すみれのうつと戦う日記

日々の心の変化や日常をつづっていきたいと思います。

お願いします。

2010-02-13 00:55:40 | 離婚
しばし私の叫びを聞いてください。




夫は引っ越していなかった。

そして、車の名義も姉じゃなく夫のままだった。

車が2台ならんでいるところも写真で見た。義姉に貸してるふうでもない。

夫の行動や、今思っているだろうことがなぜか手に取るようにわかる。

7年という濃い日々が、そして夫の人格が・・・・。

パターン化していることを私はよく知っている。

弁護士さんから聞いた内容もおそらく真実でないことも想像できた。

うちの弁護士さんは、夫が裁判をしたくないらしいよと伝えてきたが

あの人はそういう人間じゃない。

俺は悪くない、悪くないから裁判でも何でもかかってこい!!と強気で言う人間。

おそらく向こうの弁護士さんが必死で裁判を止めていることもわかる。

何時間も電話で拘束されているであろうあちらの弁護士さんの姿も。


私がなぜ離婚裁判に持ち込みたいか?

何年もかかる、しかも相手は普通じゃない。怒りが爆発しそうになって苦しむ自分も

わかってる。うそを真実口調で言われるのをもう聞きたくはない。ケチな夫がまず

財産(私の)を渡すことも考えられない。でも・・・・・・



確かに財産も欲しい。けど、自分の無実を公で訴えたいから。

ここまでされた自分がすごすごと夫の言うとおりに従うのは悔しいから。


そう、悔しい。

何がってこのままじゃ私は永遠に悪者扱いで終わってしまうから。

今になって夫に対して悔しいの感情に気づく。


私は3日間監禁された時に永遠と涙が出ていた理由がこれだったのかと思えた。

義母が「何?悔しいの?」って言った時「違う」って言って鬱のせいにしたけど

今考えると私は最後の時に散々な思いをして、体いっぱいでくやしさを表現していたのだと思う。

未だに消えない傷。

1年以上経っても人との会話が断片的に感じられ

自分の都合のいいように受け取ってしまうおかしな自分。あいつと繋がる・・・・。

夫と離れて、他人と接触してみてわかる私のおかしな言動。←これも人から指摘されないとわからないという始末


結局のところ、私がイエスと答えれば近日中に離婚できるだろう。

だけど私はまだもがいている。

車の登録書もおととい弁護士さんに送った。

先生から、交渉してみます、のメールを今日いただいた。
私はパソコン前で、お願いしますと祈った。


私はやるだけやったと、ここでくぎりをつけたいと思う。

体調悪い中、高速通ってまで陸運局に行き、車の登録詳細明細のほうをもらった。

私はもう車に対して後悔はしない。


そして最後にこの場をかりて、SALAさんありがとう。