スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

ガーミン Panoptix & QickDraw

2016-11-22 11:20:43 | ライトジギング
Panoptix 下方Viewで船の下を見ると
リアルタイムで魚の動きが見えます。
通常のソナー(スポットライトソナー)の様な死角が無く範囲内は全て映ります。

左は下方ソナー、右は通常魚探で底固定モードです。
下方ソナーは中央が船で船の上から海底を覗き見る感覚です。

濃い茶色や茶色は海底、白やピンクの部分は魚等中層の物体です。

海底に張り付いたベイトの群れ
この時マダイ、タチウオ、ブリ、サワラが入れ食い状態、しかしこの時はベイトの群れが小さくすぐに船の下を通過する状況でした。
掛けた一匹にモタモタしてると”ベイトは何処に行ったの?”となってしまう(泣)。

下方ソナーでベイトの群れは船の右後方付近に居るのが分かる。
魚探画像を見るとベイトがジグあるいはフィッシュイーターによって2分されてるのが分かります。


次の三つの画像は中層のベイト


中層から底まで延びるベイト探る範囲は広くなるが結構釣れる状況です。
今まさに船の真下周辺、魚探画像には底付近にマダイらしき反応もありチャンスです。


この様な上層のベイトは中々魚を手中に収められません(汗)。
しかし中央部分がピンクの筋になっていて魚探下層のベイトが映り始めています。



船の真下は魚探では上層のベイト、右やや上の反応は魚探では左側やや下層に過ぎ去りつつあるベイトです。
二つの画像を合わせて見ると最初のベイトは左から右に移動したのが分かります。
もちろん釣行中に画面を見ている人にはリアルタイムで状況が見えます。


GARMIN 海底地形図作成機能 QuickDraw Contours
走行した場所の海底を自動で30Cm単位の超精巧な海底地形図を作成します。
走行で描かれる地図の幅は30m位かな?ちょっと記憶が....

深度の色分けは何mから何mは何色と好みの塗りつぶしが出来ます。
この画像は私の趣味での色分けです。


海底の小さなシモリに付いたベイト。
こんな小さなシモリも見つけてしまいます。
地図が所々抜けているのは船が走行していない場所です。



平らな場所と掛け下がり(船の進行方向に)が交互に有る所はマダイらしき反応が出ています。

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