『ある春の夜に』観終わりました〜。
ハン・ジミン✕チョン・ヘイン
いつも日参してるランキングサイト(チャンくんに投票するため(笑))の女優部門で1.2位の座にいるハン・ジミンさんですが、私にはあまり馴染みがなくて…。
出演作品調べてみたけど、昔々観た、「屋根部屋のプリンス」とか「オール・イン運命の愛」とか、チャングムにも出てた。
10年、20年も前のものですね。
ランキング上位にいるってことは人気のある女優さんなんですね。
相手役はチョン・ヘインくん。
私は「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」観て品行方正好青年の印象でした。
実際にヘインくんは由緒ある血筋のお家らしく、道理で品があるわ(*^^*)
ひょんなことから出会った二人が恋に堕ちるお話。
彼女の方は惰性で付き合ってる彼がいて別れるタイミングを見計らってたという時期で、二股疑惑?もあったりして、元カレとの三角関係というか、彼の異常とも言える執着、妨害がイライラさせられました。
彼女の父親の横暴さにも辟易。こちらにもイライラ。
妹がいいキャラでけっこう好きだったな。
ジョンイン(ハン・ジミン)が図書館司書、ジホ(チョン・ヘイン)が薬剤師(白衣がお似合い)という職業もなんか新鮮。
そしてジホはわけありのシングルファザー。
ジホはとても優しい人なんだけど、ジョンインが勝ち気で傲慢な感じ、でも可愛いとこもあるんだけど、私はあまり好きになれませんでした。
独特な雰囲気と癒やされるOSTが妙にマッチして心地よかったです。
よくおごってくれる〜のヘインくんより、こちらの薬剤師シングルファザーヘインくんのほうが好き。
2つのドラマは監督、脚本家が同じだそうです。
ちょっと似た雰囲気もあったかな。
三角関係、元カレとの関係を断ち切るのがいかに大変なことかというのがヒシヒシと感じられたドラマでした(そこ?(笑))
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