ハッチと須坂市が結びついていないことがよくあります。
●次のような例もあります。
須坂に見えた方が、ハッチのポスターを見て、「なぜハッチのポスターがあるのですか？」
●米子大瀑布の駐車場で、米子大瀑布とハッチが載っているパンフレット表紙を見た観光客、「どこにカンガルーがいるのかなあ？」 . . . 本文を読む
須坂市動物園が「信州ブランドアワード２００７」で特別賞を受賞しました。
信州ブランドアワードは、長野県の産官学が協働して
“信州発”の優れたブランドを選定・表彰する事業です。
http://blog.suzaka.ne.jp/zoo/2007/10/26/p5824
http://www.ndpa.jp/sba2007/index_f.html
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「消費税を引き上げる前に」という記事が、
日本経済新聞 2006年10月26日 10面に載っていました。
消費税が、もし10%に引き上げられた場合、
1982年と比較して「所得税と消費税が給与収入に占める比率」を、
1500万円超の層と給与収入500万円以下の層で比較しています。
注目すべき分析が行われています。
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「米子大瀑布」の紅葉が今見ごろ。
信州須坂「米子大瀑布」の紅葉が今見ごろです。
22日のNHK「ニュースウオッチ9」において、
最後のシーンで放送されたこともあり、
問い合わせが殺到しています。
（都市圏のＪＲにも紅葉のポスターを掲示してありあｍす。）
今日行って来ましたが、本当に美しい紅葉でした。
大火山が陥没したカルデラの中の紅葉ですので、
高さがあり、雄大です。
どんな人工建造物も米子大瀑布にはかなわないと思いました。
神奈川から見えたお客さんから、もっとＰＲすべきだとアドバイスを受けました。
早朝撮影をするために、今夜は駐車場で宿泊するとのことでした。
明朝は相当冷えますととアドバイスをしましたが。
渋滞するので、できるだけ早くお出かけ下さい。
駐車場までの途中の景色もいいのでお見逃しなく。
日本の滝で「大」がつく瀑布は、
米子大瀑布以外にはインターネット検索ではヒットしませんでした。
（美しい写真）
http://blog.suzaka.ne.jp/pe-san?cat=56
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信州須坂「米子大瀑布」の紅葉が今見ごろ。
22日のNHK「ニュースウオッチ9」において、
最後のシーンで放送されたこともあり、
問い合わせが殺到している。
（ＪＲにも紅葉のポスターを掲示してある。）
今日行って来たが、本当に美しい紅葉であった。
大火山が陥没したカルデラの中の紅葉であるので、
高さがあり、雄大である。
どんな人工建造物も米子大瀑布にはかなわない。
神奈川からお客さんからもっとＰＲすべきだとアドバイスを受けた。
早朝撮影をするために、駐車場で宿泊するとのこと。
明朝は相当冷えるとアドバイスをしたが。
渋滞するので、できるだけ早くお出かけを。
駐車場までの景色もいいのでお見逃しなく。
日本の滝で「大」がつく瀑布は、
米子大瀑布以外にはインターネット検索ではヒットしない。
（美しい写真）
http://blog.suzaka.ne.jp/pe-san?cat=56
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10月20日(土）、村井知事と地域づくり団体との意見交換会が、「そのさとほーる」で開催されました。
自分たちの地域を自分たちで創っている10団体の皆さんが、要望ではなく、それぞれの活動や前向きな意見を発表しました。
村井知事は、
一般的な行政の支援について、
「皆さんの税金から出すのにふさわしいことかどうか、常に考えてほしい」と
述べられました。
私の財政運営の基本は、「最小の経費で最大の効果」、「納税者の立場にたち、税金を大切に使う」、「お金をかけなければいけないものと「知恵、工夫でカバーできるもの」との区別する」であります。
厳しい財政状況と増大・多様化する行政ニーズの狭間にあって
税金の支出は難しい問題です。
また、子どもに自律を求めながら、大人の方が依存体質があるということもあります。
自分たちでできることは、自分たちで行った方が充実感、地域のつながりが深まります。
10月21日(日）に20周年の式典が行われた「八幡みこし愛好会」の皆さんの活動も、自分の地域は自分でつくるモデルです。八幡町に加えて、須坂市の各種イベント、飯山市及び上越市のイベントでも活躍しています。
記念誌のメッセージは、「まちづくりは 人づくり」であり、
ステージのスローガンは、「住んでいるまちから」、
「住み続けたいまちへ」でした。 . . . 本文を読む
日経グローカル2007年7月2日号で
須坂市と包括連携協定を締結している信州大学が、
地域貢献度ランキングで全国大学中で2位、
総合大学では1位となっていた。
http://www.nikkei.co.jp/rim/glweb/backno/no79.htm
から
◇全国大学の地域貢献度調査
■□1位室蘭工大76、2位信州大75、3位帯広畜産大・北見工大・岩手大74 強い国立
■□私大は立命館大（6位）・関西学院大（10位）、公立では北九州市立大（8位）
■□“西高東低”続く、ベスト10では東日本優勢
長野県内では、松本大学が、堂々の16位。
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