『ウエディングインポッシブル』観終わりました〜。
ナ・アジョン(チョン・ジョンソ)✕イ・ジハン(ムン・サンミン)+イ・ドハン(キム・ドワン)
売れない女優のアジョン、端役ばかりだけどそれなりにこなし実力はある。
ドハンとは高校生以来15年の親友関係(それまで彼が財閥とは知らず…)。
久しぶりに再会したドハンに頼まれ彼と3年間の契約結婚をすることになる。
ドハンは実は男性にしか興味がない青年で、その秘密を知ってるのはアジョンだけ。
ドハンは政略結婚、財閥後継者になるのを避けるため、同性愛者をカモフラージュするためにアジョンとの契約結婚を企てる。
そして弟のジハンがそれを妨害、彼は兄が財閥後継者になることを望んでいる。
しかしすったもんだの中、ジハンはアジョンに惹かれていく、アジョンも…。
兄嫁(になる予定の女性)と恋に落ちてしまうのだ。
ストーリーもさることながら主要キャストの3人にどうもハマれなくて惰性で観終わったというのが正直な感想。
3人とも初めてお目にかかるかな?
ヒロインは何となくラブコメ向きではないように感じたし弟のサンミンくんはイケメンではあるけどいまいちインパクトがない。
低音ボイスは私好みだけど(^o^)
最近観終わったドラマに高身長、小顔のイケメン男子が続々。
今回のサンミンくん、私は堂々とシンデレラを夢見る、遊んでくれる彼女に出ているキム・ヒョンジン。
ソンジェのピョン・ウソクなど〜。
これからブレイクする(した)若手俳優くんたちです〜。
180センチなら高身長と思う昭和の古い人間の私。
今や190センチクラスがザラなのね。
出演俳優陣は男性も女性もあまり馴染みのない人が多くて、でもその中、おお〜冬ソナのキム次長だ〜。
クォン・ヘヒョさんです。兄弟の祖父役、財閥の会長です。
そんな歳?調べたらまだ60歳前。
20代、30代の孫がいるハラボジ役はまだ若すぎるかな。まあそれなりに役作りはしてましたけど。
あと、おなじみキム・グァンギュさん。
多くのドラマでお見かけする名脇役。
アジョンの父親役。
頭がちょっとアレで(おハゲちゃん)植毛植毛って散々いじられてましたけど、最後念願叶い(笑)植毛したフサフサのヘアになってました。
アジョンの家族は面白可笑しく描かれてました。
妹旦那さんが何気に好きでした。
最後ちゃんと小説家になっててびっくり。
あとカメオ出演が豪華でした。ボーっと観ていると見逃しちゃうのだけど、予習しておくとコレだ!って確認できます。
私は全員顔を知ってるわけではなかったので、3人ほどわかっただけですが、韓ドラ通の人だったらカメオ出演を発見するの楽しいですね。
キム・ボム
チョン・ギョンホ
リュ・ギョンス
イ・スヒョク
カン・ヒョンソク
異例なのは、チョン・ジョンソと公開熱愛中のイ・チュンヒョン監督が、ドラマ中も監督役で出演。
えー、恋人のドラマに出演するってそんなことあるんですねってちょっとびっくりしました。
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