昨日は、久しぶりに家族でお出かけ。につき、なつぞらは帰宅後録画リピとなりました。
2週間にわたって、やっと新しいスタートを切った農協問題…のはずなのに、なんでナレーションベースだったんでしょうか?
あんなに法男さん頑張ったのに~(涙)泰樹さんの団結を呼びかける言葉もちゃんと聞きたかったのに~。
それがあってこその良かったね!だと思うんですがね。
コンクールの結果は…やっぱりですよね(笑)敗因はあのFFJソングのアドリブぶっこみ…かも?だそうですが。
審査員の中には、剛男さんのようなポジティブ解釈をしてくださる方はいらっしゃらなかったのでしょうか?
しかも、その元凶@番長は、しれっと余韻に浸って息巻いているし、しかもそこからのなつへのねるとん告白(古いっ!)。
あっさりと「ごめんなさい」で終了。
だってね~いくら番長でも、あの泰樹頑固じじいにかかったら、赤子の手を捻る状態なんじゃないかな?
ひと夏精いっぱい頑張ったお芝居が終わった後は…そう、寂しいんですよね。今風で言えばロス状態といったところかな。
私も市民劇が終わった後がそうでした。14年前とあって、ロスと言う言葉は頭には浮かびませんでしたが。
変わって、柴田家と山田家総出の干し草作り作業。剛男さんは農協がお忙しかったのかな?
天陽君母のタミさん、世間様がさかんに、おしんの事を持ち出すものだから、あまりに大変な状況だと気になってしまって。
皆一緒に作業して、一緒のお昼ごはんのシーンにほっこりできました。
小林綾子さんとしては、コウノドリでのゲスト出演されていましたけど、その時も過酷な不妊治療の末に子宮全摘と言う悲しい思いをしてしまう役どころだったんですよね。
悲しい役ばかりではなく、思いっきりのコメディでも拝見したいものです。
なつぞらでは、いっそのこと、ひよっこの茨城母の会のように、富士子ちゃん、妙子さんと3人で十勝母の会、あ、妙子さんは帯広か~。
だったら、なつぞら母の会結成なんてどうでしょう?(笑)
信君ご登場~第1話のオープニングにつながりましたね。
なつが行ってしまうんじゃないかと警戒する柴田家の人たち。菊介さん、可愛い(笑)
ノベライズでは、菊介さんは昭和30年までには結婚してお子様もおられますよね。テレビでも出てきてほしいな。
日帰りする信君へ優しい剛男さん、もうちょっと泰樹さんと和解できたことを感じられるシーンがあったらよかったな~。
不満は、
こちらの記事を見て解消致しましょう。『『なつぞら』藤木直人が語る、愛され男・剛男役へのアプローチ 「チャーミングに演じられたら」』
ーー朝ドラということで、これから剛男も歳を重ねていきます。演じる上で意識されることはありますか。
藤木:映像でできることは限られてくると思うので、外見に関しては深く考えないようにしています。そこはメイクさんや衣装さんの力を借りながらできたらなと。柴田家の子供たちの最初の頃の年齢構成が実際の僕の子どもたちと同じだったので、父親としていろいろとリンクする部分が多かったです。ただ、“おじいちゃん”は初めての経験だからどうなるでしょう。
ーー剛男は孫を溺愛しそうですね。
藤木:いや、泰樹さんみたいにすごく厳しいかもしれません(笑)。
楽しみです!