安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1278)
ダム・ドゥ・シュノンソーの
横顔を楽しもうと思ってアレンジしました。
虹色スミレのスイートラブは、
ピンクのつもりで買いましたが、こうして
ピンクのバラに合わせると、
かなり紫っぽいので驚きました。
合わせてみないと判らないものですね。
ディルと、剪定したエニシダの枝がちょうど
ピッタリだったので添えました。
摘んできた植物
パンジー(虹色スミレ・スイートラブ)
バラ(ダム・ドゥ・シュノンソー)
ディル
エニシダ(葉)
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高級なヴィオラ
税込みで一鉢626円という、お値段でしたが
思わず買いました。
ヌーヴェル・ヴァーグという名前で、
調べてみると有名な育種家の江原さんのヴィオラでした。
私の拙い写真では伝わらないとは思いますが、
色に透明感がるあというか、
濁りがないというか、そんなふうに
感じられてとても美しいです。
名札にも書いてあるように、神秘的に感じられる理由の
一つがこの色の美しさではないかと思いました。
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パンジーやヴィオラの寄せ植え(2)
白っぽい寄せ植えを作りたくて、
フリル咲きの白を探していたら、
「ももこ」の中に見つけました。
「ももこ」は、ピンクのイメージでしたが、
白もあるのですね......気温で色が変化するのかも.......
このままずっと白でいて欲しい..........。
よく咲くスミレのミルクセーキを合わせました。
花数が多く、名前の通りよく咲いています。
手前にロニセラ・ゴールド、後ろに
モクビャッコウを入れました。
モクビャッコウは、アルテミシアと近くて
寒さに強いのかと思ったら、熱帯、亜熱帯原産で
霜には弱いみたいです。
もうしばらくしたら、軒下に入れるか、他のものと
差し替えなくては駄目ですね.............。
暑さには強いようです。
白は朝眺めると、清々しい気持ちにしてくれて
一日の始まりが心地よく迎えられます。
使った植物
パンジー(ももこ)
パンジー(よく咲くスミレ・ミルクセーキ)
ロニセラ・ゴールド
モクビャッコウ
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雑草流フラワーアレンジメント(1277)
絵になるスミレのパルムは、とても美しくて
気がつけば、毎年買っています。
ビオーレ!というフリル咲きの
ビオラと合わせてサラダ・バーネットと
シルバー・タイムを添えました。
サラダ・バーネットは冬も青々して、
かわいい葉っぱで細い茎なのに頼もしいです。
刻んでバターやクリームチーズに混ぜると
本当に美味しいです。
ビタミンが多く含まれていて美肌効果があるそうです。
器は、100均で買ったスクエア型のものですが、
使いやすいサイズで気に入っています。
スクエア型の器は、植物の曲線と
バランスが取りやすくて好きです。
摘んできた植物
パンジー(絵になるスミレ・パルム)
ヴィオラ(ビオーレ!)
サラダ・バーネット
シルバー・タイム
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雑草流フラワーアレンジメント(1276)
マダム・エミリ・シャロンとピンクの
覆輪が出たグリーンアイスに
名無しですが、美しいヴィオラを合わせて、
タネツケバナの葉を添えました。
とてもロマンティックな色合いです。
やっと、パンジーやヴィオラの
植え込みがほぼ終りました。
いつも11月中にはおわっているのに、
11月は雨の日が多くて、
なかなかはかどりませんでした。
これでようやく、大掃除など家の中の
作業を始められます。
摘んできた植物
バラ(マダム・エミリ・シャロン)
バラ(グリーンアイス)
ヴィオラ
タネツケバナ(葉)
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お菓子のようなキウイ
スイーツのように甘くて美味しいので
パクパクと食べてしまいます。
レインボーレッドという品種で、
産毛がなくてツルツルで、
大きさは普通のキウイの半分くらいです。
ご近所の農家の方が作っています。
スーパーなどでは、見かけたことがありません。
調べてみると、日本で作られた品種だそうです。
輸入品はないのですね。
貯蔵性がなく、限られた時期しか
出回らないようで、稀少な品種のようです。
苗木も売っているので場所があったら育ててみたいです。
色が鮮やかなので、器とのコーディネイトが楽しいです。
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ポマンダーを作ってみました
ビターオレンジ(ダイダイ)の貴重な実が、
8個のうち1個が落ちてしまったので、
捨てるのはもったいなくて、
ポマンダーを作ってみることにしました。
秋頃だったので、まだ未熟で黄緑色でした。
大きさも直径5~6センチくらいだったので、
クローブも少しで足りました。
プスプス刺すのは結構根気が入り、指が痛くなりました。
大きい実だったら大変......と思いました。
刺し終わったら、シナモンなどのハーブのパウダーを
まぶして乾燥させます。
しかし、あいにくシナモンがなかったので、
チャイ用のパウダーをまぶしてしまいました................。
1ヶ月くらい放置して、忘れかけた頃、
カラカラに乾いてました。
好みのリボンを掛けて完成です。
ヨーロッパ的な、なかなか良い香り。
落ちた実を捨てないで良かった..................。
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雑草流フラワーアレンジメント(1275)
花盛りのツワブキにアリスター・ステラ・グレイを
合わせてみました。
こんなふうに短く切って飾ると、
ツワブキだか、ユリオプス・ディジーだか、
なんだか判りませんね。
タネツケバナの葉っぱがかわいらしいので、
添えてみました。
明るい緑のツボサンゴの葉も加えたら、
春っぽい色合いになりました。
摘んできた植物
バラ(アリスター・ステラ・グレイ)
ツワブキ
タネツケバナ(葉)
ツボサンゴ(葉)
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