出番待ちのネオ

上関に行きたくてネオ３７４が待機してるのですが、このところの雨とカミナリ注意報で中々行かれません（泣）。

私は中学生の頃カミナリに打たれた（？）事があります。

小雨で遠くでゴロゴロとカミナリの音が聞こえていました。
ようやく聞こえる位の音でカミナリを全然気にしていませんでした。

何のためか記憶がはっきりしないのですが、空き缶で屋根から落ちる雫を受けていました。

いきなり目の前が真っ赤。そして、棒切れで頭をブン殴られた様な感じでブッ飛ばされた.....
何が起きたか全然分からない？？？？

そして次第に感覚が戻り祖母が寄ってきて”今この辺で稲光がしたが大丈夫か？”と言われ、始めて”あーカミナリが自分に落ちた”と解かった。
何でー？あんなに遠くなのに？　恐いーー。運が悪ければ死んでいたかも？

それからは雷が恐くて恐くて....
おまけに最初が電力工事関係の会社に就職、高圧電気の恐さが解かると尚更恐さが増してカミナリ恐怖症となった次第です（笑）。いや笑い事ではありません。

と言う訳で秋雨前線が消えてカミナリ注意報が出なくなったら出動です。

何時になるやら

追記
皆さん、カミナリは遠くても恐いですよ。
注意しましょう。

夕方 マダイ50 センチオーバーと塩焼きサイズ

８月１日夕方１６時過ぎから出てみました。

風は弱く多少曇っていて暑くなく絶好の天気。
おまけに誰もいません。

ところが良いのは天気だけ......
魚探の反応も悪く当たりも１時間半全くありません。

深場から浅場に移動したところで当たりが有り、引きが変なので上げて見ると塩焼きサイズのマダイがスレ掛かりでした。

この浅場は大潮なのに潮が緩く私の好きな状況ですが、それからも当たり無し。

最後の１流しと決めて流しているとコツコツと当たりさらに上まで追ってくるみたいですが食い込みません。
一度フォールして底を取り直してみると底付近でコツンと当たり違和感は有るものの当たりません。

もう一度底を取ろうとフォールした途端引っ手繰るような当たり、そしてギュンギュン糸が出ます。
止まってガクガクと首を振り、これでマダイと確信、魚はさらに糸を引き出します。

これは６０Cmクラスかな？と思いつつ糸を巻き始めると意外と軽い。

そして上がってきたのは５３Cmのマダイ。この時期にしては丸々とした腹をしています。
最初の当たりから同じマダイだったのか？群れていたのかはわかりませんが釣れてよかったー（笑）。

久しぶりに刺身でも食べるかなーと思いつつ、これで帰港しました。