昨日の東京は、シトシト雨+どエラく寒い一日でした。
夜の気温は11月中旬並みということでしたね。
急に気温が下がると身体がついていかないっちゅーねん。
欲しい本があって、新宿紀伊国屋まで足を伸ばしたのだが、
や・ば・いーーー!!
読書の秋とはよく言ったもんだ。
店頭に平積みされているどの本もどの本も、
なぜだかとっても魅力的に見えてしまう
本を買うのにお金をかけるのは、洋服を買うのにお金をかけることより
何となく「許される行為」のような気もするが、
散財は散財なので(笑)
うおおお、どうしよう・・・と迷いつつ、何とか3冊に絞り込む。
本日のラインナップ。

小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』(文春文庫)が
めちゃめちゃ面白そう。
『新編あいたくて』は工藤直子さんの詩集で、佐野洋子さんが絵を描いている。
詩集って普段はあまり手に取らないのだが、
ご本の一番最初に出てくる「あいたくて」という詩があまりにも
良かったのと、
この帯の文↓が泣けたので、購入決定。

『100万回生きたねこ』(講談社)の著者で有名な佐野洋子さんは
去年がんで亡くなったのでした。
この人のエッセイはすごく好きだった。
この帯はその洋子さんへの工藤さんのメッセージで、
あとがきの「文庫版に寄せて」から抜粋されています。
目的の著者の本も発見しましたが、この人の著書があまりにもありすぎ、
しかも全部面白そうだったので、もう少し色々調べてから買いに来よう、と
出直すことに決めた。
こちらのお話はまた後日。
面白そうな本を買ったので、わーい、とゴキゲンで歩く。
真昼の新宿ゴールデン街は、なんだかとってもあっけらかんとしています。

そうそう、ちょっと前に欲しいけどどうしようかなあと諦めた
ダウンベストが、今日立ち寄ったらいきなり35%オフになってた。
「今日からお安くなって、10日まで期間限定なんですよ」と店員さん。
ラッキー!
こないだ無理して買わないでおいてよかった。
ものすごく読みたい!と思った本に出会えたのもラッキー。
収穫がない日は、どんなに本屋を巡っても全然ピンと来ないもんだし。
ドクターイエロー効果に違いない。
うむうむ。
夜の気温は11月中旬並みということでしたね。
急に気温が下がると身体がついていかないっちゅーねん。
欲しい本があって、新宿紀伊国屋まで足を伸ばしたのだが、
や・ば・いーーー!!
読書の秋とはよく言ったもんだ。
店頭に平積みされているどの本もどの本も、
なぜだかとっても魅力的に見えてしまう

本を買うのにお金をかけるのは、洋服を買うのにお金をかけることより
何となく「許される行為」のような気もするが、
散財は散財なので(笑)
うおおお、どうしよう・・・と迷いつつ、何とか3冊に絞り込む。
本日のラインナップ。

小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』(文春文庫)が
めちゃめちゃ面白そう。
『新編あいたくて』は工藤直子さんの詩集で、佐野洋子さんが絵を描いている。
詩集って普段はあまり手に取らないのだが、
ご本の一番最初に出てくる「あいたくて」という詩があまりにも
良かったのと、
この帯の文↓が泣けたので、購入決定。

『100万回生きたねこ』(講談社)の著者で有名な佐野洋子さんは
去年がんで亡くなったのでした。
この人のエッセイはすごく好きだった。
この帯はその洋子さんへの工藤さんのメッセージで、
あとがきの「文庫版に寄せて」から抜粋されています。
目的の著者の本も発見しましたが、この人の著書があまりにもありすぎ、
しかも全部面白そうだったので、もう少し色々調べてから買いに来よう、と
出直すことに決めた。
こちらのお話はまた後日。
面白そうな本を買ったので、わーい、とゴキゲンで歩く。
真昼の新宿ゴールデン街は、なんだかとってもあっけらかんとしています。

そうそう、ちょっと前に欲しいけどどうしようかなあと諦めた
ダウンベストが、今日立ち寄ったらいきなり35%オフになってた。
「今日からお安くなって、10日まで期間限定なんですよ」と店員さん。
ラッキー!
こないだ無理して買わないでおいてよかった。
ものすごく読みたい!と思った本に出会えたのもラッキー。
収穫がない日は、どんなに本屋を巡っても全然ピンと来ないもんだし。
ドクターイエロー効果に違いない。
うむうむ。