指５本１ｍ超のタチウオ ＆ ５０Cmマダイ

１５時過ぎからの出船であまり時間が有りませんが下げ３分と絶好の潮時です。

実は私は最近まで潮時は気にしていませんでした。
それでも釣れました。

２馬力無免許から始まった海釣りも以後ゴムボ、トレーラでのNEO、そして係留船と船が次第に大きくなり、それに釣れて釣果も増える、増える予定でした。

ところが２馬力から６馬力、１５馬力そしてディーゼルエンジンとエンジンが大きくなるにつれ釣果は下がる一方（汗）。

そしてディーゼルエンジンそれも平成の初期製造、この音を嫌って魚が寄って来ないので魚の食事時（潮時）を狙って釣行しないと何も（？）釣れません（泣）。

さて話が横道に入ってしまいましたが今日は鯛ラバ使用です。
ハヤブサの何とかの６０ｇ位ヘッドは濃い赤、ネクタイはオレンジ系です。

私は鯛ラバは何でも良いと思っています。
以前はビンビン玉を使っていましたが今は適当に目に止まった物を買ってるので名前さえも知りません（覚えていない（笑）。

ブログを読んで貰ってる人から詳しく書いて欲しいと言われましたがここまでです（汗）。

又々横道。

最初の魚はマダイ３０Cm軽く上がってきました。

そして１時間が過ぎた頃糸を引き出す良い引きで５０Cmのマダイです。

次の一投では何か引きが変、グイグイ引くと思ったらスルスルと巻ける、変だな－と思っていたら何と大きなタチウオが上がって来た。

早く上げないと糸を切られると思いブリ上げよとしたが重くて水面を切れない、何とかヒヤヒヤで玉網に収まった。

私の大きな指で５本の立派なタチウオだ（嬉）。
帰って刺し身にしたら３０Cmの大皿３枚が一杯になった。（これは余談）。

次はカツンと手応えだけで鯛ラバが消えてしまった。それも２回連続（泣）。

鯛ラバの上に５Cm程ワイヤーを付けたらマダイらしき魚を２連続バラシ。
ワイヤーを付けるとマダイは食いが浅いのだろう。

１７時になったし食べるには充分過ぎる位なのでここで終了としました。

しかし釣果は有るものの何とも率の悪い釣行でした。

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マダイ小型ばかり

遅れての投稿です。

２５日土曜日期待に反して小型ばかりの釣果でした。
マダイ３５Cm位が１枚　２５－３０Cm位が３枚　マゴチが１匹（玉網に絡んで見えない）。
他に手の平チダイが４枚、これはイケスで泳いでいます。

大型は何処に行ったのか？

鯛ラバを使うとコツコツだけで全然引き込まないのジグを使う。

一度着底しPEのカラー等で深さを覚えておき高速巻取りで１０ｍ位上げてから普通にフォール。
底から２－３ｍになったら超スローでフォールするとコツコツ、ここで電撃合わせ（笑）。

殆んどアシストフックに掛かるのでバラシが少ないです。

フォールでなくて巻き上げでコツコツの時はトレプルフック等へのスレ掛かりが多くバラシ易い様です。

これだけ苦労してこの釣果、この海域では最近滅多に大型マダイの姿は見られなくなりました。

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夕方白波の海へ マダイ４０Cm超

画像が汚くてすみません。
薄暗くなっていて照明を点けているのですが......

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この３日忙しい日が続きやっと一段落、それではと、夕方気晴らし釣行の筈が......

出港したのは１５：３０。
港の中は穏やかでも出てみると強風で白波も出ています。

港を出たところでイワシの大群らしき魚探反応、すぐにタイラバを落とす。

ガクガクギューーンと引っ手繰られた。
おっ！！幸先良くヒット今日は最高とはやる気持ちを抑えてやりとりするが中々弱らない。

これは大きい、６０Cmクラスか？と思いながらやり取りし、これは取れると考えた直後最悪の針外れのバラシ。



シーーン（笑）。

気を取り直してやろうとするがイワシが何処に行ったのか？分からない。
前方ソナーで探すも見つからない。

仕方なく沖の方へ行くが波と風で釣り辛い。
それでも当たりが出て掛けるがこれはマゴチの４０Cm弱だった。
（港に帰ってすぐスカリに入れて沈めたので画像にはありません）

ここも諦めて港左の岬付近へ行くがここは底が荒いので更に波が高い。
船の手すりを持ち何とか鯛ラバを落とす。

ここでもガクガクギューーンと引っ手繰られた。
時化てるので魚も泳ぎまわってるのか元気一杯です。

それでも最初の魚と違いすぐに引きも弱くなり上がってくる。
４０Cmを少し越えた綺麗なマダイでした。

ここでトラブル。リモートのダイアル式の舵が効かない。
ハンドルの方は効くので早々に帰港しました。

何度やっても駄目だったのが帰港すると直ってしまった。
このままでは困る。また？？？との戦いが始まる（汗）。

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マダイ 中型と小型 全部で７枚

一番大きいのが４５Cm。
数は釣れても大物は中々出ません。

今日は家でノンビリしていたのですが友人から”よく釣れてるよ”と電話があり、これで火が付きました（笑）。

急いで漁港に行き出港したのが１３時と少し出遅れ、もう引き上げてる船もいます。

場所は大島大橋の岩国側です。
早速魚探反応がある所を見付けて鯛ラバ６８ｇを落とします。

しかし全くの無反応.........
１時間経っても当たりすら有りません（汗）。

東に２００－３００ｍ移動、水深６０ｍ、この辺りの際深部です。
ここでも鯛ラバを落とすが当たり無し、満ち上げ初期で流れがないのでジグ有利とみてジグ４０ｇを落とします。

水深６０ｍでジグ４０ｇはかなり難易度が高いので底取りは慎重にします。

これが当たり！！
１時間でまず３０Cm２枚、２連続のバラシ、そして３０Cm１枚追加。
毎回の上げ下ろしにコツコツ、水深４５ｍ付近まで流しても当たりは出っ放しです（笑）。

魚探でジグの動きと魚の反応を見ると


ノコギリの様な上下の線はジグの動き底付近の濃い線はマダイと思われます。
ジグの線が点線なのは小刻みに小さなジャークを入れてるからでしょう。
そしてジグが上がって行く途中から追ってきたマダイが離れて底に戻って行くのが分かります。

このマダイが離れる瞬間に手元にコツコツと当たりが出ます。
快感です。一気に興奮します（笑）。

しかし釣れても小さいのが気に入りません（笑）。

そこでポイント移動。
東のM島の深み、と言ってもここは４５ｍ位です。

移動中手前で魚探反応が......

深みへの立ち上がりは大型が居る可能性大です。
急いでジグを落とすも音沙汰無し.....

試しに鯛ラバを落とす。
すると、あら不思議。一発で強い当たりと共に一気に走る。
グイグイグーン、グイグイグーンといった感じでその度に糸が出る。
何度かやり取りして上がって来たのは４５Cm位の真っ赤なマダイでした。

すぐ次鯛ラバを落とすと底に着くまでに当たり、やや小さく３５Cm位でした。

そして１回バラシ。
その後力強い引きで上がって来たのは４０Cm位のマダイ。

グチ（イシモチ）の３０Cｍも釣ったのですが記録していなかったのとカモメにプレゼントしたので画像にはありません。
チダイが１枚画像に有りますが何処で釣ったのか記憶にありません（笑）。

時間は１７：００、充分堪能したのでここで終了、帰港しました。

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久々のマダイ６０ アップ

周防大島に行くには大島大橋を渡るのですが何気に海を見ると船、フネ、ふね、何と百隻も居ると思える数の船が浮かんでる。

ハマチ、タチウオが入ったか或いは釣り大会か？兎に角M漁港に急ぐ。

急いで準備して１１：００に出港。

ところが何となく船の数が少なくなっているみたい？？？
どうやら潮止まりで船がポイント移動してるらしい。と言う事は何を釣っていたのか知る事無く終わってしまった。

それならと東のタチウオのポイントを目指す。

近づくと２０隻位の船団が居る。
入れ食いとは行かないがコンスタントに釣れている様です。
ポイントが狭く中に入るのは先行者に悪いので付近を見て回るがどうやら群れが小さく諦めて離れる。

中々タチウオの反応に出会えない。
一時間ウロウロしてやっとイワシの大群を見つけるが水深が１０ｍ前後と浅く魚探にも大型魚の反応が無い。

それでもとマダイタックルに４０ｇジグを付けて落とす。
当たりが無いまま１時間”やはり駄目か？”と思ってるとイワシの下の方に反応が出た。

トイッチを入れるとガクンと当たり。
かなり大きいと思えたが残念ながら針外れ。

どうも良くないので大きく東に移動してK島へ。
そして鯛ラバを落とす。

コツコツ当たるが乗らない。
引き込むのを待たず合わせて、やっと小鯛が釣れた。

今日は早目に釣って帰り、刺し身を作る約束をして出てきた。
すでに１５：００、これでは行けないと気を引き締める。

しかしコツコツの当たりばかり。
ここでも引き込むのを待たず合わせる。

チダイらしきカツカツと力強く歯切れの良い引き、と感じていたが時々糸が出る。
何だ？
その内カクカクグイーンと言った感じに変わり糸も良く出る。
これはマダイだ。
それも重い、大型だ。

それならと慎重にやり取りして上がったのは６０Cmを越えたマダイでした。
すでに１５：１０これで十分とばかりににM漁港目指して帰港です。

帰宅したらすぐ刺し身に出来る様に漁港手前で止まり鱗を落とし三枚に降ろして持って帰りました。
今日のマダイは特別ゴムの様にコリコリした刺し身でした。
土壇場で釣ったマダイ、美味しかったー（笑）。

小鯛は漁港の波止で釣りをしてた小学生と５歳位の兄弟にあげました。
家族で釣りに来てたので小鯛一つでは足りませんよね。
それでも”わー大きい”と喜んでくれました。
これも釣行の時の楽しみです。

マダイ50センチ他計６枚 小型が多く高活性

最近釣果があまり芳しくないので今日は潮時を選んでの釣行をしました。

今日が大潮なので大潮で過去に釣果が出ている場所にします。
それで釣行場所はM漁港前の良く行くポイントに決定。

そして釣果が出た時の潮位、上げか下げかを過去の記録から調べます。
一晩掛けて調べた結果この場所は今日に当てはめると１１時から１５時までがベストなので１０時５０分出港です。

ポイント近くには３隻いますがグループで撒き餌を使っている様です。
２００－３００ｍ位離れているものの船を移動する時は顔まで見えます。
ジグと鯛ラバを使う私には不利かも？

魚探反応はバッチリで予定通りです。
潮が走ってるので最初は鯛ラバを使います。
まずは最初の一枚１１：１０　３０Cmのチダイが上がってきました。

そして１１：１８今度はフォール中に糸を引き込む当たり、糸も出ます。
数度のやり取りで上がってきたのは５０Cm超のマダイです。

うんうん。いい調子（笑）。

次はちょっと引きが変、やはり鯛ではなく５０Cm位のマゴチでしたがこれは水面でバラシ。ヤレヤレ。

さらに一枚チダイを追加。

ところがこの頃から廻りの船が７隻になっていて魚探が混信するようになっている。
仕方なく東側に数百ｍ移動する。

海面に剣先イカみたいなのが数匹浮かんでいたが沈んで行った。
魚探に反応が出たのでジグを落とす。

イカジグも持ってるが付け直す時間がないのでジグを付けていた竿を使う。
数回当たったがすぐ針外れ、そしてやっと掛かった。
ところがこれはコロッケサイズのコーちゃん（甲イカ）だった。エッ？何でー？
デッキは真っ黒、大変な目に遭いました。

昼過ぎから鯛ラバに当たりが無くなった。

魚探には反応は出てる。
それではとジグを落とす。

即当たり、しかしバレタ。
コツコツ、コツコツ良く当たるが掛からない。もう電撃合わせしか無い（笑）。

１４：５０内電撃合わせでやや引きの良い魚が掛かった。
これが４０Cm位のマダイだった。電撃合わせでなくても釣れていたと思う。

それでもチダイは４枚になった。
鯛ラバが駄目な時ジグにすると釣れる事は有るがこんなにハッキリしてる事も珍しい。

そして何も当たらない魚探反応が無い時間が少し有りいきなり画面に単体魚の群れの反応が出る。

と同時にジグを引ったくった。
ギューーンと糸（PE0.6）が出まくり、そのまま切れた。
写真なんか撮ってる場合ではなかった（泣）。

ハマチジギングの用意もしていたので１００ｇのジグを落とすとすぐ当たり。
しかし途中で針外れ。残念。

これが最後で居なくなった（泣）。

１５時は過ぎたし早いが終了としました。

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今日は２つ大きな収穫が有りました。

一つは潮時が非常に大事と言うこと、こちらの都合で好きな時釣行しても釣果は出ないと言う事。

もう一つは潮時が合って魚が高活性な時はディーゼルエンジンの音も関係無い事、今日はエンジンを一度も止める事なく３０ｍ以下の浅場でも釣りましたが問題なく食ってきました。

良かった、良かった。

この船での流し釣りはシーアンカーを使うかエレキモータを使わないと駄目かと思っていて売っぱらってしまえと思ってたマイボートに愛着が戻ってきました（爆笑）。

夕方チョイの間でマダイ４０Cm

台風対策で船を固定する目的でM漁港に行きましたが風も波もありません。
それならと海に出てみました。

時間も少なくて駄目かな？と思っていましたが１枚釣れました。
当たりが無いので水深４５ｍでジグ２８ｇまで落としての難しい釣りでしたが何とかの一枚です。

照明での画像なので前回同様黒ずんでいますが綺麗なマダイです。

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タチウオ２本 マダイ１枚

朝から友人が何度も電話してくる。
太刀魚が釣りたい、K漁港付近で情報が有るので行ってみようとの誘いです。

誘いとは言っても船は別々である。
情に負けて夕方からM漁港に行き船の準備をしてると”早く出て来い。入れ食いだ”と又も電話がはいる。

出港すると東側に数隻の船が見える。
近づくと友人の船がいてお客を二人乗せている（柳井港の遊漁船勝栄丸です）。

このラインで釣れてるから並んで流せと合図されるが遊漁船の魚探からの音波が影響し、こちらの魚探はノイズで見えない。
仕方なく離れて釣ることにして付近を探る。

太刀魚らしい反応が有ったのでジグ８０ｇを落としてワンピッチでシャクル。
何度目かでグンと重くなる、魚と分かるがあまり引かない。
上がってきたのは指３本の太刀魚、スレ掛かりでした。

次はガツッときてグイグイ引く、太刀魚ではない。
ドラグが出る。重みのある引きハマチにしては動きが遅い。
そろそろ姿が見える頃だと思った途端軽くなった（あーっ！！）。

ジグが無くなりリーダーがギタギなってる。サワラだったのだろう。

それから当たりが遠退いたので東に移動。K漁港の有る湾で毎年この時期太刀魚で賑わうので有名な場所です。
水深は全体的に浅く１０ｍから１５ｍ、岸近くはやや深く溝の様になっている。

ベイトの群れを探そうと前方ソナーのスイッチを入れる。

と、いきなり前方が真っ赤

右側が水平モードで前方９０度の状態、左側の小さいウインドウが普通の魚探モードです。

イワシかイカナゴかは分からないが前方一面から後ろまで、中層にベイトが居る。

残念ながら太刀魚らしき反応は見えない。
しかし底付近にも何かが居るのは分かる。（左側の画面の底付近に２箇所）

マダイかも？と感じたので鯛ラバ４５ｇを落とす。
すぐに当たりがきてグイグイと引く、大きいいかもと思ったが水深が浅いのでそう感じただけで上がってきたのは４０Cm超のマダイだった。

それから当たりが遠退いたので前方ソナーを見ながらジグ８０ｇをキャストする。

数投目にグンと手応えが有りドラグが滑るがスッと軽くなる。
おまけに軽い。またもジグを取られた。

最近この辺りは１ｍクラスのサワラが度々上がってる。（職漁船のトローリング等）
ジグを大きくして口に入りきらない様にする必要があると感じた。

気を取り直してジグをキャスト。太刀魚が欲しいのでジグは８０ｇ（笑）。
そして指３本の太刀魚を追加して薄暗くなり始めたので終了としました。

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前回の投稿で魚の名前が出てきませんでしたがカマスで４０Cm位でした。
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