やっと帰京しました。
日本列島、どこに行っても寒いですな
しかし、昨日の夜は焦りました。
新千歳空港から仙台行きの便に乗る予定だったのですが
(今日福島で講習1件と福島市のミニバス新人戦に顔を出す用事があったので
北海道から仙台に飛んで、仙台から福島に夜のうちに移動しようと思っていた)
新千歳空港が降雪で、夕方以降の便がほとんど欠航。
札幌市内の体育館からJR札幌駅まで乗せてくれたタクシーの運ちゃんは
「このくらいの雪なら日常茶飯事ですから、飛びますよ」と言っていたが
時間が経つにつれて、だんだん雪が多くなってきている気がするんだけど。
あまり時間がないので札幌駅で慌てて空港への電車(汽車?)に乗るものの、
雪のためやっぱり到着が遅れる。
搭乗時刻の30分前だったのでチェックインカウンターにダッシュすると、
国際線国内線含めて、キャンセル待ちのお客さんやら
欠航便のチケット振替や払い戻しのお客さんでごった返し
私の乗る便は「搭乗手続き一時中断中」のサインが点滅している。
なぬー?飛ぶの飛ばないの??荷物は預けていいの??
仙台行きが飛ばないなら東京行きに振り替えてもらおうと確認すると
東京行きはほとんどが欠航orz
いろいろ聞きたいことがあって、係員さんを捕まえようとするんだけど
こういうときに限って、英語が全く話せないと思しき中国の人が
係員さんをつかまえて離さないorz orz
ええい!お離しなさい!!係員さんに色々聞きたい人たちが、周りで
イライラと彼の覚束無い英語が終わるのを待っている。
(結局係員さんが全く分からず&通りかかった中国の人が助け舟を
出してくれたので、途中強奪
)
東京便が飛ばないなら、札幌に足止めの可能性がある。
ホテルを手配しなくちゃーと、30分前まで一緒にお仕事をしていて
その夜は札幌に後泊する予定の方に、泊まっているホテルに空きがありそうか
またまた慌てて電話。
スキー客の多い週末だから、ホテルの空部屋が探せないことも予想されるし。
明日の福島の仕事は2件ともキャンセルかなあ・・・と考えていたら
のおお!ケータイの充電切れそう!!
今ケータイ使えないの洒落にならない!
使い捨て充電池をまずはゲットせねば!!ってどこに売ってんだー!!
充電池を求めに走ると、場内放送がピンポンピンポン♪
「18:10仙台発〇〇〇便は、只今から登場手続きを再開します」
おおお!飛ぶのか?飛ぶのか??こっちが先じゃん!!!
荷物をガラガラ引っ張りながら再Uターンで手荷物預けるカウンターへ走る。
教訓。
「計画は余裕を持って」
時間ギリギリの計画は、やっぱりこういう時厳しい。
「ケータイの充電は常に満タンで」
・・・で、
結局1時間50分遅れで飛びました。
小さい飛行機だったので、
(私はこの飛行機に乗るのが怖くて、月曜日くらいからずっとナーバスだった)
悪天候で揺れるくらいならいっそ飛ばないでくれ
と心の中では
思っていたが、
仙台空港は晴れているそうで。
飛行機って多少の悪天候でも離陸するのはあまり問題ないんですってね。
着陸する方が天候の影響を大きく受けるんでしょ?
新千歳空港は滑走路の除雪作業に手間取っていたようでした。
結構降ってたんですよ。
でも、飛ぶし飛ばすんだからすごいよなあ。
飛行機に乗ってから、出発時刻が更に遅くなる旨が機長さんから告げられる。
しばらくは携帯電話を使っていいと言われたので、
窓の外をパチリ。


これくらいの降雪でも、飛ぶのは問題がないらしい。

↑手前に写っているのは翼の部分。
この後除雪車が来て、ブンブンって首を振りながら風圧で雪を飛ばしていった。
写メしたかったけど、もうケータイの電源切ってね、って言われた後だった。
残念。
離陸時は多少揺れましたが、仙台空港までの55分間は思ったより揺れませんでした。
空は晴れ渡って、星がいつもより近くに見えた。
しかし、予定より大幅に遅れたため、仙台空港からがまたバタバタでした。
仙台空港から仙台駅への空港アクセス線は、1本逃すと福島に入る
最終の新幹線に乗れない乗り継ぎになってしまう。
どうしても21:32発に乗りたい!!と、
手荷物受け取り場から荷物を受け取ってまたガラガラ引っ張りながら駅へ走る。
おおお、あと3分!!
かくして。
新幹線にも間に合い、無事福島到着。
福島駅に迎えにきてくれた父に「大変だったね」と言われて、ガクッと力が
抜け申した。ああ、(;´ρ`)チカレタヨ・・・。
しかし、3・11の震災ではめちゃめちゃになっていた仙台空港。
そんな影は微塵も感じさせないくらい綺麗になっていました。
ただ、仙台空港から仙台駅へ向かうまでの景色はまだまだ震災の爪痕が
残っているのだそう。
幸運(と言っていいと思いますが)にも22時前だったので暗くて窓の外の様子は
確認できませんでしたが。
今日の福島ももちろん、雪。
朝6時発の新幹線で福島で合流した相棒と共に講習先へ向かう。
考えている人にも雪。

はい、↑左奥に写り込んでいるのは線量計です。

今朝の福島市内は0,563マイクロシーベルト。
普段は1~2くらいあるそうで、雪が降るとやはり多少下がるのだとか。
さて、明日は大阪に行ってきます!
・・・早く寝よ。
日本列島、どこに行っても寒いですな

しかし、昨日の夜は焦りました。
新千歳空港から仙台行きの便に乗る予定だったのですが
(今日福島で講習1件と福島市のミニバス新人戦に顔を出す用事があったので
北海道から仙台に飛んで、仙台から福島に夜のうちに移動しようと思っていた)
新千歳空港が降雪で、夕方以降の便がほとんど欠航。
札幌市内の体育館からJR札幌駅まで乗せてくれたタクシーの運ちゃんは
「このくらいの雪なら日常茶飯事ですから、飛びますよ」と言っていたが
時間が経つにつれて、だんだん雪が多くなってきている気がするんだけど。
あまり時間がないので札幌駅で慌てて空港への電車(汽車?)に乗るものの、
雪のためやっぱり到着が遅れる。
搭乗時刻の30分前だったのでチェックインカウンターにダッシュすると、
国際線国内線含めて、キャンセル待ちのお客さんやら
欠航便のチケット振替や払い戻しのお客さんでごった返し

私の乗る便は「搭乗手続き一時中断中」のサインが点滅している。
なぬー?飛ぶの飛ばないの??荷物は預けていいの??
仙台行きが飛ばないなら東京行きに振り替えてもらおうと確認すると
東京行きはほとんどが欠航orz
いろいろ聞きたいことがあって、係員さんを捕まえようとするんだけど
こういうときに限って、英語が全く話せないと思しき中国の人が
係員さんをつかまえて離さないorz orz
ええい!お離しなさい!!係員さんに色々聞きたい人たちが、周りで
イライラと彼の覚束無い英語が終わるのを待っている。
(結局係員さんが全く分からず&通りかかった中国の人が助け舟を
出してくれたので、途中強奪

東京便が飛ばないなら、札幌に足止めの可能性がある。
ホテルを手配しなくちゃーと、30分前まで一緒にお仕事をしていて
その夜は札幌に後泊する予定の方に、泊まっているホテルに空きがありそうか
またまた慌てて電話。
スキー客の多い週末だから、ホテルの空部屋が探せないことも予想されるし。
明日の福島の仕事は2件ともキャンセルかなあ・・・と考えていたら
のおお!ケータイの充電切れそう!!
今ケータイ使えないの洒落にならない!
使い捨て充電池をまずはゲットせねば!!ってどこに売ってんだー!!
充電池を求めに走ると、場内放送がピンポンピンポン♪
「18:10仙台発〇〇〇便は、只今から登場手続きを再開します」
おおお!飛ぶのか?飛ぶのか??こっちが先じゃん!!!
荷物をガラガラ引っ張りながら再Uターンで手荷物預けるカウンターへ走る。
教訓。
「計画は余裕を持って」
時間ギリギリの計画は、やっぱりこういう時厳しい。
「ケータイの充電は常に満タンで」
・・・で、
結局1時間50分遅れで飛びました。
小さい飛行機だったので、
(私はこの飛行機に乗るのが怖くて、月曜日くらいからずっとナーバスだった)
悪天候で揺れるくらいならいっそ飛ばないでくれ

思っていたが、
仙台空港は晴れているそうで。
飛行機って多少の悪天候でも離陸するのはあまり問題ないんですってね。
着陸する方が天候の影響を大きく受けるんでしょ?
新千歳空港は滑走路の除雪作業に手間取っていたようでした。
結構降ってたんですよ。
でも、飛ぶし飛ばすんだからすごいよなあ。
飛行機に乗ってから、出発時刻が更に遅くなる旨が機長さんから告げられる。
しばらくは携帯電話を使っていいと言われたので、
窓の外をパチリ。


これくらいの降雪でも、飛ぶのは問題がないらしい。

↑手前に写っているのは翼の部分。
この後除雪車が来て、ブンブンって首を振りながら風圧で雪を飛ばしていった。
写メしたかったけど、もうケータイの電源切ってね、って言われた後だった。
残念。
離陸時は多少揺れましたが、仙台空港までの55分間は思ったより揺れませんでした。
空は晴れ渡って、星がいつもより近くに見えた。
しかし、予定より大幅に遅れたため、仙台空港からがまたバタバタでした。
仙台空港から仙台駅への空港アクセス線は、1本逃すと福島に入る
最終の新幹線に乗れない乗り継ぎになってしまう。
どうしても21:32発に乗りたい!!と、
手荷物受け取り場から荷物を受け取ってまたガラガラ引っ張りながら駅へ走る。
おおお、あと3分!!
かくして。
新幹線にも間に合い、無事福島到着。
福島駅に迎えにきてくれた父に「大変だったね」と言われて、ガクッと力が
抜け申した。ああ、(;´ρ`)チカレタヨ・・・。
しかし、3・11の震災ではめちゃめちゃになっていた仙台空港。
そんな影は微塵も感じさせないくらい綺麗になっていました。
ただ、仙台空港から仙台駅へ向かうまでの景色はまだまだ震災の爪痕が
残っているのだそう。
幸運(と言っていいと思いますが)にも22時前だったので暗くて窓の外の様子は
確認できませんでしたが。
今日の福島ももちろん、雪。
朝6時発の新幹線で福島で合流した相棒と共に講習先へ向かう。
考えている人にも雪。

はい、↑左奥に写り込んでいるのは線量計です。

今朝の福島市内は0,563マイクロシーベルト。
普段は1~2くらいあるそうで、雪が降るとやはり多少下がるのだとか。
さて、明日は大阪に行ってきます!
・・・早く寝よ。