一日“ラトビア料理教室”で教わったお料理紹介第二弾です♪
ヤーニュ・チーズとはキャラウェイの入ったチーズのことで、
特にラトビアでは夏至祭で必ず食べるチーズです。
まず高脂肪の牛乳1.5Lを沸騰直前まで温め、カード(凝乳)500g(※)を加えます。
※カードの事をラトビア語ではbiezpiens(ビエズピエンス)といい、ラトビア料理でよく使われます。
そのまま弱火でかき混ぜ続けると、凝固したカードとホエー(乳清)が分離してきます。
クロスをかぶせた容器に移し入れて、液体を漉します。
しっかり水切り!チーズに使うのは固形の方ですが、
液体のホエーはそのまま飲んでもいいし、別の料理にも活用できます。
鍋でバター30gを溶かし、そこに上記の固形を戻し入れます。
サワークリーム25gを加え、
溶き卵1コを加え、
お好みの分量の塩を加え、
よく混ぜます。
お好みの量のキャラウェイシードを加え、弱火にかけたまま5-10分かき混ぜます。
(2種類のチーズを作ったので鍋が変わっていますが、そのままの鍋でOKです。)
するとこんな感じに♪
ちなみに、この教室ではディル(※)を入れたチーズも作りました。
※サワークリームとディルはラトビア料理の必需品です。
布をかぶせた容器にチーズを移し入れ、布を縛って形を整え、冷蔵庫で一晩寝かせます。
ついに完成!!今までチーズは買ったことしかなかったので感動です。
美味しいチーズができました(*^_^*)
ヤーニュ・チーズとはキャラウェイの入ったチーズのことで、
特にラトビアでは夏至祭で必ず食べるチーズです。
まず高脂肪の牛乳1.5Lを沸騰直前まで温め、カード(凝乳)500g(※)を加えます。
※カードの事をラトビア語ではbiezpiens(ビエズピエンス)といい、ラトビア料理でよく使われます。
そのまま弱火でかき混ぜ続けると、凝固したカードとホエー(乳清)が分離してきます。
クロスをかぶせた容器に移し入れて、液体を漉します。
しっかり水切り!チーズに使うのは固形の方ですが、
液体のホエーはそのまま飲んでもいいし、別の料理にも活用できます。
鍋でバター30gを溶かし、そこに上記の固形を戻し入れます。
サワークリーム25gを加え、
溶き卵1コを加え、
お好みの分量の塩を加え、
よく混ぜます。
お好みの量のキャラウェイシードを加え、弱火にかけたまま5-10分かき混ぜます。
(2種類のチーズを作ったので鍋が変わっていますが、そのままの鍋でOKです。)
するとこんな感じに♪
ちなみに、この教室ではディル(※)を入れたチーズも作りました。
※サワークリームとディルはラトビア料理の必需品です。
布をかぶせた容器にチーズを移し入れ、布を縛って形を整え、冷蔵庫で一晩寝かせます。
ついに完成!!今までチーズは買ったことしかなかったので感動です。
美味しいチーズができました(*^_^*)
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