確かワタクシは、日本の子のそれはそれで、読者に期待される文章を書く技術の練習になるので悪くない、と思ったんですよね。何れにしても教師の指導の問題なのだと思います。全体に面倒臭がりや社会になって来たんじゃないかと思います。@midoriSW19 #SalondeF
それはそれで、読者が期待する内容を恰も自分の感想であるがごとくに書く技術の練習になるので悪くないと思うのです。読んだ本の内容の概要描写と、それについての自分の感想を書く様に指導しない、またはできない教師の問題である訳なんでしょう。@midoriSW19 #SalondeF
そーでもないと思います。小説家の基本的な能力と技術に必要な事でもあり、また書く技術として、仕事や立場業、第三者に望まれる文章を書ける技術を養う事は将来大変に役立つ事だと思います。@midoriSW19 読者(学校では教師)に期待される文章を書く技術を身に付ける #SalondeF
いえ、そーじゃないと思いますよ。読者、オーディアンスが要求する(=需要)内容を的確に判断して、満足させる文章を書く技術と言うのは、書く事を含む仕事に就く場合、国際的に通用する便利な技術でしょ。@midoriSW19 それってつまり「空気を読む」って事ですよね。 #SalondeF
教師が期待する事、望む事を判断して書く技術と言う事は、日本で謂うところの「空気を読む」と言う事とは、根本的に質と次元が違うことだと思うんですよね。@midoriSW19 #SalondeF
逆に、結構考える必要があるんじゃないでしょうかね?教師が期待している事を判断するには考える必要があるし、恰も自分の感想であるかの如く書くにも技術と思考は必要でしょうし。@miumiu0303 でも思考を誘導されるから考える力は身@midoriSW19 @MiyamaeYukari
そう言う事を学べる基礎を教えるのが国語だと思いますよ。それは、欧米で用いる、読んだ本の内容の描写をさせる訓練に共通しますし。@midoriSW19 書く事が小説家の訓練にはならないでしょう。また、仕事に役立てるならビジネスレターや報告書の書き方を学ぶほうがいい。#SalondeF
教師の指導の仕方の問題、と言ったのは、その事なんですよね。はっきりと最初から、望まれる事を書く練習を目的とすれば良いのだと思います。@midoriSW19 読後感想文で第三者に望まれる文を書く事が小説家の訓練にはならないでしょう。また、仕事に役立てるなら #SalondeF
小説家は、多くの読者が読みたいストーリーを書ける技術と想像力と、更にそれを超えるものも生み出せる創造力を持ち、売れる物を書ける人のことだと思います。@midoriSW19 #SalondeF
空気を読む、と言うのは慣例化されていないのに、不文律であるかの如くに集団的に合意している事に従う、または異議を唱えない、と言う事じゃないですか?ある者が読みたい内容を察して提供する、と言う事は明らかに違いますよね。@midoriSW19 説明をお願いします。#SalondeF
国語教育は情操や倫理の授業ではなく、読み書き、読解・表現力の技術を教えるものだと思っています。RT @amakent かつて江戸期に隆盛した私塾では、徹底的に「手で書くこと」と「声で読むこと」を身体で憶えさせていたみたいですね。私は文章を書く仕事 @midoriSW19
それは、そのものワタクシの前ツイで指摘した事だと思いますが。教師の望む事を推察する力がつくんじゃないですか?@miumiu0303 …環境の変化を察知したりする推測する力が育ちにくいのではないかと思うのです。 @midoriSW19 @MiyamaeYukari
そのとーりですね。だから教師の指導の仕方の問題ですよね、と当初のツイで指摘したワケなんですよね。読書感想文が悪い訳じゃなくて@midoriSW19 教師が期待している答が画一的だと、考えなくてもシンプルな憶測ができる。権威主義的環境だと子供も萎縮します@MiyamaeYukari
で、当初のツイでの指摘に戻り、教師の指導の仕方の問題な訳です。読んだ本の内容の概要描写と自分の感想の描写と言う、2つの違った種類の文章の書き方の技術を指導すれば良いだけで。@midoriSW19 「感想」を問う読後感想文は国語教育の本来やる #SalondeF @amakent
少し前のTLで言いましたけれど、それを意識的に指導する様にすれば良いのだと思いいます。@midoriSW19 そのようには(自覚的に)学習が運営されていない思います。RTMydxb 教師の望む事を推察する力がつくんじゃないですか?@miumiu0303 #SalondeF
つまり、読んだ本の内容の概略と、それについての自分の感想と言う、二つの違った種類の文章と書き方の技術を含む様にすれば良いだけ、と言う事で。@MiyamaeYukari つまり「感想文重視」が問題なのであり「その他の技能」@midoriSW19 @amakent #SalondeF
全ての教師が本当にそれに忠実に沿って授業運営しているのか?は大変に疑わしいのですが、例えば、読書感想文に本の内容概要記述を含む事を指導したとして、それがはっきりと指導要綱に違反するものかなのかどうか?それも疑わしいと思うんですよね。@midoriSW19 #SalondeF
はい、Okです。@midoriSW19 まとめますので少々お時間ください。 @MiyamaeYukari @amakent #SalondeF
ワタクシの時代でも確かに法度でしたよ。だからそれを変えて、はっきりと二つの違った表現文章を含む様に指導を始めれば良い、と言う意見です。@midoriSW19 読後感想文では概略(あらすじ)は御法度と思います。@MiyamaeYukari @amakent #SalondeF
すげえな、この国の役所は。曲がりなりにも自由市場じゃなかったのか。 >経産省、石油化学10社に再編要求 強制力なし、反発も:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASGC7…
L型G型大学についてはいろいろと思うところもあるのだが、一つには企業は本当に「会計ソフトに習熟したり、大型二種を持った人材を求めているのだろうか」という疑問がある。/L型大学とG型大学、一流以外は職業訓練校にheadlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-…
そこまで企業側のニーズが明確なら、大学としていくらでも手を打つことができる。が、問題は企業の人材ニーズがえらく曖昧だという点にある。企業に訊いてみても、コミュニケーション能力とか主体性とかいった曖昧な答えしか返ってこない。 pic.twitter.com/oh2zMMN0r5
#AFP Pictures of the Week (1-7 Nov) | Les photos de la semaine (1-7 Nov) | u.afp.com/6Cq pic.twitter.com/6TUwDvGnqn
多分、これは世代差の問題もあるんじゃないかな?と思う。昭和に受けた公立義務教育のレベルにしても、私学の高等教育のレベルにしても、欧米へ出ても十二分に通用するどころか、ずっと優位なレベルだったと有難く思っている世代なので、現在の日本の教育現場を知らない者としてはなんとも言えない気が
@Mydxb 私はもっと根源的なところに問題があると思っています。テキスト仕事をしていて感じるのが、「読み物」は書けるけど「読まれ物」を書けない大人があまりに多いことです。まあ、つまり「読み物」になっていないわけですが。@midoriSW19 @MiyamaeYukari