スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

太刀魚 ッ抜けの11 本

2012-10-31 19:25:37 | ライトジギング
殆どが指4本から指5本の大きさです。

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漁協から前船の保険掛金が戻ってくるとの連絡で漁協に行き帰りに海を見ると出たくなり早速船に....

最初はイワシのいる場所で釣っていたのですが全然釣れず思い切って離れてジグを落とすとすぐにヒット。

魚探反応を覚えておき、同じ様な反応を釣ると入れ食い状態になり90分で上記の釣果です。

ベイトが居れば釣れると言うものではなく、あまりに大きなイワシの群れなので太刀魚は少し離れて群れからの落ちこぼれを食っている様です。

ただ、疲れました。

細長い太刀魚と言えども指4本、5本が入れ食いとなると腕はパンパンです。

釣ったもの以外にも途中でバレるものも多数居り、さらに疲れます(笑)。

あっ!ジグも4本取られました(汗)。

マダイ釣れたものの小型ばかり

2012-10-28 10:46:16 | ライトジギング
27日の釣果です。

最大で40センチ位、これがジグで釣れた魚か?と想いますね(汗)。
しかしどの魚も綺麗でとても美味しかったです。

3時間位で当たりは20回位有りました。
一回は大物でしたがアシストフックが折れて逃がしてしまいましたが殆どは釣れたものと同じ位なのでしょう。

近くでヤズ、ハマチのナブラが出まくりでしたがマダイに固執した結果です。うーん!!
今度は両刀使いでいきます。

サワラ3本、太刀魚1本

2012-10-19 20:06:07 | ライトジギング
その他バラシまくりでした。

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漁港近くの友人に電話して見ると朝から時化で沖は真っ白との事でした。

それでも用事の無くなった14時頃海を見てみるとあまり時化ていない。
それならとM漁港に行き出船。船は1-2隻見えるだけです。

釣れないのかなー?と思いながらジグをキャストすると一投目で来た。
なんだろう?と上げてみるとサゴシ(サワラ)の50Cm位が釣れた。

少し移動してはキャストを繰り返すと当たりは有るがリーリングスピードが合わないのか魚が小さいのかバラシまくり。
それでも何とか3本取れた。

そしておまけは太刀魚指3本級が1本。

魚探にマダイらしき反応が出たのでキャストを止めて真下にジグを落とす。

ドラグが滑り船の下に入り込むが新しい竿でのやり取り。
ベイトリール用8フィートのロックフィッシュ用の竿でいなす。
やはり長い竿はいいなー。

と、考えながらやっていたのに針が外れた。トレプルフックの一本が伸びていた(泣)。

今日の釣り場は水深10m位と超浅い。
その為マダイも神経質なのかコツンと当たるだけで、すぐジグを離してしまい、そのまま待ってもグイーッと持ち込む事は少ない。
竿が柔らかかったり、ボーッとしたりしてると当たりすら気付かない事が多い。
そしてリールはベイトタイプでないとフォールの当たりが取れない。

そこで私はバス竿やロックフィッシュ用のピンとしてる硬い竿を使ってカツン、バシッみたいな感じで合わせている。

これで多分誰よりもマダイを多く掛けていると思うのだが時には針ハズレのバラシは仕方ないでしょう。と言いながら本音は悔しい!!勿体無いです。

これからはハマチの大群も入って来る時期なので頑張って釣りましょう。

マダイ55センチ弱

2012-10-15 19:37:29 | ライトジギング
例によって急に時間が空いたので昼過ぎから太刀魚狙いの釣行となりました。

M漁港から出港、15分走り漁場に行くと数隻の船が居るが朝はもっと多く居たのだが食わなくなったので少なくなったとの事。
朝友人からの入れ食い情報で出かけたのだが時すでに遅しの感。

気を取り直してジグを落とすが2-3回カツンと当たっただけ。

仕方なく場所を移動してエンジンを止めオートスパンカーで浅場を流す。

キャストするがやはり当たりが無い。

その内、魚探にマダイと感じる反応が出た。まさにタダの感です。

ジグを巻き上げていたので急いで真下に落とす。
一度全速で適当に巻きフォーリング。
スピニングリールなので完全フリーフォール。
ジグはダイワのファントム30gなので真横になるアクションが長くスライドも派手、まさに食ってくれーである。

来ました!!フォールで引ったくりギュウーンとハマチ顔負けの浅場のマダイ。
糸が出るわ出るわ、一向に止まる気配なしです。
30フィートの船で一人なので広いのだが行ったり来たりでまるで運動会です(爆)。

派手なやり取りに近くの船2隻が見てる。
見られてるので早く上げたいのと糸がペラやカジで擦れるのが怖くてスプールを軽く押さえた。
同時にさらに激しくギュウウーーーン、フワッ。バレたー!!

高切れでした。
あまり押さえていないのと切れた位置からカジに擦れて切れたみたいです。残念。

見ていた船2隻がエンジン音高らかに寄って来る。
良いポイントだと思ったのでしょうが浅場なので音がしないようにエンジンを止めオートスパンカーで流してるポイントはメチャメチャ。
やれやれである(泣)。

仕方なく他の船から遠く離れキャスティングする。

その内サワラのナブラが出る。
3度当たり一回はヒットしたものの少しのやり取りでバラシ。
これもかなりの手応えでした。

またも船下に良い反応が出た。
急いでジグを回収して真下に落とす。
3回目位の巻き上げでガツン。強力な手応えです。

ギイーギイーと糸は出るものの少しずつ巻き取れる。
それでも中々弱らない。
慎重に上げてこれが55Cm位の綺麗なメスのマダイでした。

何故か最近綺麗なマダイが多いです。

その後は当たりも無く、太刀魚も狙うがこれも当たり無し。

太陽も傾きかけたので帰港しました。

太刀魚4本

2012-10-14 20:15:42 | ライトジギング
大きいもので指5本、尻尾の先まで1メートルです。

--------擬装?-----------
13日
海に出たら白波で一面真っ白、風は推定7-10m。
横波を受けると船の上で踊りを踊らないといけません(笑)。

漁港へ戻りスパンカーを立てて再度出撃。
ところがスパンカーが効かず横流しになります。もう最悪!!

サワラのメーター級が跳ねてるのを横目に仕方なく撤収です。

原因を色々考え最終的に船の左右バランスを取るために重量物をスターン側に移動したのが悪かったのでは?

14日
今日も昨日程ではないが相当の時化模様です。

まずスパンカーが効かない事の対策からです。

スターン側に移動した重量物をバウ側に戻します。
左右バランスの修正はSUBバッテリーをMAINバッテリーと同じ右に置いていたのを左にする。
予備燃料は船体中央に。

これで左右バランスはOK。
前後のバランスはバウへ移動しました。

海に出てみると白波は収まりかけていますが風はやや強風です。
早速スパンカーを上げてみると、とりあえず良い状態です。
しかし昨日の様な波が船をうごかしている様な状況でないので?が付きます。

---------釣行------------
今日は釣りの予定は無かったのですが時化模様ならば浅場での魚の警戒心も少ないだろうと浅場回りをします。

しかし何処に行っても当たりは有りません。

そこで前回70Cmを釣った場所に行くと早速当たり、引きも上々です。
しかし引きが次第に弱まり結局上がってきたのは指5本ながら尻尾の短いタチウオでした。
さらにもう1本追加。

小雨が降り出したので港へ帰る方向に移動。

途中で船が5-6隻何やら釣っている。
殆ど引き釣り、ジグを落としてる人も居る。
知り合いの漁師さんが居たので聞くとヤズ、タチ、サワラが釣れたいるとの事。

早速ジグをジグを落とす。
水深8-9mで浅い。

ここでタチウオ2本追加、小雨が続いているので終了しました。

この調子では本格的にタチウオが入るのも近いでしょう。
当分タチウオで楽しめそうです。

夕方の2時間釣行でマダイ70Cm弱

2012-10-09 19:59:25 | ライトジギング
他に太刀魚1匹(友人に上げたので画像無し)。

今日は一昨日書きかけで消えてしまった記事と合わせての釣行記です。

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最近釣果が芳しくないので悩んでいました。

原因は色々ありますが
ひとつは船が大きくなりディーゼルエンジンのため騒音で魚が逃げる。
ふたつ目は追い込み漁の影響なのか?大型マダイがめっきり減った感が有る。
(追い込み漁はそれで生活して居られる漁師さんの権利なので追い込み漁をする事自体が悪い訳ではありません。)

そこでトレーラーとネオ374復活で魚影の濃い上関方面に行く事も考えましたがそれでは面白くありません。

ネオ374で上関に行くのは周防大島がまったく釣れなくなる真冬でも良いし、折角船を19fから30fへと大きくしたので何とかしたいものです。

まず船の真下を釣るのを諦めてキャスティングに切り替えです。
船の音が聞こえると追い込み漁の船が来たと思って魚が逃げる。事実、ポイントに入ってすぐは魚探反応が有ってもすぐ何もいなくなってしまいます。

だからポイント近くまで行ったらエンジンを切りキャスティングしようと言う訳です。

次は釣りポイントですが追い込み漁とガチンコしない場所を選ぶ必要があります。
これは10人中9人がこんな場所では絶対大型マダイは釣れないと言う場所です。

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ここから7日と今日の釣行記です。

今日は15時に仕事を終えて周防大島M漁港にまっしぐら。
15時30分出港。

M漁港を出て前から目を付けていた場所に直行です。
?島のワンドで水深15m前後、潮はほとんど流れません。
底は多分泥が沈殿しているでしょう。

10人中9人がこんな場所では絶対大型マダイは釣れないと言う、まさにそんな場所です。
しかし大型マダイが居るには2-3の条件は有りますよ。内緒ですが(汗)。
上関でゆき丸さんが美味しい思いをして居られる”時間のムダポイント”まさにそんな場所です。

勿論船はいません。
居たら”バカだなー、そこでは何も釣れないよ。”と言われそうです。

エンジンを切り30gのジグをキャスティングして攻めますが1時間全く当たりは有りません。
7日はめげそうになりましたが今日は7日に65Cmの実績が有るので気楽です。

それは突然来ました。
キャスティングの後、底取りして一回煽って巻こうとしたらガツン、ギューン。待ってました。
何しろ水深は12m横に走るのでまるで青物です。

ギュンギュン糸が出っぱなし全く弱る気配はありません。
何とか浮かせても目が会うと潜りタモを見ては潜り心臓がパクパクです(笑)。

やっとタモに収まったのは7日同様大型にしては物凄く綺麗なメスのマダイです。

7日はタチウオを釣った後65Cmのマダイを釣り、やれやれと思ったら天候が急変、30fの船でも恐怖を感じながら帰港しました。

今日は風は少し出たものの青空に一部薄曇りなのでまだやれそうです。

さらに数投目、2-3回目のシャクリでガツン、少しドラグが滑るが抵抗なく上がってくる。
指4本のタチウオが今日も釣れた。

しばらく何も当たりがなく時間だけが過ぎていたが.......
いきなりガツン、ギュウーン竿が海に突き刺さった。しかしすぐに竿が戻った。
針外れだった。

さらにもう一度大型らしき魚の針外れのバラシ。

17時30分太陽が沈んだので帰港しました。

実質1時間前後でエンジンを掛けてポイントに入り直したのは2回だけ。
流す距離は約300m位、小潮とはいえ、いかに潮が流れていない場所か分かるでしょう。

何度も下見してやっとの思いで見つけたマイポイントです。
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2回続けての釣果で大満足です。
浅場で静かなので網を巻くまでに魚が逃げるので追い込み漁はこの様な場所では出来ない。と聞いていますからこれからしばらくは楽しめそうです。