睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

軽量プラスチックの睡蓮鉢(40x19)準備と水づくり/1

2018-05-27 10:35:46 | 屋外メダカの春




軽量プラスチックの睡蓮鉢は直径40㎝高さ19㎝の中型の鉢です。
マンションのベランダで孵化~稚魚を育てるために用意しました。
この鉢のいいところは稚魚用に浅くて広いこと、
内側が青の鉢はメダカの画像がきれい、インスタ映えにうってつけ。

・底砂は余っていたメダカサンド(ソイル)2ℓくらい
・株分けしたばかりの小さなホテイ草2つ
・小さいアサザ1つ(葉は3枚)

めだかサンド2ℓで足りない場合は珪砂を入れるつもりだったが
高さ19㎝と浅い鉢なのでソイル2ℓのみで充分でした。

ソイルは洗わずに鉢の中に入れ静かに水を入れる。
軽くかき混ぜると小さなゴミが浮いてくるのでアミか
ひしゃくで取りのぞく。

ホテイ草とアサザを入れベランダの陽の当たるところに置く。
そのまま数日たてばOKです。カルキ抜きは不要。

画像は先ほどセットしたところ、まだ少し濁ってる。


さてと、睡蓮鉢と水は用意できても卵がない。
昨日も目を皿のようにして見つけたけどなかった。
ホテイ草4つの根っこもよく見たけどやっぱりない。

目の前を抱卵メダカが何匹も泳ぎ回っているというのに、
おまえらどこに着けたんだよ(*'Ι')

この次期はいつもこうだけど抱卵最盛期の6月~7月になると
メダカはこぞってホテイ草に卵を着けるから心配ないと思う。
もじゃもじゃと黒く立派に育ったホテイ草の根がメダカには
魅力的に見えるらしい。

なるべく6月中旬までに採卵&孵化をすませたい。
charmにメダカの卵付き棕櫚(シュロ)が売ってる・・・ほしい。
生体は無事に届くまでやきもきするけど卵ならまだしも。
それに新しい血の導入も必要だし...なんちゃら。


でもってポチった。


軽量プラスチックの睡蓮鉢(40x19)卵付きシュロから2匹孵化/2
軽量プラスチックの睡蓮鉢(40x19)アクリルのワインクーラーで孵化/3


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