8月27日(土)&28日(日)開催の和船まつりでは、屋形船の運航はできませんでした。
屋形船の乗船を楽しみに、ご来場くださった皆様本当に申し訳ありませんでした。
和船まつり当日は雨天でしたが、屋形船は屋根がある事・風もほとんど無かったので運航可能と判断し、
和船まつりは予定通り開催する決定をして、オープニングの準備をしていました。
ところが河川管理事務所より、残念な一報が飛び込んできました
【台風の接近により熊谷地域で大雨が降っている。元荒川の増水による河川の氾濫防止のため、急遽末田須賀堰の水門を開ける。
せき止めていた水を流すので当然川の流れは非常に早くなり、現在より水位が2m下がる。】 と・・・
そのため屋形船の運航は不可能となりました
水門が開けられました。
満々と水を湛えた(たたえた)元荒川は、あっという間に干潟ができてしまいました。
水位が下がった為に、屋形船は陸に上がっているかの様な状態に・・・・
東北地方や北海道では、大雨による被害も出ています。今回の件で河川管理の重要性を改めて実感する機会となりました。
屋形船の乗船を楽しみに、ご来場くださった皆様本当に申し訳ありませんでした。
和船まつり当日は雨天でしたが、屋形船は屋根がある事・風もほとんど無かったので運航可能と判断し、
和船まつりは予定通り開催する決定をして、オープニングの準備をしていました。
ところが河川管理事務所より、残念な一報が飛び込んできました
【台風の接近により熊谷地域で大雨が降っている。元荒川の増水による河川の氾濫防止のため、急遽末田須賀堰の水門を開ける。
せき止めていた水を流すので当然川の流れは非常に早くなり、現在より水位が2m下がる。】 と・・・
そのため屋形船の運航は不可能となりました
水門が開けられました。
満々と水を湛えた(たたえた)元荒川は、あっという間に干潟ができてしまいました。
水位が下がった為に、屋形船は陸に上がっているかの様な状態に・・・・
東北地方や北海道では、大雨による被害も出ています。今回の件で河川管理の重要性を改めて実感する機会となりました。