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Mac、iPhone向け「公式クライアント」作者のLoren Brichter、Twitterを退社して次のステップへ

2011-11-06 13:01:12 | 日記
Tweetieを生み出し、後にそれがiOS用公式ツイッタークライアントとして採用されるという経験をした才能に恵まれたクリエイターであるLoren Brichterが、Twitter社を去ることになった。Brichterのツイートによれば、このツイートの日を持って退社するらしい。今後については少し考えてみようと思っているとのこと。

BrichterがTwitter社に参加した経緯も一風変わったものだったし、その大もととなった部分について憤りを感じている開発者もいた。

まず2008年11月のこと。Brichterは彼個人の会社であるatebitsより、Tweetieというアプリケーションをリリースした。非常によくできたiPhone用Twitterクライアントで、短時間で多くの人の心をとらえることとなった。そしてBrichterは続く2009年、Tweetie 2をリリースしてこちらも大ヒットアプリケーションとなった。

そして2010年4月、Twitterはatebitsおよび同社のiOS用Twitterアプリケーションの買収を発表した。そしてこのatebits製アプリケーションは後にTwitter for iPhoneおよびTwitter for iPadとなった。また買収時点で開発中だったTweetie for Macも後にTwitter for Macとして世に出されるにいたった。

全体として良い話のようではあるが、いずれかのアプリケーションが「公式」と認められるのは、それまでにTwitterの成長をある意味で支えてきていた他のTwitter関連アプリケーション開発者にとっては痛いことだった。しかしTwitter社にとって、「公式」アプリケーションの不在は新規利用者の混乱を招くもとにもなり得ることだった。そこで自社製「公式」アプリケーションを持つにいたったのだ。そして確かに、Twitter社はiOS版に留まらず、Android版、Windows Phone版、およびBlackberry版でも「公式」アプリケーションをリリースした。

この点でBrichterに不満を述べる者もいるが、それはもちろんお門違いだ。Twitter社のマネジメントなどはBrichterが担当するところのものではない。Twitter社にとってはいくつも素晴らしいアプリケーションをもたらした人物であり、別れは非常に辛いものとなるだろう。

[原文へ]

(翻訳:Maeda, H)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111106-00001795-techcr-sci
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将来の健康予測をしてくれる100Plus、Founders FundおよびPeter Thielから50万ドルを調達

2011-11-05 19:01:02 | 日記
明日の自分の健康状態、あるいは10年後の自分の健康状態を知りたいと考えたことがおありだろうか。そうした目的に沿うためのサービスづくりを行なっているのが100Plusという新しいステルススタートアップだ。ヘルスケアおよび関連データを扱うプロフェッショナルであるChris Hoggと無料EMR(Electronic Medical Records)サービスのPractice Fusionのファウンダー兼CEOのRyan Howardが設立したサービスだ。

簡単にいえば100Plusは、個々の利用者に利用者自身のデータに基づく将来的健康予測を提供してくれたり、また現在における小さな違いがいかに長期スパンないし一生の間にどれほどの違いを生じうるのかということをゲーム風に教えてくれる。

そしてサービス運営の健康のため、Founders Fundより同社のファウンダーおよびマネージングパートナーのPeter Thielを介して50万ドルの資金調達を行った。ご存じない方のために言っておくと、ThielはPaypalの共同ファウンダー兼CEOで、Facebookに最初に投資した人物でもある。

100Plusの方向性が投資家の興味を集めることに不思議はない。テックと健康関連の融合分野はまさにブームといった状況を迎えつつある。ヘルスケア関連分野でこれまでに蓄えられたデータを用いて、より健康的なライフスタイルないし長寿に導くスマートなソリューションはないものかと、アントレプレナーおよび投資家の双方ともに目を光らせている。自身が健康であることを望まないという人はいないだろう。そして誰もが現在の生活習慣が将来的にどのような影響を与えるのかを知りたいと考えている。

この分野でこれまで注目を集めたところと言えば23andMeを挙げることができるだろう。遺伝情報について、最大規模のデータセットを構築してリソースを抱え込もうとしている。顧客向けには将来的にかかる可能性のある病に関する情報を、遺伝学的分析を通じて提供する。今後の可能性が非常に大きな分野ではある。100Plusの方も、23andMeのように医学的データベースを構築して、インタラクティブな健康管理アプリケーションを提供しようと考えている。データ解析に独自のアルゴリズムを用いることで、クライアントの将来的な健康予測を提供するわけだ。また現在の習慣が、将来どのように影響してくるのかという分析も行う。

この日常習慣からの未来予測については若干のゲーム的要素も組み込んでいる。すなわち現在の行動をどのように組み合わせるかにより、将来への影響度が微妙に変化して思いがけない結果をもたらしたりもするように見えるのだ。

独自のデータに加えて、100PlusはPractice Fusionのリサーチ部門が持つ2400万人の匿名化したデータベースおよびCDCおよびHealsthData.govの公開データベースも利用していく。そして100Plusは、集めたデータを匿名化して将来の健康を予測するためのデータとして利用していく予定だ。

「80歳になったときの乗り物は車椅子でしょうか、それとも自転車でしょうか。今日行う健康面での意思決定が、50年後のQuality of Lifeにどのような影響を与えてくるのでしょうか」。Founders FundのパートナーであるBrian Singermanはそのように述べる。「膨大なデータと現在の振る舞いに応じて健康予測をしてくれることにより、100Plusは私たちに一生を変えかねないデータを与えてくれるわけです」。

100Plusは現在のところステルスモードにて運営されており、上に述べたような機能実装を懸命に行なっている。一般向けのベータ公開は2012年中頃を予定しているそうだ。また、さらに有効なヘルスケア関連データを収集するため、パートナー契約の相手も探しているところだ。

CrunchBase Information


100Plus

Information provided by CrunchBase


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(翻訳:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111105-00001790-techcr-sci
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BelugaはFacebook メッセンジャーと交代で退役、送信は11月11日・ログ保存は12月15日まで

2011-11-02 01:00:56 | 日記
後継ソフト Facebook Messenger の提供拡大を受けて、Beluga がサービスの終了を告知しました。Beluga は無料かつマルチプラットフォームでありつつ、チャット風のインターフェースやプッシュ通知、写真や位置情報の送信にも対応したグループメッセージアプリ。会社ごと買収されて手がけた Facebook メッセンジャーがほぼ同等機能 (でもFacebook内限定) の後継アプリとして提供されるようになったため、Beluga は今月から段階的にサービスを終了することになりました。

まずメッセージの送信ができなくなるのは11月11日。以降もしばらくはアプリとウェブサイトで古いメッセージを参照できますが、12月15日には履歴も含めてすべてのサービスが終了します。公式の告知は下のリンク先へ。ウェブからログインすることで、Pod (スレッド)のアーカイブをダウンロードできます。なお当初は米国限定だった Facebook Messenger は、日本を含む22言語で入手可能になっています。通知が届いたり届かなかったり不安定なところは早めに改善してください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00001732-engadget-sci
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