腹の中は卵でパンパン、美味しかったです。
当たりが有ったのはバラシたサワラの計２回だけでした。
エンジンの清水冷却水が減っていないかと船に行くと案の定何処かわからないのですが漏れて船底に溜まっています。
その量コップ一杯位。
今までと溜まってるところが違い何処から漏れてるかわかりません。
眺めてても仕方ないので海に出て様子を見ます。
水漏れ？魚？
ベイトが魚探に出てるのを見てると水漏れの事は忘れてジグ（ロング８０ｇ）を落とします。
ベイトリール仕掛けでPE１号リーダーナイロン３号。
風はないのに２枚潮が酷くて糸は斜めにすぐ１００ｍ位出ます（水深４０ｍ）。
こんなに潮が早いと糸を止めててもジグは泳いでるだろうと考え、チョンチョンとシャクリ、フリーにして糸を出しチョンチョン。
と、糸をフリーにしても出て行きません。
来たー！！ 余分な糸を巻き取り合わせると魚の気配。
上がってくる程に引きが強くなる。
最初なので慎重にやり取りして５５Cmのヤズを手にした。
次も同様にして５０Cm。
３回目は大物かと思ったがジグの上下で４本の針に３匹のヤズが掛かってる。
魚同士が引っぱり合い、糸を引き切って３匹とも逃げて行った。
ジグも逃げて行った(-_-;)。
水漏れも気になるのでここで終わりとしました。
釣行時間２時間、結構忙しい釣りでした。
雑用に追われてるこの頃ですがそろそろノンビリと釣りをしたい気分です。
桟橋を共有している友人からアジが釣れたので船のイケスに生かしておくよ。嬉しい言葉。
早速アジを取りに漁港へ行く。
海は凪で薄曇り、時間は正午前、ちょっと出て見よう。
釣れていないのか船はポツリ、ポツリとしか見えない。
釣りをするつもりではなかったのでジギング用のリグしかない。
ジグは１５０ｇのロング、居るか居ないかわからない青物を狙っても駄目だろうからマダイを狙ってみる。
１時間探し回ってベイトを見付けてジグを落とす。
ホンワカホンワカ（なんじゃそれ）みたいな感じでジグを動かしてるとフォールで糸が弛んだ。
青物仕掛けなので糸は殆ど出て行かない。
それでも手応えの有る引きを楽しんで浮いたのは６０Cmのマダイ。
ありゃー釣れちゃったー！！ みたいな感じ。
貰ったアジも有るしこれで終わり。