■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 日本茶発祥の地、滋賀県の朝宮が一番茶の時期を迎えた。朝宮は滋賀県でありながら宇治茶の産地に指定されているが、朝宮茶の起源は約1200年前、最澄が現中国の唐より茶の種子を持ち帰ったのが始まりだった。比叡山麓・朝宮の宮尻に植えられたとあるが、山間部の温度差と激しい気候がお茶の栽培に適していた。

豚の角煮 ~豚バラ肉を使って、煮たまご・なべ底大根~

2024年04月26日 15時00分06秒 | 煮込み料理
最近は、三枚肉と呼ぶ人も少なくなった、豚バラ肉の塊りを使って、超柔らかい「豚の角煮」を作っていく。チョッピリ怖い圧力鍋での下茹で・煮込み・煮汁に半熟ゆで卵を浸けおいて作った「煮たまご」は、豚からの旨みを沁み込ませて更に美味しくなる。





さて盛り付けだが、煮たまごを真っ二つに切って、半熟の卵黄を見てもらうよう配置した。一緒に煮込んだ顔をした「煮たまご」も盛り付けられているが、煮汁に浸け置いただけのもので、それが卵黄の半熟を保っている秘訣となっている。イタリアンパセリを乗っけたら完成。





さてさて残る煮汁は、絶対に捨ててはいけない。例えば、煮崩れ防止の面取りをした大根を、煮込んでいくがチョイとしたポイントがある。まずは、日本酒・酒・昆布出汁で煮込んで旨みを沁み込ませたら、豚バラの煮汁を追加して煮詰めていく。この大根は豚の旨みを背負っている








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コメント (8)
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