先日、大阪へ転勤する人物の壮行会が某飲み屋で開催された。
全くの関東出身者が、大阪でどうやって受け入れてもらえるのか、
関西出身連中が色々知識を与えて盛り上がっていたところ、
誰かが頼んだ冷やしトマトが登場。
冷やしトマトには、塩が降ってあった。
それを見たある人物が一言。
「トマトには砂糖でしょ!?」
ちなみに私は、あえて何も降りかけませんが(汗)
どうやら東北地方では、トマトに砂糖をかけて食べるのが、
スタンダードのようで。
それまで関西ネタで盛り上がっていた場が、
今度は東北と関東の違いのケンミンショーのような状況になり、
ついに酔っ払い軍団は、店員さんに、
冷やしトマトに砂糖をかけてくださいと、
頼みこんでおった。
砂糖がかけられて出てきた。
私も試しに食べてみた。
甘い(当たり前・・・)
ま、甘い、、、。
美味しいのか?
ん?
って、感じで(?_?)というのが感想。
昔は、青臭いトマトが多かったから、
砂糖をかけて食べる風習が残っているのはないか?という結論で、
一同納得。
今は、フルーツトマトとか、
品種改良でトマト自体がそもそも甘いし、
砂糖かける必要ないでしょで終了、、、、でした(笑)