たいようとともに

心臓病をもってうまれたわが子の成長日記
~左心低形成症候群と生きる~

あらためて・・・

2007-08-23 08:12:28 | たいよう家族の日々、さんさん

先日、難病とたたかう子供たち、家族、そして医師チームをとりあげるTV番組を

みました。

 

たいようの手術を執刀してくださった

福岡市立こども病院の角先生も登場し、同病院からは

今たいようが目指しているフォンタン手術をうけたお子さんが

取り上げられていました。

手術は成功だったようで本当によかった!

 

ひさしぶりにICUや病棟内もみることができて

懐かしさも感じましたね。

特にICUで響き続ける「プップップップ・・・・、ポーンポーン(警告音)」という

モニターの音をきくと、

あー、そういえばずっとこれ聞いてたなあ・・・としみじみ思いました。

 

たいようがずっと麻酔から覚めるまでの2週間はモニターの音が

彼の生きている音、証だったので、この音をきくと今でも妙に安心します。

 

なかなか病院からは手術の順番待ちの連絡がきませんが

たいようの日々の成長をみながらあせらず待ちたいと思います。