2023年12月12日(火)
中学校で学習する連立2元1次方程式の3つの解法を改めて復習するとともに、中学数学の方法にこだ
わらず自由に解法を述べた。本文の(解法1)~(解法3)が中学数学の範囲である。ただし、(解法3)
の倒置法は、授業で扱わない。(解法4)~(解法5)は大学の初年度ぐらいで線形代数として学ぶ内容
であろう。本文で触れたとおりである。ただ、(解法4)~(解法5)ではいずれもn次方程式の解を求め
る必要がある。5次以上の方程代数代数的に解を求めることができないので、数値解で満足する必要がある。
計算の煩雑さを考えると、理論的な面での有効性であろう。
特に、ここで解説する必要がないであろう。ブログ本文を気楽に読んでただきたい。
ちょっと休息 岐阜県海津市の卒業生への記念品 (12月11日のFacebook投稿)
卒業証書とそれを入れるホルダーとは、ー体のものです。どこかがホルダーを卒業生のために用意する必
要があると思います。 大垣市のほとんどの学校は、ホルダーをPTAが寄付していると思います。PTAを含め
た諸団体の学校への寄付は、児童・生徒全員を対象にする場合でないとできません。県教委が言っていると
おりです。
しかし、非会員が多くなってくると、PTAの負担が多くなって非会員に実費を徴収するような事態が起こっ
てきます。しかし、これは学校内で配る場合は許されることではありません。PTAに寄付に頼ることは、今後
難しくなると思います。
となれば、公費でホルダーを卒業生に渡すことが一番いいと思います。海津市では、次のようになってい
ます。
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○昨年度まで
卒業証書を入れる筒型のホルダー (学校名記入済み)
ボールペン
○ 今年度 から
卒業証書を入れる直方体型のホルダー (学校名記入済み )
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※ 県教委学校支援課は、現在義務教育課に組織が再編成された。