芸術は心の栄養ですね！(リンク追記しました)

※しばらくの間TOPに置いておきます。

6月最初の日曜日ですね(６月６日にアップした記事です)

本当なら、全国のあちこちでたくさんの舞台や映画、イベントなどなどが行われていたはずだったのでしょう。まだ梅雨入りする前の上天気の日曜日、そう思うと残念だし悔しいです。

先々週の日曜日、中京テレビの情報番組大とくさんに、劇団うりんこの劇団員さんがご出演。コロナウイルス禍の影響で起こっている劇団の危機的状況とクラウドファンディング実施のお知らせをしていらっしゃいました。⬇️の記事でご紹介させて頂きましたが、少しでも支援になっているのであれば幸いです。

お知らせだけでは意味がないので、先ほどおっかなびっくりしながら初クラウドファンディングしてきました。期日までに入金してまいります！！

ここに見に来てくださった方にも見ていただけたら大変嬉しいです。

京都府でもクラウドファンディングが行われています！こちらをご覧頂けたら幸いです。

こちらは今のところ、シェアと言う形で支援に参加させて頂いてます。ちょっと申し訳ないのですが…。

神奈川県を拠点として活動されている人形劇団ひとみ座さんの動画をシェアさせて頂きました！ぜったにまた、楽しい人形劇を皆で楽しく観劇したいですね。

そのためにも、個人や団体だけでなく国単位での支援をぜひお願いしたいです。

グッドドクターで院長先生を好演していらっしゃる柄本明さんのオンライン公演の記事がアップされています。

記事の中で印象に残ったお言葉をコピペしました。

「東京都は5月24日に緊急事態宣言が解除されたが、世の中には自粛ムードが漂う。柄本は「文化、芸術はやはり生きもの。ご飯と違うから、絶対に不要不急のものというのとは違うけれど、ものすごく必要。文化、芸術が死ぬということは、人間が死ぬということと同義だと僕は思う」と語った。」

ドイツの文化相も「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」と言っています。
このブログで、このようにささやかな記事を書き連ねているだけの私ですが、このような事でも心の栄養を保っていく事のお手伝いになっているのでしょうか…？

疑問を感じつつも、何もやらないよりはやった方が良い！と開き直り精神で、随時アップしていこうと思っています。

順番が逆みたいになってしまいましたが、劇団うりんこさんへのクラウドファンディングをどのように行うのかを、劇団員さんのブログで教えてくださっていますので、リンク貼りました。

ヤサシイヒカリ