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のん気な料理日記

少しでも料理の腕が上がる様に日記を付ける事にしましたが更新は不定期です。
ゆるゆると精進しています。

キウィのヨーグルトアイス

2009年06月19日 00時15分43秒 | おやつ

出典:「オレンジページ」 2008年4月17日号
コーンフレークのシンプルおやつ (料理:鈴木 薫)



口径16×高さ6cmくらいのボウルを使用するらしいのですが、これしかないので、このボウルにラップを敷き込みました。

ぴっちり敷き込むのですが、なかなか上手く行かず、少々隙間ができました。


キウィ1個の皮をむき、1cm角に切りました。
主人が、「グリーンのキウィは酸っぱいよ」というので、ゴールドキウィを買いました。



別のボウルに生クリーム1/2カップと、砂糖大さじ4を入れ、氷でボウルを冷やしながら、泡だて器で6分立てしました。

「砂糖をこんなに入れるのかぁ」と思いました。


6分立てというのは、泡立て器ですくい上げると、トロリと落ち、跡が少し積もって、ゆっくり消える状態らしいのです。

少々、跡が消えず、残るくらい泡立ててしまったので、「6分より固めかも知れない」と思ったのですが、泡立て器ですくい上げた時は、トロリとは落ちず、サラサラと落ちていたような気がします。

「トロリと落ち」の部分を、読み逃していました。
それを考えると、まだ泡立て方が足りなかったかも知れません。


続いて、プレーンヨーグルト1/2カップ混ぜました。



よく混ぜた所。
「ヨーグルトをよく混ぜたら、せっかくの泡立てた生クリームがゆるくなるのでは?」と思いましたが、ホイップの状態は変わりませんでした。



コーンフレーク30g。
何も味が無いやつが良かったのかも知れませんが、特に指示が無かったし、安かったのでシュガー味を使いました。



コーンフレークとキウィを加えて、ゴムベラでサックリと混ぜました。
思ったより、すんなり混ざりました。生クリームが緩かったからか?



上のものを、ラップを張ったボウルに流し入れ、平らにしました。

「ふんわりとラップをかける」とのことなのですが、ボウルが大きく、だいぶ上部に余裕があるので、ふんわりと言えるのかどうかは分かりませんが、とりあえず。



冷凍庫で4~5時間だったのですが、作った時間が20時くらいだったので、そうなると食べられる時間が24時だったので、翌日の食後に食べました。

26時間くらい冷凍庫に入っていた事になります。
冷凍庫から出した時は、カッチカチで、切るのが大変でした。


出来上がり

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感想

 見た目は、ほぼレシピ本通りだったのですが、主人には、
「俺、この食感、無理」
 と、ひと口かじっただけで言われてしまいました。

 私は、どこが無理なのかは分かりませんでしたが、コーンフレークが湿気ていて、あまり美味しくない事は理解できました。

 ホイップが足りず、生クリームや、キウィの水分を吸ってしまったのでしょうか?
 それとも、長く冷蔵庫に入れ過ぎた?

 原因が見当たりすぎて、どれが悪かったのか、よく分かりません。


 カッチカチで切るのが大変だった割りには、ヨーグルトアイスの部分は、ふわっとすぐ溶ける感じです。

 ゴールドキウィを使用しましたが、他の部分が甘いからか、キウィがものすごく酸っぱく感じます。
 (キウィはものすごく凍ってて硬いです。)

 大さじ4杯も砂糖を入れましたが、ちょうどよい甘さでした。

 コーンフレークが湿気ているのがなければ、他は良かったと思うのですが・・・


ヨーグルトスコーン

2009年05月29日 00時00分00秒 | おやつ

出典:基本のヨーグルトビスケット(スコーン) by VitaminY [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが50万品

出来上がり写真



材料は倍量にしました。(プレーンヨーグルト1個500gの量に合わせました。)

プレーンヨーグルトは無脂肪ヨーグルト、バターは無塩マーガリンを使いました。

そして、ココナッツが中途半端に余っていたので、勝手に私の独断で入れました。


作り方は、3で、粉類とマーガリンを混ぜる際、手で行いました。

マーガリンを混ぜる前



 マーガリンを粉になじませた後




4で、③にヨーグルトを加えて混ぜたらベタッとし過ぎて、



これを打ち粉をしてめん棒で伸ばすのは大変だと思ったので、スプーン(大さじサイズ)を2つ使い、高さが2cm位になるように、極力平らにしつつ、クッキングシートを敷いた天板に並べました。



レシピと違うことをしたので、無事に膨らむだろうか? と不安でしたが、無事に膨らんで出来ました。


1回の焼き時間は10分位焼きました。
上の写真は、17分です。

最初はレシピ通りに7分焼いたのですが、白いのが気になって、更に10分焼いてしまいました。


結果

スプーンで適当に成形しているので、大きさがまばらですが、37個できました。

上記の写真くらい焼いてしまったら、ラスクを食べているようでした。


それはそれで美味しいのですが、ふんわり感が欲しかったので、焼く時間を短くしたりと加減したら、外はカリカリですが、中はふんわりになりました。

量が多くて、少々食べきるのが大変でした。


ブルーベリーマフィン

2009年05月25日 00時00分00秒 | おやつ

出典:森永ホットケーキミックスの袋の裏面

見本画像(ちょっと写真が見づらくて済みません)


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 材料(6個分)

  • 森永ホットケーキミックス・・・200g
  • アヲハタ55 ブルーベリージャム・・・120g KANPYブルーベリー&カシスジャムを使用
  • 卵(Mサイズ)・・・1個
  • 牛乳・・・50cc
  • バター・・・30g 無塩マーガリンを使用

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  作り方

  1. 「ホットケーキミックスにほぐした卵、牛乳、溶かしたバター、ジャムを加えて軽く混ぜ合わせる」ということなので、

    耐熱ボウルに無塩マーガリンを入れ、ラップをせず、500Wで1分、電子レンジにかけました。



    そこへ、卵と牛乳を入れ、よく溶きほぐしました。

    卵と牛乳が冷たかったのか、せっかく溶かしたマーガリンが固まりかかって来ました。



    続いて、ブルーベリー&カシスジャムを入れて混ぜましたが、あまりよく混ぜなければ良かったと思っています。

    そして、ホットケーキミックスを投入しました。


    「軽く混ぜる」と書いてありましたが、どのくらい混ぜていいのか分からず、とりあえず、粉が全体とまとまる程度くらい混ぜました。

    ジャムを粉を入れる前によく混ぜすぎて、色が粘土みたいな色になってしまいました。
    大丈夫か・・・って感じですが、仕方ない。

  2. 材料が6個分ということですが、ウチにあったマフィン型(直径9cm)が大きかったのか、4個分になりました。

    先ほど作ったタネを7分目まで入れるとの事です。
    その部分を、また、よく読んでいなかったので、8分目くらい入れてしまったかも知れません。

    色の、どす黒さに気を取られていました。
    こんなんで大丈夫なのかと・・・



    タネをマフィン型に流し込んでいる間、オーブンを170℃に余熱して置きましたので、スムーズに焼きに入れました。
    20分焼きました。


     出来上がり

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感想

 味は美味しかったのですが、見た目の色が気になりました。

 表面は綺麗な焼き色が付いていますが、中は灰色で。
 見本画像は(ちょっと分かりにくいかも知れませんが)、マフィンを割ると中は綺麗にマーブルになっているようです。

 もうちょっと、ジャムの粒が残っていても良かったような気がします。
 


かんたんアップルパイ(2度目)

2009年05月23日 00時00分00秒 | おやつ

アップルパイ作り、2度目です。
作り方は、前回のアップルパイと同じ。



前回の反省を踏まえ、リンゴを冷ます間に、パイシートを解凍して、包丁で切り込みを入れたり。

また、リンゴをパイシートに盛って、もう一枚のパイシートを被せて、卵黄液を塗っている間に、オーブンを予熱しました。

卵黄液も、ちゃんと卵黄に水を少し加えました。


ですが、縁をフォークで押さえるのを忘れました。


少々写真が暗くて分かりづらいかも知れませんが、
このようにフォークで縁に後を付けるのか?
それとも、下のパイとくっつくように押し付けるのか? 
・・・のようでしたが、しませんでした。


他には、前回、リンゴを煮た後に水気を切り過ぎたから、あまり甘くなかったり、とろみが無かったのかなぁと思い、水気が少し残る程度に、キッチンペーパーで軽く拭き取りました。


感想

 主人は、「美味しい」と言っていました。
 私は、やはり、甘さが足りないなぁと。

 お腹が空いていたので、出来立て熱々の状態を食べたのですが、冷ました方が良かったのか・・・

 でも、マクドナルドのアップルパイは熱々だし。(ーΩー )ウゥーン


 それから、前回より、膨らみ方が足りない気がしました。
 煮たリンゴの水分をよく切らなかったかったからかも知れません。

 他には、「誰がリンゴを焼く事を思いついたんだろうね」(主人)とも。
 ホントにそうだなぁと思います。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・


かんたんアップルパイ

2009年04月27日 00時06分07秒 | おやつ

出典:アクリ パイシートの裏面に書いてあるレシピを使用しました。

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 材料:パイシート2枚

  フィリング

  • リンゴ・・・1個 買ったリンゴが小さかったので2個使いました。
  • シナモンパウダー・・・少々
  • 卵黄液・・・適宜 卵黄液とは卵黄に水を少々加えたものらしいです。よく読んでいなかったので、卵を卵白と卵黄に分け、そのまんま使ってしまいました。

  A

  • グラニュー糖・・・50g 粉砂糖20g + 上白糖30g
  • 水・・・200g
  • レモン汁・・・小さじ1 レモンを絞るのが面倒だったので、ポッカレモンを使いました。

※ リンゴだけでなく、フルーツ缶詰などを使って、色々なフルーツパイをお楽しみ下さい。

 ・・・だそうです。リンゴは焼きリンゴとかあって、焼いても美味しそうですが、焼いても美味しいフルーツって何があるんでしょう(?(。_。).。o0O??

 パイシートを先に焼いて、後からフルーツなどでデコレーションするのならば思いつきますが、一緒に焼くと美味しいフルーツは、ちょっと思いつきません。(ーΩー )ウゥーン

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 作り方

  1. リンゴは皮をむいて、1/12にカットし、芯を取ります。

     1/12と言うのは、なかなか難しくて、厚さが均等になりませんでした。
    滑って小指の甲の間接部分を、シワに沿って少し切ってしまいました。

  2. Aの材料を鍋に入れ、沸騰したらリンゴを入れます。

     Aの材料が沸騰して、皮をむいて切ったリンゴを入れたところです。
    リンゴが小さかったので2個にしましたが、量が多いのか、煮汁より少しはみ出てしまいました。


  3. 落しブタをして中火で約10分程煮たら、

     落とし蓋にはしませんでした。この鍋は、落とし蓋にしなくても煮物がよく煮えていたり味が染みているので。


     煮汁が沸騰して、リンゴを全て覆っているので、大丈夫だと判断しました。


     10分煮た状態です。リンゴが綺麗な黄色で、透明になりました。



    リンゴだけを取り出して十分に水気を切り、

     菜箸で取り出し、キッチンペーパーの上に並べて水気を切りました。
    せっかく美味しい煮汁が染み込んだリンゴを、このように水気を切っては、折角含ませた煮汁が勿体無い気がします。



     思いのほか、リンゴが柔らかいので、強く、菜箸で挟んだり、キッチンペーパーの上から押したりしない方がいいです。
    強く挟むと千切れるし、押せば潰れます。




    シナモンパウダーをふって完全に冷やしておきます。

     水気を切ったリンゴをボールに移し、シナモンパウダーを適当にふりかけ、ゴムベラで優しく混ぜました。


     その後、粗熱が取れたとは言え、結構暖かかったので、冷凍庫で10分、冷蔵庫で5分程冷やしました。(凍ると困るので)
  4. パイシートの解凍:必要な量(上記の材料の場合は2枚)だけ取り出し、冷蔵庫に30分程度(御急ぎの場合は、室温で10~15分)置きます。パイシートが柔らかくなりすぎた時は、冷蔵庫でもう一度冷やしてお使い下さい。

     パイシートの説明が袋の上の方に書かれていたのですが、フィリングの作り方(袋の下の方)にばかり注目していたので、すぐに使えるものと思い、パイシートを解凍していませんでした。

    フィリングを冷やしている間に、パイシートを出して置けば良かったです。
    カチカチで包丁も入りませんでした。

  5. パイシート1枚を天板の上に広げ、

     アルミホイルを敷き、広げました。クッキングペーパーでも良かったかも知れません。



    その上に3を適量盛り、

     どのくらい盛ればいいのか検討もつかず。一段盛ったら、かなりリンゴが余ったので、全部盛りました。



    縁に卵黄液を塗ります。

     卵黄液が、「卵黄に少々水を混ぜたもの」とは知らず(パイシートの方の説明をよく読んでおらず)、そのまま卵黄を溶きました。

    ハケが無かったので、指で塗りました。



  6. もう一枚のパイシートに図のように1cm間隔で切り込みを入れ、5の上に被せます。
    成形(パイシート):よく切れる包丁(またはパイローラー)で鋭く切る。

     パイローラーはないので、包丁で切りました。少々曲がりましたし、太さもまばらです。(^▽^;)

     被せる時、フィリング山盛りだったのか、上手く端が揃いませんでした。パイシートを、千切れない程度に伸ばして、端と端が合うように被せました。

  7. 縁をフォークで押さえ、全面に卵黄液を塗って焼きます。
    成形(パイシート):色よく焼き上げるには、卵黄に少し水を加え(卵黄液)ハケで塗ります。

     縁は指で押さえ、全面に塗った溶いた卵黄も指で塗りましたので、少々厚塗り気味です。


  8. 焼き方:オーブン調理
    オーブンを予め210度に予熱しておきます。

     卵黄を塗っている間に、予熱して置けば良かったのですが、ここもちゃんと読んでいなかったので、卵黄をパイに塗ってから余熱しました。
  9. 冷たい鉄板に成形したパイをのせ、7~8分焼きます。
  10. パイが浮き上がってきたら190度に温度を落とし6~8分焼きます。

     210度で7分焼いたら、台の部分のパイ生地が膨らんできました。

    190度に落とし、6分焼いたのですが、上の部分でフィリングに接している所が、膨らまず透明だったので、“ まだ生なのかな? ” と思い、更に5分くらい焼きました。

注意

  • オーブントースターで調理すると、煙や火が出る恐れがあります。
  • 機種によって調理時間が異なりますのでご注意下さい。
  • フィリングの水分が多かったり、パイシートの温度が高すぎると、ふくらみにくい場合がありますのでご注意下さい。

 注意の一番上は、赤い字で書かれていたし、2番目は当然の事だと思ってましたが、また、3番目の注意をよく読んでいませんでした。

 フィリングと接していたパイの部分が膨らまなかったのは、フィリングの水分のせいだったのかも知れません。
 生じゃなければ、あまり気にはならないのですが、全然膨らまないのも美味しくないかも知れません。

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 出来上がり写真(全体)


 出来上がり写真(断面)

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 感想

  • 説明をちゃんと読んでいなくて、手際が少し悪かったなぁと思います。
  • 味(甘さもしょっぱさも)が薄かったです。
  • いつも既製品の濃い味に慣れてしまっているから、そう感じたのでしょうか?それとも、砂糖に使わず余っていた粉砂糖を使ってしまったからでしょうか?(粉砂糖には、グラニュー糖のほかにコンスターチが含まれていましたので。)
  • 主人は「美味しい」と言ってくれました。
  • 主人は不味かったり、不味くなくても食べ飽きた物や、嫌いな物を出されると、全く手を付けないので、お世辞ではないと思います。赤の他人にはそのような事はしないと思いますが。家族間ならではの事だと思います。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
  • そんな事を言うと、「キツイ夫」のように聞こえてしまいますが、私も嫌いな物は、誰に出されようが全く手を付けないので、似た者夫婦と言ったところでしょうか。(^▽^;)
  • 主人が嫌いな物は私が好きで、私が嫌いな物は主人が食べてくれるので、「御互い様」と言った所です。
  • フィリングを作った際に余った煮汁はどうしたらいいのかが分かりません。しばらく冷蔵庫に入れておいたのですが、使い道が無く、結局捨ててしまいました。