スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

タイムアウト寸前にマダイ60センチオーバー

2015-06-19 20:45:03 | ライトジギング
何かと用事が多く悶々とした一週間を過ごしていましたがやっと落ち着いた状態になったのでこの時を狙っての釣行です。

14時出港。

風弱く波なしの曇りと絶好の釣り日和。

リグは鯛ラバ、最近の当たり鯛ラバで今日も大型を...そんな予感ですが残念ながら魚探反応がイマイチの状態です。

前回釣った場所も全く当たりナシ、移動して浅場でコツコツと当たりが有り30Cm位のマダイを釣っただけで16時を過ぎてしまった。
これはヤバイ!!

思い切って大島大橋近くの水深60mラインを流すとガツガツと強い当たり、咄嗟に合わせを入れる。

”早過ぎた!”それでもガクガクと首を振り糸もギュウーと言った感じで出て行く。

が、糸が出ながらフッと軽くなった。バレた。うーんやはりなー。

これは本気でヤバイ!!
17時まで2回の当たりのみ。

17時30分までやろう。それで駄目なら終わりにしよう。と決めて最初の場所に戻る。
そして17時30分最後の流し。(実は5分過ぎていた (汗)

そこでまさかのドラマが起きました。
底を取って巻き上げを始めるとすぐにジワーっと重くなりガツガツと当たり。

巻かず、緩めずで息を止めて待つ、そして竿が絞りこまれた。

合わせも必要なくギュンギュン糸が出る、ちょっと止まってはギュンギュン、あっという間に2色糸が出た。

廻りに船は居ないし風も弱いので腰を据えて絶対取る気で慎重にやり取りして上がったのが60Cmを十分オーバーのメスのマダイです。

最後の最後にやっとホッとした釣行でした。

おっと画像忘れていました。


小鯛が写っていませんが波止で釣りをしていた人に上げました。
毎度の事ながら30Cmのマダイでも物凄く喜んで貰えました。


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