掘削が始まっていましたが、あちこち古い配管がでてきています
全く想定外のことですが、実はメーターもない敷地内の鉄管からガスが噴出したそうです
下側の鉄管がそれだそうです、今は道路際で閉栓されています
「昔？はこういうことがちょくちょくあった」との話を後で聞きましたが、
恐ろしいことです
現場は何が起こるか分かりません、いつも気を付けていかねばなりません
ドリル先の採取土とボーリングでの採取土を比較見分しています
色は水分の影響か多少違っていますが、指で触った砂状の粒度感は、
同質だと見なせました。今回特に支持地盤を目標としていなかったので、
この同質性から、前もって行った強度試験の推定強度が、実際の地盤改良で
表れると判断できました
