先日、難病とたたかう子供たち、家族、そして医師チームをとりあげるTV番組を
みました。
たいようの手術を執刀してくださった
福岡市立こども病院の角先生も登場し、同病院からは
今たいようが目指しているフォンタン手術をうけたお子さんが
取り上げられていました。
手術は成功だったようで本当によかった!
ひさしぶりにICUや病棟内もみることができて
懐かしさも感じましたね。
特にICUで響き続ける「プップップップ・・・・、ポーンポーン(警告音)」という
モニターの音をきくと、
あー、そういえばずっとこれ聞いてたなあ・・・としみじみ思いました。
たいようがずっと麻酔から覚めるまでの2週間はモニターの音が
彼の生きている音、証だったので、この音をきくと今でも妙に安心します。
なかなか病院からは手術の順番待ちの連絡がきませんが
たいようの日々の成長をみながらあせらず待ちたいと思います。