スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

台風が来るかも?、昨日ネオ374 を迎えに行きました。

2011-06-25 10:03:19 | ライトジギング
台風が来るかもしれないので一時持ち帰って避難します。

折角海に来たのでちょっとジグを落としてみました。
結果はチヌ43センチ、ホゴ1匹、チダイ(放流)1枚でした。


最初ネオ374で出港しましたが強風でズブ濡れになりそうなので断念。
ネオ374はトレーラーに積んでおいて係留してあるUF19で再度出港しました。

シケ模様で沖には出られないので港の目の前でジグを落とします。

流して行くと当たりはあるもののチダイの小型らしく中々乗りません。

そこで電撃会わせ、25Cm位のチダイ、可哀想なので放流しました。

次はやや重い。時々糸も出ていきます。
これは43Cmのまあまあのチヌでした。

次はホゴ。
掛かる場所が悪くダメージが大きいので煮付けにして食べる事にしてキープ。

バック流しなので強風で時々波を被り冷たいです。
それに次第に波も高くなり、わずか30分ですが帰港する事にしました。

久しぶりの釣行 マゴチ60 センチ弱他

2011-06-17 20:18:31 | ライトジギング
他には塩焼きサイズのマダイ1枚のみ。
バラシは2回です。

----------
15時30分頃周防大島M漁港出港。
今日はNEO374での釣行で狙いは、やはりマダイ、ジグで狙います。

港を出て付近を見て回りますが良い反応はありません。
仕方ないのでシモリが魚探に写った付近を探ると早々に当たりが有りドラグも少しずつ滑る引き。

大きい感じはするものの引きがマダイではない。
なんだろう?と思いながらリールを巻くと、上がってきたのは60Cm弱のマゴチでした。
マゴチは最近釣ってないので嬉しい1匹です。

今日は満月の大潮でそろそろ満ち上げに掛かり潮が動き出すと早いので潮目を探してのんびり釣ろうと潮目を探していると魚探に良い反応が....

すぐにジグを落とし底からワンピッチで数回、そしてスローのただ巻き。
コツコツとアタリが有りグイーと引き込んだところで合わせを入れる。

塩焼きサイズながらマダイでした。

さらに潮目を流すと底の少し上にポツポツと薄い点々の反応がありジグを底から巻き上げる。
リール5回転位で乗ってきた。
チダイらしく、暴れるが引きは大したことは無い。
これは残念ながら取り込む寸前で針外れ。

チダイ用に用意した竿に変える。
淡水のバス用で超が付く位の先調子の竿、これで当りが有ると電撃合わせをするつもりです。
チダイはコツコツだけでジグを離す事が多いのでチダイを釣るにはこれに限ります。

早速当たりが.....しかしこれが最悪のミスになろうとは。
スプールを押さえ電撃合わせ....えっ!!違う....ガクッと竿が止まりズッシリとした重みが伝わる。
力を抜くがすでに遅し...合わせ切れーーーー。

考えてみればマダイが釣れていたので電撃合わせなどするべきではなかったのです。ガックシ。

おまけに流れの無い潮目。こんな場所でバラスともうそこでは釣れない。

時計を見ると17時に15分前。
どうしよう?止めるか?次のポイント探すか?考えたが食べるには十分なので帰港する事に。

ジグを付けたまま逃がしたマダイには悪い事してしまいました。
30gの小さなジグなので口から外れて生き延びてくれるでしょう。

サブバッテリーチャージャーが壊れたので

2011-06-08 11:18:15 | 擬装
中のプリント基板を捨てて作り変えました。

職業柄プリント基盤修理位は出来るのですが少し工夫してみました。

船外機が2ST60Hpなのですが最近の4STと違って充電能力がかなり弱くて近場ばかりで釣りをしてるとサブバッテリーの充電不足で次第に弱り最後には家に持ち帰り充電する事になります。

そこでエンジンが掛かっている時でメインバッテリーの電圧がサブバッテリーの電圧を上回っていればサブバッテリーに充電する様にしました。
これでメインバッテリーの充電完了を待たずサブバッテリーの充電を開始します。

またダイオードを付けてサブバッテリーからメインバッテリーへの逆流を防止します。
これでメインバッテリーが何かのトラブルで放電してしまってもサブバッテリーには充電したままなのでバッテリー同士を接続すればエンジンを掛ける事が出来ます。

使用したパーツはホームセンターで買いました。
30Aリレー、ヒューズ10A、ダイオード20A他で締めて4000円弱でした。

雨が上がったらこれを取り付けてテストする予定です。


***このサブバッテリーチャージャーは元々ACC端子が有り上記と同じ動作をさせる事は可能です。
しかし新品は12000円以上するので改造する事にしたものです。


ちなみにこちらは新品です。



追記
テストしてみました。
サブバッテリーの充電効率がかなり向上したと感じます。
製品のサブバッテリーチャージャーはメインバッテリーの充電完了電圧をみているため最後のコンマ何ボルトが中々上昇せずサブバッテリーに充電しません。
その間ジェネレーター(発電機)は遊んでいます(笑)。
今回製作したものはサブバッテリーよりメインバッテリーの電圧が約0.5ボルト上がるとサブバッテリーにも充電をします。
ジェネレーターから見れば常に2個のバッテリーを付けてるのに近い状態なので長期間では気になる部分もあります。

今まではサブバッテリーが12ボルト以上になる事は殆ど無かったのですがテスト中にも充電完了電圧に近い13.5ボルトになる事もありました。
もちろんメインバッテリーも同様に十分充電されています。

これで魚探の消費電力を気にする事なく画面の明るさを最大にして使えます。

当面目的は達成できたのでこのまま様子をみながら使う予定です。