長崎の名物と云われる「皿うどん」は、チャンポン麺の出前用に誕生したと聞くが、長崎ちゃんぽん発祥のお店「四海楼」さんのメニューをもってしても説明が付いてしまうようだ。このお店の皿うどん(汁無太麺風)は、餡がかかっていない状態だという。


長崎皿うどんは、チャンポン麺のスープを少なくして、麺に魚介類の旨みを沁み込ませて、チャンポン麺を焼いて汁気をなくし、焦げ目をつけたイメージだ。当初ご紹介した、出前をしやすくするための皿うどん開発説は、一気に真実味を帯びてくる。

さらに揚げた細麺で作った第三の麺は、炒麺(チャーメン)と呼ばれているが、これこそが一般的に広まった「皿うどん」に成り代わってしまったのは何故だろう。人気があった故に入れ替わったものなのか? その正解は上手に説明が付かない。ご存じ味のマルタイが発売している即席皿うどんも、チャーメンの餡かけとなっている。しかしリンガーハットでは、太麺の皿うどんもあるとか。




長崎皿うどんは、チャンポン麺のスープを少なくして、麺に魚介類の旨みを沁み込ませて、チャンポン麺を焼いて汁気をなくし、焦げ目をつけたイメージだ。当初ご紹介した、出前をしやすくするための皿うどん開発説は、一気に真実味を帯びてくる。

さらに揚げた細麺で作った第三の麺は、炒麺(チャーメン)と呼ばれているが、これこそが一般的に広まった「皿うどん」に成り代わってしまったのは何故だろう。人気があった故に入れ替わったものなのか? その正解は上手に説明が付かない。ご存じ味のマルタイが発売している即席皿うどんも、チャーメンの餡かけとなっている。しかしリンガーハットでは、太麺の皿うどんもあるとか。

‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。
バナーをクリック🎵して頂くと感激です。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。
バナーをクリック🎵して頂くと感激です。
明日のブログ更新は午後15:00の予定です。
URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。

炎クリさん♪
な、ななるほど~😀
ちゃんぽんを
出前し易くするために
スープを
餡絡みにしたのが
皿うどんと称されるようになったんですね
焼きつけた
中華麺に
海鮮たっぷりの具材が
とろりと辛み
色彩も鮮やかで
なんとも
贅沢な気分になります
一皿で、美味しさも
栄養的にも、満足しちゃいます❤
マルタイの棒ラー麺🍜
滅多に食べないけど
大好きです
そうそう~ちゃー麺
揚げ麺入ってて
袋から出す時
思わず手に力入って
麺割っちゃったりする、アタシ(笑)
それを
娘が
よく、ベビースターラーメンみたい、ポリポリ食べてた(笑)
スープが添付されてて
気軽におうちで、楽しめますし
アタシ、これおかずに
白ご飯🍚食べられちゃう(笑)
お酢をダボダボと
かけて
餡でしなっとした(笑)とこ
食べたいでーす
炎クリさん♪
今日もごちそうさま~
今夜は皿うどんではなく
鰻皿(笑)で
いっちゃって下さいね✌❤
ありがとうございます😀
長崎チャンポンって聞けばクリーミーな感じがしますが
昔は太麺の揚げてるのが大好きでしたが
今は殆ど見ないですね
餡掛けヤキソバもたまに食べますが
餡掛けって基本大好きです。(笑)
今まであまり考えた事ないですが、皿うどんって言うと、細い硬い麺に、魚介を使ったあんかけがとろりとかかっているものだけをイメージしていましたが、
>このお店の皿うどん(汁無太麺風)は、餡がかかっていない状態だという。
↑↑
茹でた太麺(?)に、餡が使われていない魚介等の具材を使ったものも、あるのですね〜。
基本、マルタイさんの、長崎の皿うどん的なのは、大好きですね〜
細麺のパリパリ感と、あんかけのとろり感の、両者の食感の融合が、たまりません〜
この記事を拝見しまして・・・、
美味しい中華屋さんで、美味しい麺類が、食べたくなって来ました〜♪
これこれ♪お味は
美味しいし、歯ごたえも
色々味わいがちがって
大好きな1品だす
一年中食べたいだすが
夏に食べるのがいちばん
いいような気がしまふ
食べたくなってきちゃった
炎クリさんの作った
餡の感じめちゃ美味しそうだす
ぷっちんだす
おこげもそうですが、カリカリとあんかけは相性が良かったので、そちらが人気になってしまったんですかね?
パッケージと変わらない仕上がり、すごいですね😲
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
チャンポンのお汁がこぼれないようにし、出前をし易くするために開発したようです。それをどこかで、間違えて違う道へ行っちゃったみたいなことですよ。餡掛けにするのは、異論がないのですけどね、長崎チャンポン自体が、そんなに美味しいものでもないのですが、かた焼きそば・皿うどんなどはドンドン進化して欲しいものですね。マルタイの皿うどんは、チョット物足りないのが、その逆方向に進んだ歴史にあるような気がしています。普通の太さの麺を揚げ麺にして作る方が、絶対に美味しいように思いますが、インスタントには仕上げにくいですね。
Sinjyusaiさん
長崎チャンポンって、お野菜が多すぎてワシの好みにはあわないんですよね。クリーミー‥‥‥最近の豚骨交じりがそうなるんでしょうか? 昔ながらの太麺の揚げ麺が最高だと思いますよ。ワシも自称「餡掛け皇子」って言ってますから、基本ラーメンにでも案はかけますよ。酸辣湯麺は大好きです。
くりんママさん
ワシも何処でどう間違ったのか、誤って伝わっているんですよね。「皿うどん」と「かた焼きそば」だったら、後者に軍配が挙がるワシの好みなんですが、冷凍食品の中華丼と野菜炒めを合わせるって、アイデアですけど少々割高になってしまうのがネックですよね? しかし時間が大切なくりんママさんですから、それで大正解だと思いますよ。
ビオラさん
皿うどんが細い揚げ麺使用だとおもうんですが、ワシの中でも混乱気味ですよ。魚介だけでなく豚肉は絶対なんで、八宝菜的だと思っています。皿うどん(汁無太麺風)は、あくまでも出前用に姑息な手段で汁をなくしたという感じですね。当時の日本人が考えた、出前優先のメニューですから、そんなに深くは考えていなかったんでしょう。マルタイの皿うどんは、それはそれで独立したものでワシとしても重宝していますが、あればノーマル麺の揚げ麺がべストでしょうね。ご自分の好きなように、細麺・太麺の採用と、餡かけ・スープのみの選択も自由に、お好みに合わせると良いみたいです。
しじみちゃん
歯ごたえとお味の深さがポイントでしょうね。本場の皿うどんは、充分に商品としての仕上げが出来ていないうちに、大衆化したような感じなんで、今からでも進化させていくことが重要なんですよ。ワシは自称「餡かけ皇子」なんで、これは絶対としてラーメンにもかけるんですからね。子の次には、太麺の揚げ麺で餡掛け焼きそばを作りたいですね。
おおばかめぐみさん
おこげに餡かけしている料理もありましたね? ワシの好みですと、ノーマルな太さの麺を、カリカリに揚げ焼きにしてから、餡かけに進みたいですね。大衆が好む方向へと料理は進化するものですから、この結果は一般的なお好みなんでしょう。パッケージ見たことなかったんで、煮ていれば偶然なんですよ。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆