渋い釣果です。

昨日のリベンジと今日も夕方出たのですが塩焼きサイズのマダイとタチウオ１匹のみでした。

うーん。

まあ船外機の調子は良いのでOKとしましょう。

オーバーヒートアラームは出なくなりました。

今日夕方船外機の配線を１本１本調べていきましたが何処にも悪そうな箇所は見つかりませんでした。

仕方なく油やゴミを取り除き”まさかこれで直る筈無いな”と思いながらテスト走行。
ところがです。直ったー！！

フルスロットルでもスローでも後進でも異常無し。
どうなってるの？？？？？？

しかし直ったので良しとして釣ってみようかと道具を積み込んで出港。

ところが１時間やって全く当たり無し。

そんなに何度も良い事がある程、日頃の行いは良くないし.....
あっさり諦めて帰港しました。

オーバーヒートアラームについてはこれで当面様子を見る事にしました。

また１年位は何も起こらないだろう（？）と楽観（笑）。
それに補機も有ることだし、遭難する事も無いでしょう。

船外機トラブルながらマダイ４７ センチ

出港して数分走行した時点で船外機のオーバーヒートアラームが鳴り慌ててエンジンOFF。
子機が有るのでこの距離で遭難する事はまずありませんが折角海に出たので何とか釣りたいです。
エンジンを掛けてみると数分は走行出来ます。

波止から数百メートルの場所で釣る事になってしまいました。
しかし当たりが有りません。

そこでダマシダマシ走行して次のポイントへ。
水深１５ｍ島から１００ｍ位の位置で”此処には居ないだろう”と思える場所ですが魚探反応はマアマアです。

と、いきなり来ました。
少しですが糸も出ていきます。
上がってきたのは４７Cmの綺麗なマダイでした。

こんな場所ではさすがに次は当りません。

この場所まで来るのにオーバーヒートアラームは７－８回出ているので帰る方向に走行しながら釣る事に。

それから２枚釣ったのですが４０ｇのジグに不似合いな手の平クラス。
ダメージが大きく放流出来ないので今晩のおかず塩焼き用としてキープ。

これ以上、釣り続行の気分でなく帰港しました。

オーバーヒートアラームですが
冷却水パイロットから勢い良く海水が出ているのでインペラではなさそうです。
サーモスタットを外しても同じ。

色々やってると走行すると数分でアラームですが後進にギヤを入れると即アラーム（？）。
時には走行からニュートラルにするとアラームになる事も（？？）。
どうやら電気系かなと思ってきました。

昨年もオーバーヒートアラームが出てサーモスタットを交換したり色々やってて何となく直った経緯があるのでやはり電気系の可能性大です。

日を改めて調査です。

タチウオ５ 本

周防大島でタチウオが釣れているとの話が入ってきたので夕方行ってきました。
指４本サイズのマアマアのタチウオです。

朝から釣ってる人はイケス満杯。

ブリ８５Cmマダイ８３Cmを釣った人もおり秋の爆釣モード到来です。

K漁港前は鰯の群れで魚探は浅瀬警報が出っぱなし状態、それを追って大物も相当入っているみたいです。

チヌ４３センチとチダイ３７センチ

夕方行きましたが急に雲がきれ青空が見えたと思ったら途端に寒くなり撤収です。

風も出て、とにかく寒かった。それだけです（笑）。

マダイ50センチとチヌ45 センチ

釣り友がジグでマダイを狙うと言う。
今まで鯛ラバでそこそこ釣果を出せたので今度はジグに挑戦するらしい。
それも手始めは今日早速である。

ジグは手持ちに加え新たにムーチョ***を買ってきたと言う。
私もこのジグでは何度となく良い思いをしている。

私も行きたくなったので釣り友とは別行動でいつもの周防大島M漁港に行くが日没まで時間が１時間位しかない。

ジグは以前使っていたものでマダイに傷だらけにされて塗装仕替えたものを持参した。
もちろんムーチョ***で４５ｇ。


良く釣れるジグだと絶賛した手前、何としてもこのジグで釣らなくてはメンツが立たない（笑）。

一昨日の場所には一隻船がいるので仕方なく離れた場所を流す。
当たりは有るものの小さいのか乗らない。

何度目かに手の平位のチダイがジグをガッチリ銜えて上がってきた。
これは即放流。

一昨日４０ｍラインで釣れたので４０ｍラインを意識して流すとグイグイグーとマダイの引き込み。
まあまあの引きで少し糸も出ていく。

玉網に収まったのは５０Cmのマダイ。良かったー！！

さらに４５Cmのチヌを追加した時点で日没となり帰港しました。

マダイ７０センチ弱２枚他 計5枚

昨日に続き今日も夕方行ってきました。

周防大島M漁港を１５時出港、帰港は１７時３０分でした。

リグは昨日同様メタルジグとフロロ１．５号でPEは使いませんでした。
釣果は７０Cmと６７Cm他３枚で写真の通りですが１枚暴れてイケスの影に入って見えません（笑）。

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友人がイノシシの肉を食べたいとの事なので船の様子見を兼ねてM漁港へ行きました。
友人の仕事が午前中の予定が１７時３０分に終わるとのことで、それならと沖に出る事にしました。

今日は今まであまり行っていない場所を攻めるつもりですが潮が全然流れずまるで池で釣りをしている様です。
実は私はこの状況が一番好きです（笑）。

2回目の場所でまずはボーズ逃れの３０Cm台。
それからも何度か当るが乗らずが続き我慢出来ず場所変え、対岸の本土側へ移動です。

そして来ました。たまに糸が出る位で抵抗は弱いが重い！！
大物の期待で上がってきたのは５０Cm位、アシストフックが口にリヤのトレプルフックがエラの後ろに掛かっており横になっています。
どおりで重い筈です。ヤレヤレ。

さらに４０Cm位を釣り上げて場所移動。
今度は少し深めの４０ｍライン。

風が全く無くなり流れもなくGPS速度は０.２Km/ｈ......
仕方なくオートスパンカーで１Km/ｈ位で流します。

１７時、時間も残り少ないなーと感じていたら１５ｍから上層に鰯らしき真っ赤な反応が..
フルスピードでジグを巻き上げ、タダ巻き、ワンピッチ、高速、低速と色々やるが当たり無し。

その内底にマダイらしきツブツブ反応が現れ、急いで底にジグを落とします。
と、一発で当たり。

フロロの延びで吸収出来ず糸がどんどん出て行きます。
あまりの引きにドラグを少し緩めにして絶対取る気持ちで長期戦覚悟でやり取りします。

松山行きのフェリーボートが傍を通過して行きます。
誰か手を振ってるみたいだがこちらはそれどころではありません（笑）。

そしてやっと上がったのは７０Cm。ヤッター！！

魚探を見ればまだ反応が出ている。
すぐジグを落とす。

２回目の巻上げできた。
またも糸がどんどん出ていきます。

ヤバイなあー、大物を釣り上げて針も糸も点検していない。
まさか連続で大物が来るとは...バラシの３文字が頭を走ります。

合わせだけ入れてドラグを思い切って緩めます。
まあー糸が出るわ出るわ、地球の裏側まで...行き過ぎの冗談。

腕も疲れてきたがすでに５分以上は経っているだろうからここでバラス訳にはいかない。

そして玉網に収まったのは１７時３５分、これも７０CM近い。
２枚で２０分以上掛かった事になる。あーー疲れた。

ここで友人から電話。
まだ反応が続いているがもう十分なので帰港する事にしました。

釣具店の計測で７０Cmと６７Cmでした。
他の３枚は測定せずでした。

久し振りに出撃 マダイ64 センチ

天候が悪く中々出られませんでしたがようやく出港出来ました。

朝方友人から白波で真っ白との連絡で今日も諦めかと......

夕方燃料だけでも補給しようと行ってみると何とか出られそう。

今日は何時もとリグが大きく違う。
と言ってもメタルジグは同じもの。

違うのはラインはPEを使わずフロロの１．５号の通しにベイトリール。

早速コツコツと当るがそこまで、フロロなので電撃合わせも出来ない。

３流し目位にフォールで着底の筈が糸が止まらない。
会わせるとフニャの後ズッシリと重みが。そして首を振ってるのがわかる。

キター！！。久振りに感じる手応え。

ズッシリと重いが糸はあまり出ない。
そしてＰＥの時のような衝撃はなく。やさしく（？）浮いてくる。

浮いてきたのは６０Ｃｍ超のマダイ。感覚的にＰＥの半分位の時間で浮いた。
おまけにバシャバシャと元気一杯。ここで気を抜くとバラシてしまう。

フロロは魚との距離が長いとその延びで物凄く強いが魚が水面近くなると以外と簡単に切れる。
過去に何度と痛い目にあっている。

無事に玉網に収まり、これで満足。と言う事で帰港しました。