ふと母の言葉を思い出しました。
私の母は、私を出産する際に大量出血を伴ったそうです。
それなのに肝炎になるのが嫌だと輸血を拒んだそうです。
生死の境をさまよったらしいです。
どんどん手足の感覚が無くなっていき、
私の産声すら耳に入らず、看護婦が「寝たらダメ!」と
しきりに声をかけてきてコーヒーやらりんごを勧めてきたそうです。
雪山のシチュエーションみたいですね。
でもだんだん体がほわぁ~と暖かく、心地よくとっても眠かったんだとか。
おかげで血を沢山うしなったけど一命はとりとめた母。
母自身、そのとき死を覚悟したそうです。
でも心残りなのは私の産声を聞いていないということ。
「あの子の声ききたい」
その気持ちが命をつなぎとめた、とも言っています。
そんな経験をしたからか、母は「いつ死んでも悔いは無い」と言います。
「あの時(死を覚悟した瞬間)からこんなに長く生きられたし
いろいろ(経済的にとか)大変な時もすごい楽しかったから~」
つよーっ
つよーーっ
それと思い出すのは殿のおばあちゃんの亡くなり方。
大好きなカラオケを歌って、その場でぽっくり逝ってしまわれたんだとか。
しかもそのお葬式では親族が木魚に大ウケ・・・
不謹慎ながら私もこの話を聞いてげらげら笑いました。
でもそういうのもアリだなと。
「あーおもしろかった!」と思いながら逝きたいなと思いました。
私の母は、私を出産する際に大量出血を伴ったそうです。
それなのに肝炎になるのが嫌だと輸血を拒んだそうです。
生死の境をさまよったらしいです。
どんどん手足の感覚が無くなっていき、
私の産声すら耳に入らず、看護婦が「寝たらダメ!」と
しきりに声をかけてきてコーヒーやらりんごを勧めてきたそうです。
雪山のシチュエーションみたいですね。
でもだんだん体がほわぁ~と暖かく、心地よくとっても眠かったんだとか。
おかげで血を沢山うしなったけど一命はとりとめた母。
母自身、そのとき死を覚悟したそうです。
でも心残りなのは私の産声を聞いていないということ。
「あの子の声ききたい」
その気持ちが命をつなぎとめた、とも言っています。
そんな経験をしたからか、母は「いつ死んでも悔いは無い」と言います。
「あの時(死を覚悟した瞬間)からこんなに長く生きられたし
いろいろ(経済的にとか)大変な時もすごい楽しかったから~」
つよーっ
つよーーっ
それと思い出すのは殿のおばあちゃんの亡くなり方。
大好きなカラオケを歌って、その場でぽっくり逝ってしまわれたんだとか。
しかもそのお葬式では親族が木魚に大ウケ・・・
不謹慎ながら私もこの話を聞いてげらげら笑いました。
でもそういうのもアリだなと。
「あーおもしろかった!」と思いながら逝きたいなと思いました。
出産する際、母子共に急激に体温が下がると聞きました。(私は真夏でものすご~~~く暑かったから記憶にないけど。)
なので、もし突然出産になった場合は、体温を下げないようにすることが大切なのだとか。
お嬢のお母様の心意気、素敵ですね。
とても愛情の深い方なんですね。
そういう思いはちゃんとお嬢もキャッチして産まれてきていると思います。
人生を楽しく生きる知恵。
お母さんにおばあちゃん。
私も見習わなくっちゃ!
根は真面目に、
でも面白く楽しく生きたいね~
そういう貴女様も母ですやん
強く強くなられることですやろなぁ
殿のおばあちゃんのお話は殿家の伝説です。
そして私もその伝説一家仲間入りです。
楽しんで生きましょう☆つらいこともガハハと!
まる様
楽しんでいるときの脳みそはとてもいい状態でしょうね
いかに脳みそを酔わせるか!って
頑張りましょうな
まるは十分にこにこオーラがある素敵な子やと
思うけどね!