今年も灯火にオニクワガタがやってきた。
体調20~25mmと小さなクワガタで、独特のキバ(大腮)の形ですぐにこれとわかる。
スマートさは感じられないが、標高1000m異常のブナ林帯でしかみられないことやその少なさで魅力を感じる。
私は普段クワガタは採集しないのだが、これを見つけるとどうしても手が伸びてしまうのを止められない。
灯火に飛来するクワガタ類は通常♀の方が多いのだが、このオニクワガタは♂の方が多い。
北海道、本州、四国、九州、樺太に分布している。
幼虫はブナの朽ち木を食べ、2~3年で成虫となり7月より出現する。
私は例年2~3頭程度ライトトラップで出会うのだが、一夜に二桁飛来したこともある。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.8.18)
体調20~25mmと小さなクワガタで、独特のキバ(大腮)の形ですぐにこれとわかる。
スマートさは感じられないが、標高1000m異常のブナ林帯でしかみられないことやその少なさで魅力を感じる。
私は普段クワガタは採集しないのだが、これを見つけるとどうしても手が伸びてしまうのを止められない。
灯火に飛来するクワガタ類は通常♀の方が多いのだが、このオニクワガタは♂の方が多い。
北海道、本州、四国、九州、樺太に分布している。
幼虫はブナの朽ち木を食べ、2~3年で成虫となり7月より出現する。
私は例年2~3頭程度ライトトラップで出会うのだが、一夜に二桁飛来したこともある。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.8.18)
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