2023年1月21日(日)
受理された「苦情等審査申立」の調査結果が岐阜県教育委員会教育管理課から郵送されてきた。この審査
結果を読んで、ひどい審査結果だと思った。なぜ、ひどい調査結果であるとの理由は、後述する
調査結果への教育管理課への抗議と教育総務課への情報提供
で詳しく述べた。それを読んでほしい。また、「苦情等審査申立」や審査受理書については、ブログ
県教委教育管理課に提出した5月25日付の「苦情等対応審査申立書」が一部受理される
(2023年10月14日)
を見ていただきたい。
受付から4ヶ月以上もほっておいて受理・不受理の通知を出し、挙げ句の果てにこのような「苦情等審査
申立」に対するでたらベな調査結果が今後も出されるならば、「苦情等審査申立」制度そのものが意味のな
いものとなる。強い危機感を感じる。
それゆえ教育管理課からのひどい調査結果を受けて、私は教育管理課への抗議メールを1月17日に送信
した。また、教育長または副教育長に伝わることを期待して(電話に出た職員には、伝達を依頼した)教育
総務課にも同じく17日に情報提供のメールを送信した。さらに、「苦情等審査申立」の対称である岐阜教
育事務所学校職員課を管轄する教育事務所長に、同じく抗議メールを1月18日に送信した。このメールを
教育管理課と教育総務課に転記したメールを送信しておいた。
また、教育管理課からのひどい調査結果を広く情報提供するために、ある県議会議員に私の教育管理課の
抗議メールとともに手渡した。県議には30分以上にわたって、説明を聞いてもらった。さらに、このブロ
グをはじめとして、SNSで発信していくこととした。
もともと、PTAと学校との関係で問題のある北方町立北学園や北方町教育委員会のおかしな行為(5月25
日現在のこと)に対して、岐阜教育事務所教育支援課と学校職員課に指導・助言を依頼したのである。その過
程で、「(課として)北方町にことはやらない」と決定した学校職員課に苦情申立をしたわけである。こうし
た理由から、教育管理課と岐阜教育事務所所長への抗議メール・教育総務課への情報提供で一連の活動は終え
る。これ以上の追及は、もういいであろう。
ただ、ひと言だけ言っておきたい。黒を白と言いくるめてまでして、岐阜教育事務所学校職員課を守ろうと
した教育管理課の担当職員の良心はどこにあるのだろうか?正直、あきれた。
教育管理課からの「苦情等審査申立」の調査結果
調査結果への教育管理課への抗議メールと教育総務課への情報提供メール
教育総務課への情報提供メールの内容は、教育管理課への抗議メールとほとんど同じです。
岐阜教育事務所所長への抗議メール