スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ 50センチ台

2014-09-29 20:58:53 | ライトジギング
日曜日(28日)は大型マダイの釣果情報がアチラコチラから聞こえた。
そして太刀魚も爆釣したらしい?。

こんな情報が耳にはいるとジッとして居られない(笑)。
早速太刀魚を狙って今日夕方の釣行となりました。

M漁港から出港してみるとトローリングしている船がアチコチに見える。
サワラか太刀魚を釣っているのだろう。

魚探にはマダイらしき反応が出ている。
狙いをマダイに変更(笑)。

職漁船の邪魔にならないようにジグ40gセットして落とすとすぐに当たり、40Cm位のマダイが釣れた。

次はフォールで糸が勢い良く出る。があまり引かない、上がってきたのは*********でした。
うーん魚の名がでてこない、年のせいか?。

水深35mラインから45mラインに移動して2流し目に強烈な引き込みが有り糸が出る、これは大物かと緊張するが途中からは糸を出す事もなく上がってきたのは50Cm超のマダイだった。

スランプ続きだった私には嬉しい釣果です。

それからはコツコツで引きこまない当たりが連発したのでジグを28gにしてみる。
水深45mではさすがに底が取りづらい。

コツコツと当たりがあり引き込まないのでリールを巻くと何か付いてる。
上がってきたのは何とトラギスの子供、チャンと針を咥えてる、勿論放流です(笑)。


近くでナブラが出て底にも反応が有るので別の竿で60gのジグを使ってジギング。
数回の上げ下ろしの後カツンときてグイグイと引くが途中でスッと軽くなる。

ジグを取られた。多分サワラだったと思う。

気を取り直してマダイ釣りを続けて40Cm位を一枚追加。

太陽も山に近くなったのでここで終了としました。

ここにきて何か海が変わった様、魚が多くなった様で反応も良い。
エンジンを切らなくても反応が出たまま、秋の爆釣期に入った予感がします。

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大型マダイは何処に

2014-09-27 21:46:41 | ライトジギング
今日まずは走行テストからです。
アイドリングで十分エンジンを温めてから出港。

2500回転で冷却水温度は80℃でインペラを交換する前と比べて5℃下がって問題無しです。
85℃になるのは2700回転、冷却水温度これで上限なのか?はうーん?
2800回転で90℃になり期待に反してここでアウト、残念。

次は空気冷却器と冷却水タンクの中を通っているパイプの掃除をやってみようかと思案中です。

当面は2700回転に抑えて使う事にして釣行を優先します。


ところが優先した釣行も満足の結果とはなりませんでした(汗)。
マダイは姿を見せずチダイばかり6枚、オマケに嬉しい指4本の太刀魚でした。


使ったのは40gのジグで電撃合わせを多用し数を上げる作戦(?)でしたが針掛かり悪くて数匹バラシてしまいました。
太刀魚と思えるバラシも一回、カツンときたらアシストフックが切れていました。


まあ我が家で食べるには多過ぎる位の量なので良しとしましょう。

インペラ取り替え

2014-09-26 20:51:59 | 擬装
夕方16時過ぎからインペラを交換しようとM漁港へ。

日暮れまで余り時間がないので急いで古いインペラを外しに掛かる。
しかし固くなっているのか?オマケに海水ポンプは横向きで付いているので力が入らず中々外れない。

インペラの羽根を掴んで力一杯捏ねたら羽根がポロリと取れてしまった。
こうなるともう後には引けない。
同様にしたら4枚の羽根が取れ、残りはバラバラになった(アハハ)。

焦りながらも何とか取れた。ちぎり取ったが正解かな(汗)

間違いなくもう寿命、そのまま使ってたらそう遠くない未来に勝手にバラバラになっていただろう(汗)。

そしてこれがインペラを抜いた状態の海水ポンプです。


新品のインペラ取り付けは意外と簡単だった。

そしてエンジン始動、やや時間が掛かるが排気口に海水が出てきた(ホッ)。
排水量は多くなったとは感じない(?)。

暖気運転を済ませて1500回転位にエンジンを吹かすと何となく排水量が多く感じる。

テスト走行したいがもうすぐ夕暮れ、明日の楽しみに取っておくとしよう。

追記
もう2枚画像が有ると思ったが何処にもない??
まあこんな事もあります。


あー早く魚釣りに熱中したい。
エンジンよ、そろそろ機嫌を直してくれー(爆笑)。

エンジンは直っていなかった

2014-09-26 07:00:33 | 擬装
前オーナーから頂いたボロボロ(笑)の取説を開いてみたら紙と紙が張り付いて剥がれない。
慎重に1ページずつ剥がして読んでいくと何とか見つけた。

そこには85℃を超える様だと冷却水経路の点検が必要だと書いてある。

常用最高回転数に届かない2800回転で95℃は明らかに異常である。


これからの作業は

海水ポンプのインペラは用意してあるのでまずインペラを交換しよう。

駄目なら松山の友人から教えてもらった方法で冷却器のパイプを掃除するかなー。

ここまでで直って欲しい(笑)。

エンジンは一応良くなりましたが

2014-09-21 20:39:37 | 擬装
何とか冷却水パイプも取り付けを終えました。クニャと曲がったもの(笑)。

左側がインタクーラー(吸入空気冷却器)、右が清水タンクです。

オーバーヒートアラームの原因は分かっておらず心配なのでこの際冷却水の温度計を取り付けました。

左下が冷却水温度計です。
純正が入手出来なかったのでネットで見付けたものを取り付けました。

テスト走行では2500回転で85℃、2800回転で95℃でした。
いずれも30分海上走行した時の温度です。
ちなみにアイドリングでは70℃です。

3000回転は今回は止めておきました(汗)。

そして温度センサーです。

メクラ栓が有ったのでこれを取り外して温度センサーを付け替えました。


しかしテスト走行を兼ねた釣行での釣果はサッパリです。

チダイ(30Cm位)とマゴチです。

大型マダイは何処へ消えたのでしょうか??



オイオイ ヤンマーさん

2014-09-18 11:56:20 | 擬装
修理のパーツが届いたとの連絡があり受け取りに。

ところがウオーターポンプカバーのパッキンは全く違うものが入荷、新タイプに変わったとの事(汗)。
新型って言っても形が違ったら使えなでしょう。と言う事で改めて旧型を注文し直した。

次にインタクーラーへのパイプのパッキン。

このパイプは中央で仕切られて冷却用海水の行きと帰りが通ってるのだがこれもパッキンが新型になっており仕切リ部分が無い。


これも旧型にと思ったら使用上問題有りません。とのヤンマーからの書類を見せられた。

エエーッ?? 僅かながら海水が混ざるのでは?と考えたが旧型は無いとの事で仕方なくこれを使う事にしました。

普通マリーナとかで修理すると知らないうちに仕切りの無いパッキンが使われているのでしょうね。
知ったから気になる。氷山の一角か? 知らぬが仏(笑)。

ウオーターポンプカバーのパッキンは明日入荷との事でそれまで待機です。

と。言う事で さらに続きます。

エンジントラブル発生

2014-09-16 07:50:50 | 擬装
いきなり変な画像を出してしまいましたがこれはディーゼルエンジンのパーツで中を冷却用の海水が通ります。
色はグレーなのですがなぜか写真には青く映ります。

本来左側には空気冷却器(インタクーラー)右側は清水タンクにつながっています。
釣行でハモとチダイしか釣れなくて全速(常用最高回転の3000RPM)で寄港中30分走ったところで冷却水温度アラームが発生。

急いで減速、スローにすると2ー3分でアラームは止まった。

次の日(9月15日)原因調査です。

まず冷却用海水は勢い良く排出してるのでひとまず除外。

清水冷却水を抜きウオーターポンプを点検、異常なし。

インタクーラーと清水タンク内を海水が通っていて冷却しないのは清水の通路が詰まっているのかもとバラシに掛かる。

インタクーラーと清水タンクの間のパイプを外すと(簡単に書いてるが奥側のボルト1本外すのに2時間以上かかった、汗汗汗)パイプの一部が凹んでる。

さらに指で押すとポロリと指が入る穴が開いた(ギャーー何だよ)。
見え難いですが画像の左側フランジの近くに10ミリ*15ミリ位の穴です。

これが海上で穴が開いてたらエンジンルーム内の見えない場所なのでエンジンルーム、キャビンに浸水、沈没となるかも。
命さえどうなったか分からない。

オーバーヒートの原因はさておき、まずはこちらの修理が先です。

メーカーからパイプ、パッキンを取り寄せてそれからになります。

続きは後日になります。

夕方2時間かけてチダイ1枚

2014-09-11 20:31:18 | ライトジギング
天気もやや安定して雷の心配もしないで済むので夕方海に出て見ました。

ところがポイントには追い込み漁の船が居る。
次のポイントにも.........

少し離れて鯛ラバ60gを落とすが全く当たり無し(泣)。
鯛ラバは30-40gが良いと思うが見当たらない。

思い切って追い込み漁の船が見えない所に行き同じ鯛ラバを使う。
最初はコツっときてそのまま後は無し。

鯛ラバは巻いて落とすしか無いので巻きスピードを変えながらそこら中ジュウタン爆撃(笑)。

それでやっと釣れたのが30Cmのチダイ。
普通ならブログには50Cm以上か多く釣れた時にしか出さないがブログランキングが気になり台所でカシャ。

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マダイにチダイ小型ばかり

2014-09-06 18:48:31 | ライトジギング
朝起きて空を見れば太陽が出てる。
午後から雨との予報なのだが大物1枚で良いので釣りたいとの思いでM漁港へ。
昨日の逃げた魚の糸を引き込む感触がまだ残ってる。

漁港で空を見ると南西にやや黒い雲が有りちょっとやばそう。
船のエンジンを始動して、まずは雷警報器のスイッチを入れる。
途端にピッピッとアラーム。
この雷警報器は雷からの距離を知らせるタイプで4段階の遠方から2番目の警報。

9時半、短期勝負のつもりで出港、狙いは60Cmオーバー(笑)。

何と昨日のポイント廻りは10隻以上の船が居る。
ここで60Cmの目標は捨てて1枚でも良いから釣りたいに変わる(汗)。

船を避けながら魚探反応を探すが.....反応が見つからない。

仕方なく船団から離れて魚探と睨めっこ。時々反応が有る場所を見付け鯛ラバを落とす。
何回かのコツコツで逃げる当たりがあり、やっと引き込む当たりがきた。

最初ジリッと少しだけドラグが滑ったけれど以後大きな抵抗もなく上がってきたのは40Cm位のマダイ。
”あんたじゃないのよ”言いたいがまずは1枚ゲット。

ところがこれを見てたのか船が近寄ってきた。
魚探が混信で画面がノイズだらけ、これでは釣りにならない。
離れる、再接近、離れるを繰り返す(何やってんの?)

それでも鯛ラバを落とせばコツコツと当たりはある、しかし乗らない。
たまに釣れても40Cm-25Cm、それにマゴチも混ざる。


結果的に釣果=5(タイとマゴチ) バラシ=10 当たり=30 位の感じで終わってしまった(泣)。
鯛ラバは当たりだけで逃げるのが多いのが難点だが集中力は切れない。

魚は多く活性は高いがいかんせん魚が小さいと言うことだろう。

午後になりしばらく鳴りを潜めていた雷警報器が鳴り出した。
それもピッピッピッと10Km以内で雷放電が有ったとの警報、これはヤバイ。

これで終了、一目散に港に逃げ帰りました。
港で船のエンジンを止めると遠くの方でゴロゴロと雷の音が聞こえます。

散々な釣行でしたがマダイの顔が見れただけでヨシとしましょう。




偵察釣行で大型バラシ

2014-09-05 20:15:41 | ライトジギング
明日は久しぶりに本気で釣行をと思っているので今日16時30分から偵察釣行に行って来ました。

時間が少ないのでM漁港周辺のポイントを見て廻ります。
漁港の前の50mラインから25mラインへの駆け上がりを丁寧に見て廻りますがベイトが居ません。

大島大橋方面に移動中魚探に時々ブツブツの反応が中層に出ます。
ジグ40gを中層まで沈めてチョコチョコッとシャクルとグイグイと良い引き、しかし糸は出ない。
上がってきたのは40Cmの丸アジ。
相当広範囲にいるようだがこれは明日にとっておいて場所移動。

今度は中層から底まで3層になった反応が、
マダイか?青物か?鯛ラバを落とす。

2回目の巻き上げでコツコツ、またコツコツ、小物が突いているのかなー?と巻くのを止めてややテンションを掛けて様子をみる。

と、突然ギュイーーーンばかりに走りだす、止まる気配無し。
大型マダイ?ブリ? 途中でちょっと止まり巻き取ろうとすると又もギュイーーーン。

貨物船が近づいて来てるのでノンビリ出来ないがPE0.6号なので無理は出来ない。
時々止まるが巻こうとすると走りだす、マダイの大型の様な気がしてきた。

貨物船がさらに近くに、避けようとしてる気配が無いが航路の真上なので仕方無い、焦る。

少しずつドラグを締める。
走りが止まった後少しずつ巻けるが糸の耐力が心配。
もう限界と思った時フッと軽くなった、高切れだ。ガックシ(泣)。

もう太陽が沈む。
今日はこのPE0.6の竿と子アオリ用のPE0.4の竿しか持ってきていない。

慌ててリーダーを結びジグを落とす。
フォールで来た。
グイーッ、プッツン切れた!!(唖然、呆然)。

慌てていたのでドラグを緩めるの忘れてた。アホー。
もう気力が失せた。と言うことで丸アジの画像も無しです。

おまけに明日の天気予報は午後雨..........
どうしよう.....