スタイリッシュ★単位展

東京ミッドタウンにある　２１－２１ＤＥＳＩＧＮ　ＳＩＧＨＴ　（トゥーワン・トゥーワン　デザインサイト）の単位展に行ってきました。

写真は、Ａ１～Ａ７サイズの大きさの紙

美しい展示ですね。

　　

おとなりの暖色系は、B１～B９サイズの紙たち。

色鮮やかにスタイリッシュに積み上げられている用紙の山を見ると、

A4サイズはA３の半分　A3の２倍がA２　などと単位と紙の大きさの関係がよ～くわかります

色々な単位がデザイン性豊かに展示されているので、おしゃれな気持ちでワクワクしながら単位の勉強ができます

　　　　　

　　　　　　※　単位展開催は　平成27年５月３１日（日）まで　※

多世代異学年でパソコンにチャレンジ！

今年度の西原小放課後チャレンジは、パソコンにチャレンジ！です。

小学1年生～６年生までの12名がコンピューター室に集合。

初回のこの日は、デスクトップ型パソコンの電源の入れ方や切り方、パスワードの入れ方など。

基本的な操作を学びました。

小学生にパソコンを教えて下さるのは、地域で活動しているシニア世代のパソコンボランティアの方です。

　　　　　　地域の力＆平成生まれ　のコラボ

年齢差何と６０才以上で、１年間活動していきます

多世代、異学年での活動が、パソコンのスキルアップだけにとどまらず、

きっと大きな＋アルファーをもたらすに違いないと信じてます

クッキングにチャレンジ！

「　超　ウマ～い　　」

子どもたちの笑顔と明るい声が響きます。

さいたま市立西原小学校の土曜チャレンジ

平成２７年度の第１回は、　山ちゃんのいい加減クッキング

子どもたちは、《　ねこの手　》で、それはソレは慎重にキュウリを切っていきます。
　　　　　
　　　　　　　　

岩槻区内のお肉屋さんの、揚げたてアツアツコロッケ＆ハムに

自分で切ったキュウリと手でちぎったレタスをバターロールパンにはさんで、

サンドイッチの完成です。

　　　　　　　　

お母さんに作ってもらっているいつものご飯も、給食も美味しいけれど

自分で作った、サンドイッチはは格別に美味しい

嫌いな野菜だって食べられちゃうから、不思議です。

子どもたちのパワーをもらって、大人も元気になった土曜チャレンジでした。





　

超小型モビリティ「MC-β」

可愛らしい車を発見　

一見すると遊園地の子供用の乗り物のようですが・・・

東武アーバンパークライン岩槻駅前のワッツ東館６階の駐車場で、充電中です。

　　　　　　　　

色々な角度から見てみると

　　　　　　　　　　　　　　

　さいたま市　電気自動車　で検索してみると、

　さいたま市×Honnda　の　超小型モビリティ「MC-β」（エムシー・ベータ）　とわかりました。

　　　超小型モビリティ　　　は「、聞きなれない言葉ですが、　

　　　コンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足となる軽自動車よりも小さい二人乗り程度の次世代型電気自動車
　　　

道路の幅の狭い所が多く観光スポットが点在する岩槻などでは、重宝しそうですね

今後の普及に注目したいと思います。

　さいたま市　超小型モビリティについてはこちら　http://www.city.saitama.jp/001/010/015/004/001/002/p034803_d/fil/sk09_02.pdf

へそ地蔵★慈恩寺玄奘塔

お腹のおへその部分にも顔があるのでへそ地蔵とも呼ばれる、慈恩寺玄奘塔敷地内にある　ともちゃん地蔵　です。

玄奘祭のこの日は、ともちゃん地蔵にもたくさんのお供え物がありました。


　　　　　　

まだ肌寒かった３月には、厚着をしていましたが、５月５日のこどもの日にはちゃんと衣替えしています。
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ともちゃんは　終戦後に満州の難民収容所でわずか３才で亡くなった男の子の名前。

収容所は、極めて乏しい食料事情、劣悪な衛生状態で

ともちゃんのお母さんも栄養失調に病気が重なり、苦しみながら死を迎えようとしていた時

「ともちゃん、寂しくてお母さんに会いたくなったら自分のおへそを見なさい。
ともちゃんはお母さんのお腹にいるときはずっとおへそからおっぱいを吸っていたの。
だから、ともちゃん、さびしい時はおへそを見なさい。きっとお母さんの顔が見えるからね」

そう言い残してともちゃんのお母さんは死んでいきました。

そして、やがてともちゃんも極寒の満州の収容所で

　「ともちゃんのおへそはお母さんの顔！」といいながら死んだともちゃん

死んでいく孤児たちは、みな身体をくの字に曲げて

おへそを見ながら死んでいったそうです。

　　　　　　　　　　　　　　（原作・増田昭一　「満州の星くずと散った子供たちの遺書」１章
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小さな子どもたちをも犠牲にしてしまう戦争を二度と起こないよう

中国からの引揚者である岩槻在住の村上米子さんが、玄奘塔にともちゃん地蔵を建てたそうです。

人形モチーフ★城北大橋

人形の町として名高い岩槻。

人形モチーフがまちのあちらこちらにあります。

さいたま市岩槻区の西側を流れる元荒川にかかる　城北大橋（じょうほくおおはし）　に人形モチーフを発見

立派なお内裏様が鎮座されてます


　　　　　　　　　

反対側のお雛様は、周囲の草木に覆われてチョット可哀想な状態ですね


車だとあっという間に通り過ぎてしまう所でも、

徒歩や自転車で移動すると　普段見慣れたまちにも意外な発見ができてウキウキします

ホワイトタイガー★東武動物公園

埼玉県宮代町にある東武動物公園で　ホワイトタイガー　に会ってきました。

４頭の赤ちゃんホワイトタイガーもとても元気！

GW中の疲れも無いようですね（笑）

オリの中を遊びまわっているホワイトタイガー親子の姿は何とも愛らしく、癒されます

　　　　


お母さんタイガーのシッポにじゃれつく、赤ちゃんタイガーは

かわい～いっの一言

　　　　


埼玉県内の動物園にパンダはいないけれど、こんなに美しいホワイトタイガー　がいるじゃん。

のどかな環境と広大な　東武動物公園、

埼玉県内のオススメスポットのひとつです。

玄奘祭★慈恩寺観音

岩槻区北部の慈恩寺観音での玄奘祭に初めて行ってみました。

いつものどかな十三重の塔周辺ですが

子どもの日の今日の玄奘祭は、和太鼓の演奏や爆竹でとてもにぎやかです。

　　　　


西遊記に登場する三蔵法師の遺骨が祀られている、十三重の塔まで

ちびっ子孫悟空が隊列を組んで出発です。
　　　　
　　　　

　　　　　

沙悟浄や猪八戒の先導で無事に玄奘塔に到着

　　　　　　　　　　　　

お天気にも恵まれて子どもたちの健やかな健康も願うにはうってつけの玄奘祭でした。