コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

彦根の町並み2019①(1/5)~滋賀県彦根市

2019-09-14 06:02:22 | 町並み

2019年8月8日 滋賀県 【彦根2019】

彦根の町並み2019①

滋賀県彦根市

「彦根」の地名は、むかし天照大神の御子に天津彦根命(あまつひこねのみこと)、活津彦根命(いきつひこねのみこと)の二神がおられ、このうち活津彦根命が活津彦根明神として彦根山に祭られたことに由来しているとされている。  戦国時代になって絶えず戦場となっていたが、豊臣時代に石田三成が佐和山城主となってから町は次第に繁栄し、その後、関ヶ原の戦功で井伊直政が彦根の地に封ぜられ、その子直継が彦根城の築城を始めて、直孝により完成され、城下町として発展、産業、政治、文化の中心地として300年間栄えた。

井伊直政

関ケ原の戦いの軍功により近江佐和山城主となる。18万石。彦根藩主井伊家初代とされる。慶長7年2月1日死去。42歳。

彦根城へ

 

 

 

▼滋賀県護国神社

 

 

 

 ▼中堀

▼いろは松

いろは松は中濠沿いの松並木で、江戸時代「松の下」と呼ばれていました。この場所は藩主の参勤、着城で必ず通る場所で、当時47本植えられていたことからいろは47文字にちなみ「いろは松」と呼ばれるようになりました。

佐和口多聞櫓を左にみつつ、埋木舎、池田屋敷長屋門へ

 関連記事

彦根の町並み2019② 

彦根の町並み2019③

彦根の町並み2019④

彦根の町並み2019⑤

 

2019-09-14 06:02:22

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彦根(滋賀県彦根市)へ

2019-09-13 05:46:27 | 旅行

2019年8月8日 滋賀県 【彦根2019】

彦根(滋賀県彦根市)へ

今回は彦根城や二年前に重要伝統的建造物群保存地区に指定された彦根市河原町芹町地区をメインに巡ります。

品川駅から東海道新幹線「ひかり」で米原駅へ。米原駅から各駅で彦根駅へ向かう。

▼米原駅(新幹線ホーム)

 

▼特急「しらさぎ」 米原経由で名古屋と金沢を結ぶ特急

 

 ▼米原駅(在来線ホーム)

▲クハ312

▲モハ222

▼彦根駅にて

▲近江鉄道の車両

▼彦根駅 駅舎

 

 先ずは彦根城へ

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和屋本店(乾物屋)・~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-09-12 05:42:53 | 建築物(洋館以外)

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

大和屋本店(乾物屋)

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

港区白金台に1928年(昭和3)に建てられた木造3階建ての商店です。3階の軒下を伝統的な〈出桁造り〉にする一方、間口に対して背が非常に高く、看板建築のようなプロポーションを持ったユニークな建物です。戦前の乾物屋の様子を再現しています。港区白金台

商品を見てみると、コンブ、ワカメ、ニボシ、ホシアワビ、ホシカズノコ、スルメ、タマゴ、ヒジキ、ムギチャ、海苔・・・・

昭和初期の日本人の食生活は豊か!!

目録と書かれたこの看板。大いに気になったので調べたところ

右から

1 御袴  熨斗(祝儀袋?)

1 勝男節  カツオブシ

1 寿留女  スルメ

1 子生婦  コンブ

1 友白髪  トモシラガ 年老いた夫婦の人形のこと。どちらも「ともに白髪になるまで、丈夫で仲睦まじく」という意味づけがされている

1 末広  スエヒロ  白い扇子が1対(2本)にしたもの

1 家内喜多留 ヤナギタル 、「家内に喜びが多い留まるように」という意味づけがなされている。本来は柳の樽に入った日本酒のことを指し、家内に喜びが多いことを願う縁起物。結納品の一覧なのだろう

「塩」の旧字

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸東京たてもの園④~東京都小金井市桜町

2019-09-11 05:42:59 | 博物館・資料館等

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

江戸東京たてもの園④

東京都小金井市桜町

▼大和屋本店(乾物屋)

▼武居三省堂(文具店)

 明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていましたが、後に小売店に変わりました。 建物は震災後に建てられた〈看板建築〉で前面がタイル貼りになっていて屋根の形にも特徴があります。1927年(昭和2) 千代田区神田須田町

▲左:武居三省堂(文具店) 右:花市生花店

▼花市生花店

昭和初期に建てられた〈看板建築〉の花屋です。建物の前面は花屋らしくデザインされています。店内は昭和30年代の花屋を再現しています。1927年(昭和2) 千代田区神田淡路町

 

 

 ☆

レトロ看板

 

関連記事

江戸東京たてもの園①

 江戸東京たてもの園③

 江戸東京たてもの園⑤

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万徳旅館・~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-09-10 05:38:23 | 建築物(洋館以外)

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

万徳旅館

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

青梅市西分町の青梅街道沿いにあった旅館です。建物は創建当初に近い姿に、室内は旅館として営業していた1950年(昭和25)頃の様子を復元しています。江戸時代末期~明治時代初期 青梅市西分町

 

明治初期に日本を旅行したイザベラ・バードは、この旅館よりはるかに程度の悪い宿の襖一枚で隔てられた部屋に女一人で宿泊したとのこと。さぞかし怖かったと思いますよ。イザベラ・バードの旅行記は面白い。。。。。。。。

イザベラ・バード (Isabella L. Bird, aka Mrs. J. F. Bishop, 1831~1904) はイギリスの旅行家・探検家で、世界各地を旅して数多くの旅行記を残した。 日本へは1878(明治11)年6月に上陸し、日光・新潟・山形・秋田を経て北海道に渡り、アイヌ人の村落を調査した。

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸東京たてもの園③~東京都小金井市桜町

2019-09-09 05:59:18 | 博物館・資料館等

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

江戸東京たてもの園③

東京都小金井市桜町

▼仕立屋(したてや)

明治初期に現在の文京区向丘に建てられた〈出桁造り〉の町家です。 内部は大正期の仕立屋の仕事場を再現しています。 文京区向丘 1879年(明治12)

▼万徳旅館

▼川野商店(和傘問屋)

傘づくりが盛んであった江戸川区小岩に建てられた和傘問屋の建物です。内部は1930年(昭和5)頃の和傘問屋の店先の様子を再現しています。1926年(大正15) 江戸川区南小岩

 

 

 

 

 

 

関連記事

江戸東京たてもの園①

 江戸東京たてもの園②

 江戸東京たてもの園④

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宝湯(銭湯)・~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-09-06 04:33:26 | 建築物(洋館以外)

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

子宝湯(銭湯)

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

東京の銭湯を代表する建物です。神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井など贅(ぜい)をつくした造りとなっています。 1929年(昭和4) 足立区千住元町

 

 ▲婦人髪洗料・・・・へぇ~

 

 

 

 

 

雀のお宿 さるかに合戦 牛若丸VS弁慶 那須与一(屋島の戦い「扇の的」)

 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川邸・~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-09-05 05:53:36 | 洋館

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

大川邸

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

1925年(大正14)郊外住宅地の一つである大田区田園調布に建てられた住宅です。 居間を中心に食堂・寝室・書斎が配置されています。また、当時としては珍しく全室洋間となっています。大田区田園調布

 

▲????

 

 

 cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前川國男邸・~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-09-04 05:40:59 | 建築物(洋館以外)

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

前川國男邸

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅です。 戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工しています。 外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した シンプルな間取りになっています。品川区上大崎三丁目

 

cosmophantom

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸東京たてもの園②~東京都小金井市桜町

2019-09-03 05:42:12 | 博物館・資料館等

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

江戸東京たてもの園②

東京都小金井市桜町

▼前川國男邸

 

▼大川邸

▼子宝湯(銭湯)

▼鍵屋(居酒屋)

台東区下谷の言問通りにあった居酒屋です。 震災・戦災をまぬがれた鍵屋は、1856年(安政3)に建てられたと伝えられています。 建物と店内は1970年(昭和45)頃の姿に復元しています。台東区下谷

 

▼小寺醤油店

大正期から、現在の港区白金で営業していた店です。味噌や醤油、酒類を売っていました。 庇の下の腕木とその上の桁が特徴の〈出桁造り(だしげたづくり)〉がこの建物のみどころです。1933年(昭和8) 港区白金

 DSC04054_R

▲袖蔵(右)

 

▲逆光でひどい写真となってしまった・・・

 江戸東京たてもの園①

 江戸東京たてもの園③

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベル・モンターニュ・エ・メール(観光列車)~城端駅ほか

2019-09-02 05:58:20 | 鉄道・駅

2019年7月27日 【大牧温泉2019】 富山県

ベル・モンターニュ・エ・メール(観光列車)~城端駅ほか

城端線⇒新高岡駅

城端線・氷見線を運行する「観光列車」。車内では鮨や日本酒が販売されていて飲食することができる。

▼城端駅前 

 ▼城端駅にて 富山県南砺市是安 

 

 

▼2014年4月撮影

関連記事  城端駅2014

▲旧駅名板(待合室)

 

 

キハ47

▼ベル・モンターニュ・エ・メール

 

 

 

 

▲板さんが車内でお寿司を握ってくれる

 ▼新高岡駅にて

大牧温泉2019 完

cosmophantom

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする