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すがアトリエ : スガショウタロウ + A t e l i e r 生きる空間へ

つなぐ階段へ

2020-01-18 | Ar

山王の風呂屋の煙突

考えてみれば、煙突というのも町にあっては全く異質なもので、

塔のように周りを圧する存在で、

私自身はあまり違和感ががないのは、たぶん幼少期に風呂屋によく行っていた世代で

見慣れているからだと思う

現在の感覚からすると、町に工場があるような感じで

シュールなものにも見えるのではないだろうか

そうした存在がかってはどこの町にもあったということも

たぶん多くの町では、今は昭和の時代の写真をみて初めてきずくのではないだろうか

 

 


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