文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

近現代の日本史で最も大事な歴史だからである。

2012年05月31日 22時02分42秒 | 日記

朝日新聞は4週間前から月曜日に、「証言そのとき」、国策と共に、とのシリーズで、元・通産事務次官 小長 啓一さんの歴史的証言を掲載している。

これもまた全国民必読なのである。近現代の日本史で最も大事な歴史だからである。
今回の終章で小長さんが回顧している部分は、大江健三郎大人が、加藤周一御大の見方の凄さとして、教えてくれたエピソードが、正鵠を射ぬいていた事を、小長さんが当事者として証言するものでもあった。
私は、大江大人と井上ひさし大人の、この最後の対談で、田中角栄の政治家としての実力、偉さを瞬時に知った。
或る時期から考えていた事を確かなものとしてくれた、加藤周一御大の、田中角栄に対する例えだったのである。


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「文明のターンテーブル」 第一巻







 


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