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PHP.netの不正アクセスが判明、ユーザーパスワードをリセット

2013-10-28 13:00:06 | 日記

PHP.netの不正アクセスが判明、ユーザーパスワードをリセット

ITmedia エンタープライズ 10月28日(月)11時40分配信

 「PHP.net」のドメインがGoogleのSafe Browsing機能によってマルウェア感染サイトと認識された問題を巡り、同サイトは10月24日に掲載した更新情報で、調査の結果、サーバ2台が不正アクセスされていたことが分かったと報告した。PHP.netのユーザーのパスワードはリセットする措置を取る。

 不正アクセスが見つかったのは、「www.php.net」「static.php.net」「git.php.net」をホスティングしていたサーバと、「bugs.php.net」をホスティングしていたサーバの2台。影響を受けたサービスはすべて、セキュアなサーバに移行させた。

 JavaScriptマルウェアは米国時間の10月22日から24日にかけて、php.netの「少数の」ユーザーに配信されていたという。

 どのような手口で侵入されたのかは現時点で不明だが、Gitレポジトリが不正アクセスされていないことは確認したとしている。

 この攻撃で、php.netのSSL証明書の非公開鍵にアクセスされた恐れがあるといい、同証明書は直ちに失効させる措置を取った。SSL証明書が必要なWebサイトは、新しい証明書を使って復旧作業を進めている。

 php.netのサイトユーザーのパスワードはリセットされる。ただし、PHPユーザーが影響を受けるわけではなく、対象となるのは「svn.php.net」「git.php.net」でホスティングされているコードに貢献しているユーザーのみだという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131028-00000013-zdn_ep-sci
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いつでも「ネイティブ」に質問ができる、ソーシャル翻訳サービスのLinqapp

2013-10-19 07:00:06 | 日記

いつでも「ネイティブ」に質問ができる、ソーシャル翻訳サービスのLinqapp

TechCrunch Japan 10月19日(土)3時12分配信

語学学習のサポートをしようとするスタートアップは多い。旅行や学校の授業などにも役立つ。ただ、そこまで体系だったものでなくとも、ちょっとしたことについてネイティブの意見を聞きたいと思うことがある。

たとえば映画を見るための行列に並んでいるときだ。ふと「くもりときどきミートボール」を中国語でなんというのだろうかと気になって仕方なくなることがある。そんなときに便利なのが「ソーシャル翻訳」アプリケーションのLinqappだ。開発者曰く「人力Google翻訳」とでも言うべきものだとのことだ。

Linqappには、テキスト、写真、録音した音声などを使って質問を登録することができる。すると、ターゲットとして指定した言語をネイティブとして使う人にプッシュ通知が送られるようになっている。ポイントシステムを採用しており、そのためもあって迅速かつ正確な回答が寄せられることとなる。

メジャーな言語についていえば、Linqappは非常に効果的に機能しているようだ。現在のところ登録者が多いのは英語、中国語、スペイン語、そして日本語をネイティブに使う利用者たちだ。実験してみようと「stevia」を中国語でなんと言うのだろうかと質問を投げてみたが、4分もしないうちに植物および甘味料の双方について漢字を教えてもらうことができた。さらに中国語での発音までも、音声録音で教えてもらうことができた。

このLionkappは現在のところAndroid版のみが提供されている。iOS版も近々登場する予定になっているようだ(iOSファーストでリリースする開発者が多いが、LinqAppではAndroidの利用者の多さに着目したわけだ)。リリースされたのは2週間前だが、既に1万人が登録している。

開発者のSebastian AngとDavid Vegaのことを最初に知ったのは、彼らが台湾を走り回っていたときのことだ。彼らは中国語を勉強しているときに、Linqappのアイデアを思い付いたのだそうだ。台北で暮らし始めたときにはほとんど言葉がわからず、数多くの問題に遭遇したそうだ。しかしそのような問題に遭遇する中で、どんなアプリケーションも、あるいはウェブサイトも、自分たちを救ってくれるサービスを提供していないことに気づいたのだ。たとえば手書きのフードメニューなどを読み込むことのできるOCRはほとんどない。また、複雑怪奇な公共交通手段地図なども、言葉がわからないとほとんどお手上げになってしまうのだ。

「(現在の)コンピューター翻訳には出来ないことが多くあります」とAngは述べる。「台北のバス運行時刻表などを理解できる外国人など存在しないはずです。Google翻訳にも限界があることを知る好例になります。しかし、台北言語のネイティブがひとりいればすぐに解決する問題でもあるわけです。運行表の写真を撮って、そして自分の行きたい場所などを示せばすぐに的確なバスを教えてもらえるはずです。

Angは、やはりソーシャル翻訳プラットフォームを展開するVerbalize Itを一番のライバルとして見ているのだとのこと。しかしLinqappは無料であり(Verbalizeの方はパーソナル版の価格が5ドル99セントよりとなっている)、ソーシャルディスカバリーのためのプラットフォームとしても機能する点で差別化をはかろうとしている。世界中の言葉で、いろいろな事物についての質問を交換する場を作ることで、DuolingoやWaygoなどのメジャー言語学習アプリケーションでは為しえないサービスを提供しようとしているわけだ。

例えば最近、中国語を母国語とする人に「QQとはなんですか」という質問があった。これはTencentの提供しているメッセンジャーソフトの場合もあるし、また「歯ごたえがある」(chewy)という言葉のスラング表現でもある。あるいは映画の「マチェーテ・キルズ」は中国語で何というのかという質問もあった。こうしたことについては、中国語を学習したからといって、なかなか答えられるようにはならないものだ。

マネタイズについて、まずはポイントを販売することで行っていこうという考えだ。将来的にはより広範な翻訳サービスプラットフォームとして機能させたいのだとのこと。つまり現在Linqappに寄せられている質問よりは少々複雑ながら、しかし翻訳エージェントなどに依頼するほどではないもの(簡単な操作説明書等)の翻訳を依頼することなどもできるようにしたいのだそうだ。

Linqappを利用するには、アカウントを作成してログインするか、あるいはFacebookアカウントを利用してもログインすることができる。ログインすると、ネイティブ言語を指定して、他に使える言語や、質問する対象となる言語などを登録する。テキストでの質問を投稿するのは全くの無料で行うことができる。但し、写真や録音音声を使って質問するにはLinqappの「ポイント」が必要となる(登録時に無料でいくらかのポイントがもらえる。そして他の人の質問に回答することでもポイントを増やすことができる)。質問を投稿すると、ネイティブな人々に対してプッシュ通知が送られる。その際、15分間に設定されたタイマーも動きだし、タイマーが切れる前に回答すると、ポイントが与えられる仕組みとなっている。寄せられた回答の中で、もっとも役立ったものはどれなのかを選び、そして何ポイントを付与するかも決めることになる。

尚、プロフィール欄や、他の利用者に対するコンタクト機能なども提供されている(質問や回答のやりとりから、台北在住でアメリカのカルトフィルムや「ブレイキング・バッド」シリーズが好きな人との出会いを期待するという使い方もある)。Ang曰く、Linqappのコミュニティ機能は、他のクラウドソーシング型言語関連サービスと競っていく上での優位点になりえると考えているのだそうだ。

「質問を投稿するたびに、これまでは全く繋がっていなかった人と繋がる可能性も出てくるわけです。これはまた、これまでのソーシャルネットワークとは違った結びつきを提供することができるようになるのではないかと考えています。繋がる可能性すらほとんど皆無だったところに、国境を越えた助け合いに基づく関係性を生じさせることができるのです」。

(翻訳:Maeda, H)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131019-00021222-techcr-sci
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悪性がんに集まる「目印」発見…判別に新手法

2013-10-14 19:00:06 | 日記

悪性がんに集まる「目印」発見…判別に新手法

読売新聞 10月14日(月)18時3分配信

 急速に大きくなる悪性のがんを迅速に見分ける新しい手法を開発したと、国立がん研究センター東病院の研究チームが英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。

 松村保広・新薬開発分野長の研究チームは、悪性がんの周りには絶えず微量の出血があり、この血を固めるたんぱく質が働いていることに注目。このたんぱく質に特徴的な構造と、このたんぱく質だけに結合する目印物質を発見した。

 この物質をマウスの血管に入れ、コンピューター断層撮影法(CT)で、目印が悪性がんには集まり、悪性度の低いがんには集まらないことを確認した。松村さんは「悪性がんの出血を止めるたんぱく質の構造はマウスも人も同じ。体外から撮影するため、治療が必要ながんを迅速に判別できる。3年以内には臨床試験を始めたい」と話している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131013-00000188-yom-sci
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福島第一周辺海域、IAEAと共同調査を検討

2013-10-10 19:00:06 | 日記

福島第一周辺海域、IAEAと共同調査を検討

読売新聞 10月10日(木)18時42分配信

 菅官房長官は10日午前の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題に関連する周辺海域の水質調査について、「国際原子力機関(IAEA)が国際機関だから、そういったところが中心になって行うことが基本だ。世界各国に分かりやすく、透明な情報を発信していく必要がある」と述べ、政府とIAEAの共同調査を検討していることを明らかにした。

 汚染水の問題をめぐっては、韓国政府が9月に福島県など8県の水産物を全面禁輸とし、日本政府が撤回を求めている。各国の専門家が参加するIAEAとの共同調査は、データの客観性をより高め、韓国の禁輸が科学的根拠に基づいていないと訴える狙いがある。

 韓国政府の水産物禁輸措置について、菅氏は記者会見で「早期の撤廃を求めている。IAEAなどの国際機関も含め、(水質データを)示すことが大事だ」と述べた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000577-yom-sci
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時差ぼけの仕組み解明=治療薬開発に期待―京大

2013-10-04 07:00:07 | 日記

時差ぼけの仕組み解明=治療薬開発に期待―京大

時事通信 10月4日(金)3時2分配信

 時差ぼけが起こる仕組みの一端を解明し、時差ぼけしないマウスの開発に京都大大学院研究科の岡村均教授らの研究グループが成功した。時差ぼけの治療薬開発につながると期待される。成果は3日、米科学誌サイエンス(電子版)に掲載された。
 24時間のリズムを刻む哺乳類の体内時計は、脳の視交叉上核と呼ばれる神経細胞が生み出していることが知られているが、詳しい仕組みは分かっていなかった。
 研究チームは視交叉上核の働きを助ける二つの遺伝子を欠いたマウスを作製。明暗で時差をつくり時差ぼけの度合いを調べたところ、通常のマウスは解消に10日ほどかかったが、欠損マウスではほとんど時差ぼけは起きなかった。
 さらに、二つの遺伝子の働きを阻害する化合物を正常なマウスに投与し、投与しないマウスと比べたところ、投与したマウスの時差ぼけは早期に解消したという。
 岡村教授は「時差ぼけは体内時計のリズムが崩れた状態。今回の成果で、崩れた状態を早期に改善する治療薬開発につなげられるのではないか」と話している。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131004-00000016-jij-sctch
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