スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ 65Cm と 45Cm

2010-05-27 12:35:50 | ライトジギング
天気予報を見ると27日は日中風速1mとなっている。これは行かない訳にはいかん。
と言う訳で今日は朝5時に起きて仕事等用事を片付けて昼前頃からの釣行でした。

場所は何時ものM漁港から出港するも狙いの場所は先行者有りで仕方なく離れた所で時間つぶし。

そして狙いの場所に誰も居なくなったので本気モード。
まずは45Cm綺麗なメス真鯛。これで一安心。

続けて大型を掛ける。グングン走りドラグも滑りっぱなし、かなり時間が掛かったので遠くにいたポーター☆ヒロさんも寄ってくる。
そして上がって来たのは65Cmのオス真鯛、貫禄のある風体です。

その頃から風が強くなりとても釣りどころではなくなり、港に退避。
待っても風が収まる気配がないので仕方なく撤収です。

マダイ 60Cmゲット

2010-05-22 14:13:09 | ライトジギング
今日朝GOさんからメールが入り周防大島M漁港に居りこれから出港するとの事。
どうしようか迷ったが昨日に続き午後からお付き合い釣行となりました。

今日は行きたいポイントは船が多く、諦めて50mの深場を攻める。

底は平でたまーに何か(たぶん魚)の反応がポツンと出る程度。
バック流しで潮との同期はピシャリ一致。メタルジグの動きが魚探に映っている。
相変わらず魚探にはあまり映らず我慢のマダイジギングが続く。

そんな時、ジャーク中に魚探に途中から追って上方向に近ずく物体が映る。大鯛か?
多分メタルジグに対して魚探の範囲外の横方向から近寄って来たのであろうが魚探にはあたかも下から追って上がって来る様に映る。
底に居て追ってきたのなら途中からでなく底から映るのが普通。

そしてガツガツと当たり。がそれで終わり?
魚探を見るとメタルジグだけではないと分る大きさのラインを引いている。
そのままジャークを続けていると、ガツガツ、グイーンと来た。
やはり付いてきていた。本当たりだ。

メタルジグが魚探に映り、追う魚が映り、食い付く瞬間が見れる。
この瞬間、究極の快感。これだから止められないボートでのライトジギング(ちょっと大袈裟か?)

強めにフッキングして浮かせに掛かる。
ドラグも滑りまくり。大きい!!

そして数分掛けて上がって来たのは60Cmのメス真鯛。
昨日のオス真鯛に比べて綺麗だ。
目の淵のブルーがさらに綺麗に輝いている。

今日は他に甲イカが2杯とアジのスレ掛かり1匹でした。

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昨日の75Cmはこんなに大きなお腹、メスかと思いきや腹の中は白子で一杯でした。
もうすぐ彼女(メスの鯛)と添い遂げられる予定だったのがナマリ(メタルジグ)に食い付いたため昇天となってしまいました。
可哀想!!(自分で釣っておいて何言っとんじゃー)

マダイ80センチ

2010-05-21 15:20:09 | ライトジギング
ヤズの50Cmが2匹泳いでいた生け簀が一杯になってしまった。

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今日は午後から周防大島M漁港を出る。
まず左手、岬の附近でヤズのナブラ発見。

ナブラの下にマダイありですぐジグを落とす。
今日は苦手な鯛ラバをやめてジグにしたのです。

数回の上げ下ろしで当たり。やけに走ると思ったらヤズ50Cmだった。
続けてもう1本釣れた。

そして大橋下のチダイポイントに移動。
コンスタントに4枚続けて釣れた。やはり得手のジグは当たればほぼ取れる。

いままで此処は大型バラシは有ったものの釣れてるのは50Cmクラスまでなので仕掛けはPE0.6号リーダーフロロの2号とチダイに的を絞っての超ライト仕様。

ところがである 来たー!!。
全然手に負えないと解かる大物。それに水深20mの浅場、元気一杯でどんどん糸を引き出す。
これは駄目か?と頭の中でつぶやく。

それでも騙し騙し耐える。何と永く感じた事か。
ようやく上がってきたのは80Cmマダイ(後での計測は75Cm)。

見た目は物凄く大きく感じた。
それは横幅、友人がスケールを当てるのに先に横を測っている(笑)。
それくらいデブちゃんである。

丁度タイミング良くポーター☆ヒロさんがトレーラーに乗ってM漁港にやってきた。
ボートを積んでの最初の釣行だそうです。

そこで時間を拝借、釣りにはやる気分を抑えて貰ってパチリと一枚撮って貰いました。

有難う御座います。

その後もチダイは釣れ続き結局ツ抜けの13枚。

おまけは甲イカとアジが一匹ずつスレ掛かり。
それにしても疲れたー。


油圧操舵取り付け

2010-05-16 15:05:10 | 擬装
今日は1日掛かりで油圧操舵への改造をしていました。

まずは撤去からですがハンドルは錆付いて抜けないので、中ハンマーで衝撃を与え無理やり抜いた。
もう再使用は駄目な状態。
最初の難関突破(笑)。

次は船外機の操舵部分、此処も抜けない。またも伝家の宝刀ハンマーの出番(爆笑)。
この部分も再使用は無理。
これで難関2も突破。


取付けはハンドル部分からですが100ミリの穴を開けないといけないがこれが3番目のの難関です。
発電機を持ち込みジグソーを使ってパネルカット。
結構キズが付いたのでクロペンキでお化粧。乾くまで放置。

その間4番目の難関船外機に操舵部分を取り付ける。これは取り説を見ながら、間違いながら何とか順調(?)にクリヤー。
クロホースが操舵用油圧ホース。赤はスロットルワイヤー。


5番目はペンキも乾いたのでハンドル部分の取り付け、これは簡単に終わる。
これがページ上の画像です。

6番目は油圧ホースの取り付け、これは一人では中々骨が折れる仕事。丁度GOさんが釣り場を見て歩いていたとかで立ち寄り、手伝って貰ったので案外簡単に終わり。

ホースを接続し最後の難関、エヤー抜き、ハンドル右回転側は中々エヤーが抜けきらないで時間が掛かったが左回転は案外スンナリと出来た。

ハンドルを回した時の船外機の動きが多少ギクシャクしてるが使ってる内完全にエヤーが抜ければ良くなるだろうと考え一旦終了。

油圧操舵になりワイヤーが無くなり主機の両側にスペースが出来たので補機を操作し易い左舷側に移動して本日の作業終了。

のつもりがエンジンを掛けると回転計が振り切れる。
どこか配線にでもキズ付けたか?(汗)。

これは結局分らず仕舞い。問題先送りウーーン。


チダイ五枚

2010-05-14 22:26:11 | ライトジギング
夕方の運動が癖になりそうです。

今日は潮が流れずエンジンを掛けては場所を移動、当たりがないと又移動。
これも疲れます。

シモリに1-2匹単位であちこちに散らばってる感じです。(潜ってみた訳ではありませんが)

アジは針に引っ掛かって上がったものです。

*色が悪いのはウロコを取った後撮影したためです。


ハマチ60Cm他多数 YUKI丸さんの一日(本人記述)

2010-05-09 22:49:00 | YUKI丸
 9日が休みになったので、8日夕方6時から出発。8日はK港にて車中泊。気持ちが高ぶり、夜中に目が覚め寝不足の中、朝の5時から釣行スタート。
 最初のポイントはスオーさんに教えてもらったK港前のいつもの場所。タイラバで2巻き目にいきなりゴンゴンとあたり。
 重い、動かない、ドラッグが鳴る。糸は出るばかり、腕が苦る。なかなか上がらない。これはもしや80クラスの鯛・・・?。と、思っていたら、横に泳ぎ出す??。上がってきたのは60㎝クラスのハマチでした。
 それでもさい先のよいスタートに気分をよくしてスオーさんにモーニングメール。
 その後、A島東に移動して、女房にあたり、これもドラッグを鳴らして楽しそうに上げる。40㎝のチヌ。(女房のドラッグはいつもとっても緩め。)
 私は、先日買った○月投げ式の竿とラバーを試したくて、そこら中にエイヤーと投げていました。中層の斜め引きが効果的なはず。すると、思惑通り20回巻きぐらいの中層でコンコン、グー。上がってきたのは40にちょっと足らない小さめの真鯛。それでも投げ式の初の獲物に満足。スオーさんにメール。
 その後、女房は、スーパーで買ってきたアジを餌に飲ませ釣り。(これは釣果なし。アジが古いんじゃーないんか?と言うと、何ようるんね、刺身になりますって、書いてあったんよ。と女房。)
 私は、ジグでカザゴを2匹追加。
 明日は仕事だから早めに上がりたいのだが、チヌしか釣れていない女房がねばる。
最後に、朝一のスオーさんのポイントにもどることにした。
 私が帰り支度をしていると、何とそこで、女房が50の真鯛をゲット。
「今からがええんよー。」などと言いながら、すぐさま、50のマゴチを連続ゲット。執念である。
 「今日は引き分けと言うことにしといてやろう。」と言うと、「重さで勝ったわ!」と言われた。絶句。
 何にしても楽しい釣行でした。今日の釣果のほとんどが、スオーさんに教えてもっらったポイントによるものでした。改めて感謝です。スオーさんに弟子入りしてよかった。
 今日も、楽しい1日でした。

マダイ70Cm超 ようやくまともに釣れました。

2010-05-08 21:49:47 | ライトジギング
最近バラシが多く悩んでの釣行でした。

まずは昨日
夕方周防大島M漁港より出港。
風がありやり難いが何とか出来そう。
早速鯛ラバで始める。
前回バラシた場所で流すと早速当たり、これは30Cmのチダイ。
次は15Cmチダイがスレ掛かりで上がってくる。
何か調子良さそうと気を良くしてるとガツンと大型の当たり、ドラグも滑る。大型らしい。
ここでまさかの針外れ。悪夢の再来である。
これでたしかこの場所3回目。
泣きたくなるなー。

そして泣きながらの今日の釣行であります(これはウソ)。
正午頃からの釣行であるがその頃から風が強くなる。
しかし今日は鯛ラバでのバラシ対策を考えてきたので止める訳にはいかない。
実は対策と言っても針を大きく(チヌ針8号)またネクタイと同じ位長くしたのとxxを細工。
これでマダイが咥えてくれば即針の位置なので掛かり易く針も丈夫で折れたり伸びたりもしないだろう(と思うだけ)。

そしてついにその時が、浅場25m位でコツコツ。
針を信じ即大合わせ。掛かった。
途端グイグイと糸が出て行く。魚もいきなりの合わせに驚いたのか30m位糸が出た。
なにしろ潮流5ノット以上の瀬戸のマダイである。
強いのなんの。出た糸を巻き取るのに相当苦労しやっとタモに収まった。
70Cm超。やれやれである。

続いて63Cm、61cmと釣れ昨日までのバラシが嘘の様。
3枚共針2本がガッチリ唇に掛かっていた。思わずバンザイ。

3枚釣ったところで満足。まだ太陽は高いが夕まずめを待たず竿を置いた。

さあ今後もこの調子で釣れてくれれば悩んだ価値はある。
何でも無い事のようだが本人は大真面目。一時は釣りは止めたなんて.......

でも良かった、良かった



昨日に続き今日もボー

2010-05-02 21:15:07 | ライトジギング
昨日は強風の為、周防大島M漁港出港後2-3流しで撤退。
これは仕方の無いボー。

今日は同じM漁港から出港。
鯛ラバで数流し目に底附近でガツンときた。動かない、根掛かり?
ゆっくり動き出す、大きい!!

しかし水深半ば附近でフッと軽くなる。
針外れ%$&#%%ガックリ。

それから数時間、後にも先にも当たりはこの1回だけ。

昨日から上関周辺に出陣の友人達からポツリポツリと釣果情報が入る。
鯛、ハマチが釣れている。

どうも周防大島の本土に近い所は何故か釣れていないらしい。
今日は上関周辺への釣行が正解だったかも?

実はトレーラー牽引用の車を息子夫婦に貸しているので何時ものK漁港に行かれない(泣)。
仕方なくポイントを探しながらの大島、柳井湾での釣行でしたが5月4日からは車が戻ってくるので上関附近に釣行出来る。

また頑張るぞ!!